・・・ここのところ体調不良もあったのだが、こんな陽気でもあるので、
のんびり今までの作りかけの車をいじって余暇を過ごしていた。
・・・最近は時間任せ、風任せで、写真を撮るのも面倒だし、ブログの
タイトルも付けづらく、このブログもまたちょっと重荷になってきている。
「少年易老学難成、一寸光陰不可軽 ・・・・。」とは良く云ったものだ
が・・・、遊びの芸事でも、さすがにこの歳になると、二足のワラジでは
大いに”軽んじない”と、疲れ果てて墓穴を掘ってしまう。(苦笑)
写真は昨晩の工作机の上だが、あっちをいじったり、こっちをいじっ
たりで、数年前の状態とそれほど変わっていない様にも見える・・・。
1/32のレベルのSuper Squalo からぱくった555(実際は553)にも
やっとシャーシーをマウント出来た。 やはり古いスケレのフェラーリ3
75F-1(レジンのぱくり物)にも、手持ちのジャンクの中からピットマン・
モーターとラダーシャーシーを拾い出し、コクピットのドライバースペー
スが確保出来るか?、試験的シャーシーをマウントしてみた。 モータ
ーを逆さまに搭載してみたので、リード線を移し変えないとクリアランス
が不足してコースのシールド線に接触してショートする危険がある。
どちらも大振りの32ベースの車なので、タイヤとホイルがちょっと大き
いかな~・・・・?
メリットのDB3Sの最中ボディーも、パテや接着剤による引けを躊躇し
てしばらく放置していたが、そろそろ底板を切り離してシャーシーのマ
ウントに移りたいところだ。 ボディーの大まかな修正は大体済んでい
るので、後はどの車を作るか絞り込まなくてはいけない。 ・・・それに
よっては削り落とした前後のオーバーフェンダーも必要になる。
・・・自作の車作りに飽きた時に、色の塗り替えやモーターの載せ変え
をしていたVintage Slot のジャンク・カー。 カレラの312はドラ
イバー部分が割れてドライバーヘッドも無かった物だが、裏から薄い
プラ板を形に合わせて張って色を塗ってみた。 ・・・後はドライバー
ヘッドが乗れば、どうにか見られる車になるかも・・?! ファーラー
のシャーシーはモーターを16Dに変え、3mmの現行シャフトが通りそ
うなので、リアのスーパーもホイルもアッセンで交換できそうだ・・・。