Source: MOTOR RACING The pursuit of victory 1930-1962
1週間ほど、RUSSKITのワイヤーホイルに変えたこのフェラーリを
パソコン脇のテーブルの上に置いておいたのだが、やはりホイルが
小さすぎ、気になってしょうがない・・・。(笑)
来た時の最初のホイルに戻そうかとも思ったのだが、DYNAMICの
一生使いそうに無い半端な大き目のホイルがあったので、手持ちの
パーツを使って簡単なワイヤーホイルを作ってみた・・・。
このホイルはリムの部分がラウンド形状なので、とても普通の車に
は使えない代物なのだが、こんなハンドメイドの素朴な車には許して
もらえるかな~? と、思ったからだ。
ワイヤーホイルのエッチング・パターンは、むかし買いだめたトミーの
32のSS100の物だ。 ホイル・リムの内側をボール盤と彫刻刀で上
手く入る様に削りだし、パターンは簡単にエポキシで接着してある。
やはりスポーク部分が小さすぎて見た目はいまいちだが・・・、目を細
めて見れば、タイヤ、ホイルが大きくなった分だけ、RUSSKITよりは
幾分それらしくなった様な気はするのだが・・・?! (苦笑)