⑤ 1/24 JAGUAR D-Type  (Merit)

11月入りして早々の3連休も、瞬く間に過ぎ去ってしまった・・・。 私もそろそろ高齢者(お爺ちゃん)と呼ばれる歳になって来た訳だが、気持ちだけにはまだ2~30代の名残りはあるものの、やはり体はなかなかついて来てくれなくなっている。   食事後は血糖値が上がるせいかすぐに眠くなるし、ちょっと気を抜くと、やらなければいけない事があるのにフランスTOP14ラグビーのTV放映に見入っていたり、おもちゃも気乗りしないと好きな本を横になって読んでいる有り様・・・。      ・・・そんな訳で、D-タイプもなかなか進まない。

一昨晩は陽気も良かったので、とりあえず調合しておいた#14の56年セブリングのD-タイプに塗装だけしてみた。 最近は調合が下手で、色ももう少し白い方が良かったかな~?などと、塗装後に気づいても毎度のことで後の祭りだ・・・。 手持ちのデカルを利用して作ったゼッケンもいまいち大きさも雰囲気も違う様だし・・・

以前にも書いたことがあるのだが、私はアルプスのプリンターを持っていないので自分でデカルを製作することは出来ない。  昔、伊東屋で車のおもちゃに使えそうな数字のインレタを幾つか買い込んでおいたので、その中から似た様なフォントの数字をデカルのサークルに貼り付けゼッケンナンバーなどに使っている。 ・・・当然、大きさや太さなどが微妙に違うのだが、多少の事は目をつぶるしかあるまい。 左右のライトハウジングも微妙にずれてるし・・・。(苦笑)

今回使用したデカルも手持ちのデカルにインレタやそれらしいデカルのナンバーをハサミで修正して重ねて貼ってある。  やはり一番の心配事は、古いデカルがクリア塗装に耐えてくれるかどうか?と云う事だ。(軽めに噴いて様子を見て、場合によってはもう1枚クリアデカルを保護の為に上に重ねようか?などと考えている・・・。)

このMeritのジャンクボディーもクラークの#38を作らないのであれば、何も同じ様な白のジャガーにする必要もなかったな~?などと色付けしてからふと考える・・・。 なかなか当時の実車の写真が見つからず、最近は良く出来たミニカーを参考にして自分のモデルを作る事も多いのだが、・・・仕方がないとは云え、参考にしているモデルがすべて正確だと云う保証もなく、・・・これも考えてみればおかしな(寂しい)話だな~と思ってしまう。(苦笑)


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