東京も昨日、梅雨入りした様です・・・。
初老の親父には何となくけだるく・・・、体調を崩しやすい時期がまたやってきました。
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以前にもブログにUPした事のあるフリクション仕掛けのアルファロメオのスカラベオを、暇を見つけてちょこちょこいじり始めてみた。
(オイ、オイ・・・、ブガッティーはどうするんだよ~・・!!)
このホンコン製のスカラベオは、大体ではあるが 1/25~1/26 ぐらいの大きさではないかと思う。
内装もフル・コクピットでハンドルやパネルも付いているので、当時の底上げのスロット・カーよりも見た目は良さそうだ・・・。
今回は許す限り60年代当時のパーツ、モーター等を使い、好き勝手なスロットカーに仕立ててみようと思っている。
( とは言っても、殆んどがジャンク・パーツであるが・・・。)
当然、一度は走らせて見ようとは思ってはいるが、昨今の1/24のサーキット事情もあるので、またただのスタティック・スロット・カーになってしまうかもしれない・・・。(笑)
まず最初に、この車に合ったスケールのホイルをジャンクの中から探してみた。
いくつか候補は有ったのだが・・、結局同じサイズのホイルが4個揃わなかったりで、東京プラモのアルミホイルからそれらしく自作することになった。
(そうすると、すべてのパーツをmmで行かなくてはいけなくなる・・・。)
本来、ショー・カーであるこの車のホイルにはシャパラルの様なメッシュのアルミが付いているのだが、あまりアルファらしい感じではないので、今回はカンパやクロモの雰囲気を狙ってみた。
プラ板で簡単な治具を作り、ドリルで穴あけして、ハトメを押し込み接着してみた。