ワールド・カップも幾つかのアクシデントは有ったものの、順当に強
豪国がベスト4に進出し、ウインブルドンの男子ファイナルもフルセ
ットまでもつれる、甲乙付け難いすばらしい試合だった。 途中、入
浴の為に40~50分中座したが、4時間弱の熱闘であった・・・。
昔からジ・オープンはウエアーが白が基本になるので、赤と白の”ユ
ニクロ”のロゴは結構目だっていたので、宣伝効果は大きかったの
ではないだろうか? ・・・深夜のTV観戦ではあったが、ファイナル
だけに観客席に正装のセレブリティーが多かったな~・・・。
さてと・・・、こちらは超マイノリティーなブリストルのその後だ~。
DB3のフロントフェンダーも名案が浮かばず、直付けか、元型を作っ
てバキュームした方が良いか思案中。 DB4はリアのテールランプを
プラ棒から今製作中だ。 ・・・これもうまくいくかどうか?
そこで今回は時間の無駄を省く為に、”出来るところから”と云う事で
ブリストルを進めてみた。 本国使用のこの車は右ハンドルなので、
AMTの289のメーターパネルを0.5mmのプラ板に写し取り、切り
出して反転して使おうと思っている。 ・・・実車のパネルのメーターの
並びは写真が無くて判らないのだが、通常のブリストルのメーターの
並びで行くしかあるまい。 ・・後はグリルに付くオーバークール除け?
のパネルだが、これはプラ板を削り、やはりバキュームする予定。
アクリル?のウインドスクリーンの不細工なアルミ?ステーを瞬着で
コクピット周りに接着してみたが、瞬着がはみ出してそれこそ不細工
な結果となっている。(涙) 瞬着のはみ出しだけではなく、ステー
の幅や角度もいまいちだ。 バキュームのスクリーンのとの相性が良
くなければ、剥がして再度つくり直すしかないだろう・・・。 ジャンク
のAMTのプラキットには、既に何処かで使ってしまったらしくシートが
1個しか入っていなかったので、そのままバキュームで1個製作。
元型が塩ビから上手く抜けず、シートの裏側はご覧の様な状態なの
だが、隠れてしまう部分なのでこのままいけるかもしれない。
・・・後は小さなドロ避けを追加。