30日の午後から、独り暮らしになってしまった母を自宅に連れて来ていたので、兄
弟は来るは、孫づれの子供たちは来るはで久しぶりににぎやかな正月を過ごすことが
出来た・・・。 体調も戻ってきているので、大騒ぎが引けた3日の夜に工作机に久
しぶりに向かってみたのだが、やはり2735GTの罫書きが上手くいかず、再度の
やり直しで、パテ埋めと相成ってしまった。 暮れにブログでアトランティークの事
など書いてしまったので、これまた久しぶりに放置していたプラケースを引っ張り出
して、どうしたものか?・・と、思案のコーヒー・ブレイクが2時間も続いたであろ
うか・・・?!。 数年放置すると、その時に何を考えてこんなシャーシーを切り出し
たのか?、モーターは何を載せようとしてたのか?、またレジンの回りが悪かったボ
ディーを切り出してリアを変えようとしていたボディーの残骸も有るわで、もう一度
車体番号や写真等を調べて、頭をすっきりさせてから仕切り直した方が良さそうだ。
ついでだから、以前作ったワイヤー・ホイルもハブ部分が無かったので、ジャンクか
ら合いそうな物を見つけ出して作り直そうと思う・・・。
左の写真は、以前友人のT氏に作ってもらった大振りのホイル。 1台にはこのホイルを付けようと思っているのだが、上手くワイヤーが入れられるかどうか・・・? 場合によってはホイル・キャップが入ったタイプでも良いと思っているのだが・・・、このホイル・キャップすらも上手く作ることが出来るかどうか・・・?!
とりあえずワイヤーホイルは剥離剤に投げ込んだが、未だにボディー・カラーも決まっていないので、ホイルも何色になるかも判らない。
問題はレジンの回りの悪かったボディーをばらした代物だが、多分、昔読んだCGか何かのアトランティークの読み物の中に出て来た、列車と衝突し大破した車をレストアした車を作ろうと思っていたのだと思う。 その記事の中の写真では、リアの処理がモーガンの様にフラットに流れ落ちていて、通常のアトランティークよりも私には非常に魅力的に見えた。 多分当時の色は黒だったと思うが・・・?! ・・・その車を作ろうとフロント・ウイングを切り離しリアに持ってきているのだが、既に記憶も飛びかけているので、これから少し調べてみようかと思う・・・。