Source: Mike Hawthorn-a Tribute
自民党政権に変わってからのここ1ヶ月ほどの日経の株価上昇は、
ネガティブ思考の私の想像を遥かに超えたすさまじいものがある。
本当に日本の企業実態がこの株価に即応しているものかは判らな
いが、輸出関連企業は大きく一息つけた事だけは確かな様だ。
模型作りの方はなかなか進まず・・・、とりあえず、ボディーサイドの
金属モールはすべて引き終えたし、MkⅠの内装にちょっと手間取
っていたが、それもどうにか適当に切り上げる事が出来た・・・。
あまり見えない部分なので、こんなところで妥協しよう・・・。(苦笑)
それにしても、ボディーは傷だらけだし、自作の窓枠も適当な作りな
ので、なかなかモチベーションがあがらない。 おまけに当時のホー
ソンのVDU-881にはリアトランク上にゼッケンが無いことが判り、な
おの事 ”これ、ど~すっかな~??!!” と、製作の足を引っ張っ
ぱる原因になっている。 (本当に、アンタにはがっかりだよ~!!)
・・・ちゃんと資料をそろえて段取りを整えてから行かないと、失敗ば
かりでなかなか先に進めないし、ろくな車は出来ない。 (涙)
インパネはプラ板で大体の寸法で製作し、ハンドルもプラの丸棒か
ら製作している。 多少いびつだが、ホーソンの3.4のMkⅠには
このタイプのステアリングが付いていた様だ・・・。 ここでも失敗を
繰り返しているのだが、タミヤのキットにはちゃんとメーター類のデカ
ルが入っているのに、わざわざ他のデカルから寸法違いのデカルを
探し出し、張ってしまった。 見えない所だからいいや~と云っても、
出来はいまいちだし、デカルを探す時間も無駄にした~。
(あたま、ボケてんじゃね~の~?!)