久しぶりに松山選手がPGAのジェネシス・インビテーションで優勝した。 それも最終日にナインアンダー(ー9)の62で回り2位の選手(2人)に3打差をつけての大逆転優勝であった。 おまけに賞金がおおよそ6億円との事なので、喜びもひとしおだろう・・・。
最近は見たいスポーツ番組を民放やBSでもなかなか見ることが出来ない・・・。 スポーツ専門チャンネルに有料登録しなければならない。 私もLIVEではこの試合を観られなかったのだが、他のネットチャンネルに放出されてからダイジェストで観たくらいだ。 殆どが翌日か週末に他局での放送で見る事が多くなっている。
最近は好きなスポーツ番組もお金を払わなくては見られなくなっているのはいかがなものか? (年寄りには時差が無くLIVEを観るよりは体には良いのだが、結果が先に分かってしまうのもちょっと興ざめ感がある・・・)
久しぶりにAURORAの原型のキットを作ってみたのだが、さすがに昔のプラモデル的な古さを至る所に感じた。 糊代も無くクリア・パーツをボディーに直接接着する大胆さ! 開口部がこれだけあるボディーを製作するには、相当量の金型が必要になったであろうし・・・、60年以上の歳月を振り返れば、各パーツの合いの不具合やバリ等も十分に許容できる歳にこちらもなってしまった。
手を入れてスタティック・キットとして製作される方には都合が良いのだろうが、スロットの場合、ボディーはなるべくシンプルなワンピースに近い物が好まれる。 ・・・私の場合は車自体に魅力を感じて製作しているので、多少手直しに時間が掛かっても急ぐ旅でもないのであまり気にはならない。(これだから未完成車”放置車両”が増えてしまうのだが・・・)
このマセラーティー3500GTは1957年頃から発売され1964年まで販売されていた様だ。 オーロラのキットは1960年以降のマイナーチェンジを受けたボディーなので、今回は初期型の1957年物に作り替えようかと思っている。 それにしてもボディーの製作だけでも苦戦して、結構時間を取られている・・・。 クリア・パーツもバキュームしないとダメかな~?!