ここ10~20年の間に、科学技術が著しい進歩をとげ、世界経済の枠組みが根底から覆る様な話を良く聞くようになって来た・・・。 おおもとはAIなのだが、ロボット技術やIoTなどが爆発的に進歩して、我々の生活パターンも大きく変わってしまうらしい。 またこれを、テクノロジカル・シンギュラリティーと呼ぶらしい。 確かにこの間まで電気自動車などと云っていたが、ドローンの急速な進歩により空飛ぶ車も出て来ている。 当然、経済面では安全なキャッシュレス化も進むだろうし、またAIの進出により、職の変遷も伴うだろう・・・。 しかし、これらは電気をエネルギーにしているので、また大きな震災(災害)などが来た時には、これらすべてのテクノロジーは直ぐにダウンしてしまう。 ・・・それらのセーフティー・ネットも合わせて考えられているのだろうか・・・? ・・・自然はあなどれない。
写真は連休前のもので、結局ホイル・インナーとシャーシーは新調することとなった。 やはりAMTのボディーはトレッドが無いので、現行のF130系の缶モーターを使わざるをえなくなってしまった。 ・・・これも通常の289を作るのであればAMTのシャーシーを使う所なのだが、ボディー自体も大分いじっているし、”フル・コクピットで作ってみたい” と云う思いから、我がままな産物になってしまった。(苦笑)
・・・今晩は時間があれば、ボディーのリベット工作か、シャーシーの修正、あるいはマウントの位置探しでもしようかと思っている。