スロットカーでも私の好きなカテゴリーは 1/24 なので、その
辺の手持ちの車や自作物をエトセトラとして幾つかUPしてみよ
うと思う。 当然バットモービルのスタティック・キットにはイマイ
やオーロラ等の32もあるが、今回は25と24のスロットカーが
主体と云う事になる。
他のWEBから拝借した実車写真と66年当時のアダム・ウエスト
のバットマンとロビン。 今回のポラーのフィギュアとカラーリング
を比べるとバットマンは塗りなおした方がよいかもしれない・・・。
(このスタイルを見ると少年時代の海水パンツを思い出す。 笑)
大分前にフーチュラから製作を始めた自作のバットモービルだが、
今回のポラー版と比べると全長で1~2cm位小さい。
(今回のポラー版のバットモービルが 1/25 であるとすれば、古い
箱にスケール記載の無いレヴェルのフーチュラは、 1/26~1/28
位の中途半端なスケールと云う事になるのか・・・?)
製作当時は、K&B の古い広告に影響されて、やはり K&B の
ダイキャスト・サイドワインダー・シャーシーをチョイスした。
コクピットを再現するにはやはり、SW・シャーシーを使用しなけ
れば無理があるからでもある・・・。
外装パーツ、2人のフィギュアの製作と塗装方法の妙案が浮か
ばず、・・・・現状ではこのままゴミになる可能性も大だ。 (笑)
写真でも判るように、今回発売されたポラー版のバットモービル
はフーチュラより一回り大きいので、サーキットに持ち込んだら
さぞかし隣のレーンの車は迷惑する事だろう・・・。 (笑)
この車は、最初にUPした雑誌広告の K&B のバットモービル
のオリジナル版。 比較的レアなスロットカーだが、クリアボディー
なのでいつも保存には気を使う・・・。
リアのスーパー内側にはコルティナ・ブレーキが入っている。
バットモービルのスロットの中ではポピュラーなBZの物。
独特のワンピース・プレスのシャーシーにピアノ線のスイング・
アームが特徴で、リアタイヤにはBZのロゴが入る。
現在ではボディー、シャーシーともレプリカが出ているので、パー
ツさえ揃えれば、当時のこの車のレプリカを製作することは可能
だ。
このクラッシックのバットモービルも比較的ポピュラーな車だが、
上記3社のクリアボディーの中では、一番経年変化がよりボディ
ーに端的に現れる気がする。 私の車もリアのフェンダー辺りが
大分変形して来たのが気になるが、こればかりは古いものなの
でティッシュ・ペーパーをボディーの隙間に詰め込んでおくぐらい
しか方法は無いようだ・・・。