一昨日、昼食をとっている時に、CNNの黒人女性アナリストだかキャスターだかが、GM(ゼネラル・モータース)のことを、ガバメント・モータースと呼んでいるのを聞いて、思わず噴出してしまった。
アメリカ政府が60%、カナダ政府が12%も出資?しているのでは確かにガバメント・モータースである。(笑)
クライスラーは直ぐにパトロンが見つかり、早期再生が可能な様に見えるが・・・、GMの場合は巨体ゆえにそう簡単には行かないだろう・・・。
悲しいかな・・・、日々、切磋琢磨しなければ生き残れないのが21世紀なのかもしれない・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨晩、友人のM氏からこの学研のモーターとシャーシーの当時のインストを見せてもらった。
シャーシー・セットに入っているモーター・スペーサーは、当時はイガラシのモーターを想定して作られた旨が書いてあった。
私はてっきりストロンベーカーのモーターを意識して作られた物だと勘違いしていた様だ。
しかし当時、私はイガラシのモーターを付けた車を見た覚えがない・・。
上の写真は、残り物の塗料を混ぜて簡単に噴いてしまったローラである。
ボディー・カラーもいまいちだし、車種選定もいい加減である。(苦笑)
このボディーの特徴を生かして塗装をするとなると、#11のローラしか考えられなかった・・・。
古いモデル・カーズには、リア・フェンダー上にZEREXのロゴも無いのだが、あえて残り物を貼り付けてしまった。
外装のパーツはすべてオリジナルを使用したが、スクリーン隅には当時のグルーの跡が消しきれず残っている。
手を入れた所と言えば、フロント・サイドのライト様になっていた所に穴を開けて、リアのライト周りをハトメに変えたくらいである。
下は最近見かけなくなった当時のスピード・ホイルを履かせて、お色直しをしたもの・・・。