④ 1/24 Aston Martin DB4-GT

サムライ・ジャパンのワールドカップもGL最下位に終わってった。 

・・・終わるといえば、もう今年も半分が終わっちゃうんだな~。

雨の夜中に、ちまちまとおもちゃいじりなんかしている訳だけど・・・、

年に何回かは、”なんか?人生の無駄使いしてね~か~?” と云う

漠然とした疑問と云うか?不安に時として襲われる事がある。(笑)

・・・いまだにこんな事が出来ていると云う事は、ある意味では幸せな

事なのかもしれないのだが・・・・・・・・・。

  

今までは、ワイヤーホイルの素材に使わせて貰っていたのが、1/32

トミーのエッチングだったり、1/24のハセガワのテスタロッサの別

売りホイルキットだったりが多かったが、今回は K&R Replicas(UK)

の1/24メタルモデル用のワイヤーを使わせて貰った。 なぜかと云え

ば、トミーもハセガワもハブ部分が少し小さいので、多少大きいハブの

ホイ欲しかったからである。 この大き目のハブを目立たせる為

に、インナーホイルは内側のディスク部分を表現せず、すべて黒に塗

ってみた。 このホイルは1年以上前に購入し、昨年から暗中模索、既

に製作を開始しいた物なのだが・・・、よく考えたら、TOK258の製

作で既に使っていた。 左写真のホルのセットで現在のレートで15

00円前後で入手できる。(綺麗なメッキのスピナーも4個付いている

のでこれはお買い得かも・・・。)  このホイットはリムとハブが

ワイトメタルで出来ているのだが、ロットのルに使うには多少リ

ム成型に問題があるので、リムはハセガワーホイル・キット

物をレジン取りして、ハブはK&Rの物を使用している。 当然、何

型抜きしなければならし、ハセガワのリムが一部逆折れして

いるで1型抜きでは直ぐにシリコンゴム型が壊れてしまう・・・。 

仕方ないので上手く抜けなかったリムは、後でリータイプリュー

ターヘドで流れ込んでしまったレジンを削り取っいる。 インナーホ

イルが入るレンのリムも、内側は筒状に丸めたパーでサンディ

ングして、ぶれ出ないないように調整はしてある。 

  

上の左写真では4本共ハセガワのゴムタイヤが付いているが、スロッ

で有る以上、リアだけでもグリップする見栄えの劣らないシリコンタイ

ヤに変えてやらねばならない。 ・・・本当に、それらしい細めの24の

シリコンタイヤを探すのは大変だ。

シャーシーは見せるのも恥ずかしい、古い初期物プラフィットのフロント

軸受け部分を2個廃物利用して作った簡単なもの。 とりあえずホイル

ベースだけ合わせて止めてあるが、リアも現状ではメタルやベアリング

を入れる為の穴あけも済んでいない。 出来れば16D辺りを載せたか

ったのだが、トレッドが狭くてダメ!! ・・・何か上手く入りそうな古い

ーターは無いか?・・・こちらも思案している。

 

③ 1/24 Aston Martin DB4-GT (童友社)

FIFAワールド・カップのグループリーグもいよいよ佳境を迎え、そろ

ろBEST16が決まる時期になってきた。 初戦の日本の逆転負け

には、さすがに私も次の日はいつもより仕事が疲れた気がした。 ス

ポーツ限らず勝負事は色々なファクターが重なるので、いつも勝て

るとは限ない。(有給休暇を貰って現地応援しに行っている熱

烈なサッカーファンの失望は、さぞかし大きかっだろうと思う。)  

昔からどの世界にも相対的評価として、漠然とした「格」「伝統」「実力

などと云う言葉があるが、私達が昔経験した偏差値や統一模試(順

位)なども、すべてではないが、ある意味では客観的な実力評価にな

っているかも知れない。 ・・・そう考えると、こちらが熱くなりすぎてい

ただけで、FIFAの最新の世界ランクからすれば、そこそこの試合

たとも云えなくもない。 ランク上に対して2試合で1得点2失点なの

から・・・。 ”敗戦の将、兵を語らず”ではないが、第3戦は胸を借り

る練習試合ぐらいの気持ちで、楽しんで戦ってもらいたいと思っている。

(それでも4年に1度の天下の御前試合、サムライと云えどもそこまで

の平常心はよほどの”つわもの”でないかぎり保てないか~・・・?)

  

ジャンク・パーツから、ホイルベースだけ合わせて即席で作ったシャー

シーに16Dを載せようと思ったのだが、やはりトレッドが不足していて、

タイヤに干渉してしまうので、やむなく通常のラビット・モーター搭載に

変更した。 リアのフェンダーに僅かなボリュームを付ける為に外側に

プラ板を貼ったので、多少でもトレッドを稼ぐ為に内側をリューターで

てみる。 ・・・もう少し削った方が良いかもしれない。 リアのホイ

ーチの前部のステップは再度修正中。 

  

サッカーのTV観戦に気を取られているせいも有るのだが、今週はこん

大まかなやっつけ作業で工作を進めていた。 写真はキットから切り

出したコクピット部分をバキューム・プレスで作ったDB5用のバスタブ。

一緒に現物その物を使ってシートとインパネ、リアの内装のパネルも引

いておいた。 プラの現物と比べればラインがファジーで出来上がり自

体の品物も僅かに大きくなるのでスタティックのモデルには不向きだが、

事、スロットに限っては紙一枚の厚みで、シャーシーの些細な干渉から

も逃げられるし、なによりウエイトが1/3まで落とせるので最近はこの方

法を取る事が多くなった。 DB5用のバスタブはドアの斜めラインに合

わせてサイドをカットし、センタートンネルと床底パネルだけ重ねて接着

しDB4GT用の2シーター用のバスタブを製作した。 センタートンネル

重なり部分に多少の違和感は有るが、シートで隠れてしまうので、こ

まま適当に進めようと思っている。 DB5のバスタブが2枚ほどその

まま残るので、もう1台BD5を作ってみようか・・・?(笑)

 

② 1/24 Aston Martin DB4-GT (童友社)

いよいよFIFAワールド・カップが開幕し、今年2回目のメジャー、全米

オープンも2日目を迎えた。 ルマンもスタートだ~!! 最近はあまり

TVを観なくなってはいるだが、オール・ジャパンの全試合と、全米オ

ープンの最終日だけはなんかダイレクトで観たいと思っている・・・。 

(それにしてもオランダにスペインが5:1で大敗したのには驚いた!!)

夜更かしなので、放送がの1時2時ならば何とかなるが、朝の4時5時

起きはちょっと厳しいな~。

(たまのゴルフならば無理して早寝すれば済むが・・・。 苦笑)

・・・ちょっと、おもちゃ作りの手が休むので、モチベーションが保てるか?

1/32のMk10のボディーも大体は出来上がってきているのだが、この

湿度の高い時期なので噴くのはサフェーサーぐらいにして、後は細かい

工作でもしているしかないだろう・・・。

  

さてと・・・、気まぐれで作り始めたDB4GTのボディーはこんな所をうろう

ろしている。 3分割に切断したボディーは接着し、詰めた部分のボディー

の切れ端は接着箇所の下打ちに使っている。 DB4は5とは違いBピラー

が寝ているので作り直し、ドアのラインも引き直してみた。(ピラーの太さ

逆だった~!! 涙)  ・・・ん~、後はボンネット上のエアースクープ

の形がちょっと大きめで特徴的なので、とりあえずDB5のスクープは切り

とって、この上からそれらしいスクープを取り付けようと思っている。 

    

多分、フロントのディスクの冷却用だと思うのだが、左右の楕円形の吸気

口を0.4mmのプラ板で製作してみた。 重なっている部分も有るので、

パテやサフェの乾きをみて、のんびり他の細かいところも含めて修正しよ

うと思ている。 リアのテールランプも切り落として、自作しなくちゃいけ

ないし・・・。 それにしても、タイヤの大きさとホイルアーチの感じはモデ

の見てれを左右するポイントなので、タイヤ、ホイルが決まったら早め

修正したいと思う。  (それにしても、実車の車高は高いよな~?!) 

シャーシーはまたジャンクパーツの寄せ集めになるのだが、リアのトレッド

が無いので、古いモータが入るかどうかも見ておかなければならない。

 

① 1/24 Aston Martin DB4-GT (童友社)

関東地方もいよいよ梅雨入りしたらしく、今週来週は雲と傘のマーク

予報が殆どになってきた。  (・・・今日は静かな日曜日だった。)

今しがた童友社のアストンの写真を取り込んではみたものの、最近

あまり書くことがなくなってきた様な気がする。 いや、書く気が起

いと云った方が的確かもしれない。(苦笑)  このブログもあっ

飛んだりこっちへ飛んだりで、完成車が見られい、ィンテー

ジ・スロットとはかけ離れた、まとまりの無いつまらぬログになって

来てしまっている。  今回は月3回予定のブログ穴埋めとして・・、

まぐで作り始めたDB4GTのボディー写真をUPしてみよう

  

DB4GTはショートホイルベースなので、DB5のどこを詰めるかが問

であったが、写真などを見て、その後の接着でズレ等の問題が一

番少ないAピラーの直ぐ後ろを7mmほど切り取ってみた。その後切

断面にペーパーを当てて真っ直ぐな面にしているので切断幅は8mm

程になるかもしれない。 その後リアフェンダーに多少の幅を持たせ

る為に0.5mmのプラ板を接着し、ペーパーで面取りしている。

  

どうしても、アストンはリアトレッドが無いので、多少のボリュームが欲

かった。 このDB4GTはツーリングのコーチワークで、58年から6

までに何回かのボディーのマイナーチェンジを繰り返し、シリーズ

1かリーズ6まで存在する。 ・・・その後BD5に至る訳だ。 シリー

ズ3降のテールランプの形状はDB4で有っても、DB5と同様の小さ

な3灯のランプになる。 ・・・さてと、センターで切断したボディーを接

着後、しばく放置しておいたのだが、本やWeb上の写真と見比べる

と、幾分リアオーバーハングが長いような気がした。 そこでリアの

トラン部分を3mm(実際は4mm程になっていると思うが・・・)程切

断してみる。  模型作り(特に改造)はその時の自分の感性が優先

てしまうので、後人達に的に見られた時に、往々にしてバ

ランスが崩れていてとんでもないモデルになっている事があるので、

の点心配だ~。(爆)