
8か国対抗戦のオータムネーションズカップもイングランドとフランスの熾烈な優勝争いで幕を閉じた。 ・・・国際試合では今までに見たことがない延長戦(延長前後半10分づつ)にまでもつれ込み、先に得点を入れた方が勝ちと云う今まで私が知らなかったルールが適用された。 相手のミスによるペナルティーゴールか、ドロップゴールで決まってしまうと云う延長戦だ~!! 主力メンバーを欠いたフランスではあったが、なかなか素晴らしいディフェンスで、イングランドと互角に戦っていただけに、フランスはさぞかし悔しかっただろうと思う・・・。
LPGAの全米オープンゴルフでは渋子が頑張ってるな~!! もし、優勝できればメジャー2冠だ~・・・。 頑張れ・・・!!
さてと・・・、今年も既に師走に入り残りも半月近くになって来た訳だが、私の場合、昔の様に戦うことは仕事においても趣味においても殆どなくなってきた。 コロナ禍の中、むやみな外出は控えなければならないし、意識的にのんびりやっているのだが、僅かな孤独感と焦燥感、無気力感でここの所の日々を過ごしている・・・。(涙) ・・・あとは順延になった女子全米オープン最終日のTV観戦が唯一の楽しみだ~!(苦笑)
下の写真はここ2~3か月程、何も考えずに修復しているジャンク・ボディーの幾つかである。 ・・・どうにか形になって来たボディーも有るので第2弾としてUPしてみようかと思う。
Kogure の ’64 Ferrari250 GTO LM のボディーだが、どうにか形になって来た。 66年に発売された後期型のラダー・シャーシーの車なのだが、他の Kogure のボディーと比べるとプラスティックの厚みが薄く、また劣化によるものか?意外と簡単にクラックが入ってしまうので、修復にも注意しなければならない。 ・・・それにしても、このコグレのシャーシーのフロントの軸受けのガタはどうにかならないものかな~?!





これもKogure のFairladyのジャンカーの洗浄や修復過程の写真なのだが、ジャンクのシャーシーが一つ余っていたので、昔作りかけで放置していたNITTOのボディーを利用して第3回日本GPに参加したフェアレディーSをいじり始めたもの・・・。



これはTAMIYAの Prince R380 のやはり第3回日本グランプリ出場車を作ろうとしたボディーなのだが、いつも通りのジャンクボディーで既に30年近く惰眠を貪っていた車だ。 シャーシーを止めるポストも欠けていて長い事どうしたものか?と思案していた。 今回スピードホイルのレプリカを幾つか製作したので、そのホイルを使って60年代当時の雰囲気の車にでも仕上げたいと思っている・・・。


