ブログのタイトルに「4台目のチータ」などと書いてしまったのは、このホワイト・ボディーの事で、個人的には COX、ストロンベッカー、アトラスの次に私が手にした 1/24 のインジェクション・ボディーだったからである。
今年に入りタミヤからも、やはり当時のスロット流れのスタティック・ボディーが相次いで発売され、初老オヤジ達に人気を博している・・・。
カレラ(?)からも今年に入り、ポルシェ、アストン、フォードGTやチータのホワイト・ボディーが発売されたのだが・・・、このボディー・キットはなぜかビニール袋に無造作に詰め込まれ、簡単なテープで1箇所留めてあるだけの代物である。
おまけにビニール袋のどこにも CARRERA の文字は無い。
(これじゃ~、パーツの一部がこぼれ落ちそうで心配だ・・・。)
私には、カレラ社から正規に発売されたボディーとはちょっと思えないのだが・・・?!
場合によっては製造元の中国工場から流出した物かも知れないが・・・、私の様なアマチュア・モデラーには、好き勝手にいじれる無塗装のボディーの方が好都合である。
(RTR のボディーは、塗装は綺麗なのだがパーティング・ラインや接合部がそのまま現れてしまう。)
さて、このホワイト・ボディーを見てみると、カレラ社の意図が見えてくる気がする・・・。
基本的にはフロント・カウル、センター・ボディー、リアのアンダーパネルと大きく分けることが出来るのだが・・・、この3つのパーツを組み合わせる事により、何種類かのチータのバリエーションを作り出す事が出来るのだ・・・。
つい最近、#46のロイヤル・ブルーのチータも発売された様だ・・・。
PS: 驚いた事に24で、250GTのブレッドバンも発売された!!