今年のゴールデン・ウィークは、しっかり4日間休ませてもらい、田舎
で先輩達とゴルフに酒飲み大会(私は大して飲めないのだが・・・)と、
大いに羽目を外してきた。 ・・・たかだか4日間の休みだが、帰って
来てから多少の寂しさと疲れが残ったのは歳のせいなのかな~?
・・・そんな訳で相変わらずおもちゃ作りははかどっていない。
先日のAMT改造のブリストル以来、AC母体のコブラの初期ボディー
の修復に僅かな夜の時間を割いている。(LIONELはどうした~?)
上の大きな写真は1959年のルマンの物だが、サイドのエンジンル
ームの換気ルーバーが3枚なのか4枚なのか?資料が無くて当時は
悩んでお蔵入りになっていたブリストルのボディーをちょっといじって
みた。 他の車では4枚のものもある様だが、この1,5~2,0リッタ
ークラスでクラス優勝しているワイツァウェーとターナーの車を作りた
かったので、ホイルアーチとこのサイドのルーバーだけ、間違っていて
もしかたね~と、決めぶちで手直ししてみた。(苦笑)
ホイルも2リッター の軽量車なので、写真の感じを見ながらワイヤーの
数も少ないエッチング2枚ものに変えてある。 元のボディーがAMTの
1/25なので、ハセガワのテスタロッサ用のタイヤでは多少大きいかも。
シャーシーも未だ決まっていないし・・・、通常のACブリストルとはスクリ
ーン形状も違うので、まだ手間は掛かりそうだ。
昨晩までいじっていた、レベルの1/32のありきたりなスロットのジャン
ク・ボディー。 やはりフロントのホイルアーチが削れていたので、プラ板
で補修してある。 やはりルマンカーである#3のメタリック・グリーンの
コブラを作りたくていじり始めてしまったのだが、1/32のダンロップの鉄
チンのホイル・インナーに泣かされている・・・。
AMTのボディーでこの車を作ろうとすれば、今度はハードトップを自作し
なければならず、やはり夢枯野計画で、なかなか上手くはいかない。(笑)