② 1/24 Aston martin DBR1 (Strombecker?)

私は自宅に仕事場を含めて数か所ほど自分専用のデスクを持っているのだが、古い家なので仕事場と自宅の居間、自室以外にはクーラーは付いていないのだ。  工作室にも古いクーラーが付いてはいるのだが、プラモの箱やジャンクパーツの箱がうず高く積まれており、すでに10年以上使用したことが無いのだ。 ・・・おまけに埃だらけである!

そんな部屋で毎夏、窓を開けては夜な夜なおもちゃ作りをしていた訳なのだが、今年の夏は流石に猛暑でおもちゃ作りどころかサウナ風呂化した工作部屋には殆ど近づけなかった・・・。(苦笑)

それでもなんとか、シャーシーバランスがあまりにも悪そうな片寄りILのマウントを、SWのリアマウントのシャーシーに作り替えてみた。

リアのトレッドがボディー内に収まるのか?、FT16Dのモーターはホイル(タイヤ)に当たらないか?、モーターの高さが低いリアトランク内側のボディーに当たらないか?、細かな計測や微調整に結構苦労していた・・・。

リアタイヤはカレラ用に製作された1/24用ウレタンタイヤを使用したのだが、カレラのホイルに合わせて製作されているので、内側に大きな溝が切られてしまっている。 今回も家庭用のゴムホースを切り出しこの溝を埋めてゴム系接着剤でしっかり固定した。 既に外径を合わせる為にタイヤの芯出しをしてみたが、接着には問題はなさそうだ・・・。

また、フロントはピアノ線のフリーホイルになっているので、パイプの中にもう1本パイプを通し半田付けしてある。 モーターも古い36用のピニオンギアでは内径が合わないのでパイプを入れてたたき込んである。

スーパーギアも今回はCOXの物を使用したので、工業用の薄いアルミテープを3mmシャフトに部分巻にして芯ぶれが無い様にイモネジで留めている。(この方法は以前から良く使っているのだが、フル回転させても殆どギアの当たりには問題が出ていない・・・。)

ボディーは昔入手したレジンボディーをとりあえず使っているのだが、ストロンのオリジナルの古いジャンクボディーに切り替えたいと思っているのだが、何処に仕舞いこんでしまったのか?なかなか見つからなくて困っている・・・。(涙)

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