① 1/32? JAGUAR Mk10 Saloon (仮組み)

               Source: JAGUAR-CLUB.net   

Mk10のエンジン排気量は多少大きくなったと云っても、MkⅡから比べ

ればサーキット走行には不向きな程大振りで、アッパーミドルクラスの普

の乗用車的な雰囲気が強い。 このMk10はジャガーのクラス分けの

ではラージクラスに入る車で、同じ時代にツーリングカー・レース等

活躍したMkⅠ、MkⅡはコンパクトクラスのジャガーサルーンに分類

る。 ・・・同じ時代の他のサルーンと比べると、ジャーー(ダイムラ

のデザインは保守的だが内装は最高だ。 そこがジャガーのジャガーた

由縁と云えると思う。 中にはこのMK10をビジネスライクに使用して

ショーファーが付いていた車も多かったと思う。 高性能でギャングに

まれたコンパクト・ジャガーサルーン外のジャガーのラージルーン

は、”我が道を行く”と云風情で車には・・・どうぞ、お先に!” 

な走り方のイメージ私のある。 (これはスタイルや性能を

と云うよりは、すばらしい内装による雰囲気に起する所が多いと思う

だが・・・。)   私事だが、このおもちゃを作っていて思い出だしたのが、

70年代からの分スリムになったダイムラーのW6の静寂さと

パワフル心ひかれた時期があった事だ。 もちろん中古車だが・・・, 

♪ 「およばぬ~こと~、あきらめ~ました~・・・・。」  整備性の悪さ

故障の多さ・・・、のご時世で云えば燃費は最悪だし、大きいので5

車庫も必要なるしで・・・、やはり1/24のおもちゃが何処か

ば、それで気を紛わせるのが、この歳では一番賢い選択なの

判っいるつもりだ。

  

そんな生い立ちのMK10なので、架空の車でも無い限り、レースカーに

立てるのは難しいかも知れない・・・。 実車どころか、最近ではおもち

ゃ作りにさえ七転八倒している有様なのだが・・・、とりあえず、省略され

ていたサイドガラスのサッシのモールだけ取り付けてみた。 後はフロン

とリアのスクリーンの開口も大きい様なので、モール(ウエザーストリッ

プ)部分を1/4円のプラ棒で廻そうと思っていたのだが、生憎使い切って

いて手元に無い・・・。 伸ばしライナーも試してみたが、太さが安定しな

いし、細くなりすぎてダメ!! やはりエバーグリーンプラ棒を、何処か

で探してこない事には先に進めないかも・・・。  シャーシーは、頂き物

のRMクラフトのマウントポストを利用させてもらい、ながらのリジット

定。 ガイドも同じRMクラフトのトレーリングタイプ。

   

欠品のフロントグリルとバンパーはなんとか自作しなくてはいけないのだ

が、外しておいたリアのバンパーやドアノブ等の袋が何処かに紛れ込ん

しまったらしく見つからない。(涙) ・・・仕方ないのでプラ棒のサンディ

グで作り始めたのは良いが、これがなかなか感じをだせないのだ~。

枠の裏に薄いプラ板を貼って、形を決めてから削り始めたのだが、この

にRを付ける細工がなかなか上手く出来ないのだ。 おまけにイト

上に小さなチップが有る事も、サフェを吹くまで気付かない有様。(涙)

 

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