⑥ 1/24 ASTON MARTIN DB3S (Merit)

工作机の周りには、あまりにも製作途中の未完成車が多すぎるので、今年は出来るだけこれらの車を完成させようと思っている・・・。

このアストンのDB3Sも、放置車両になってから既に久しい。 ブログにINDEXを付けて分類していないので、自分が最後に投稿した記事もいつ頃の事だったのか?探さなければ判らない有様・・・。                                  ・・・このDB3Sの最後の⑤の投稿は、2013年の7月であった!!

この車もホイルとかコックピット等に問題を抱えていてそのままになってしまった車なのだが、久しぶりに引っ張り出したので、何とかそれなりに完成させようと思っている。 やはりThe Openの開催月に運悪くあたってしまったのは、偶然なのか~・・?         (松山もウッズもマキロイも残念ながら予選落ちだ~・・・。)

最初の写真は放置状態で箱から出したばかりのもの。 とりあえず、サイドに寄せて搭載したモーターをどうにか隠せる様にして、ドライバーが搭乗できるようにプラ板で内装を製作。 フロントアーチのフェンダーも付けるか付けないか?悩んだ末に、三角のプラ棒を成形して取り付けてしまった。  ・・・これで作る車も大分絞られてくる。

後は上手くドライバーがハンドルを握り、コックピットに乗せる事が出来るかだが。 それよりも先に、The Openのムービング・サタデイのTV観戦だ~・・・。(笑)

    

⑥ 1/24 Lister Jaguar (Russkit)

ここ数年、実車の方でも50~60年代の復刻車が増えているのだが・・・、自作のスロットカーを作っていても、古いボディーに新しいエンジン(モーター)を載せざるをえなかったり、また逆に古いエンジンのシャーシーに新しいボディーを載せたりと、自分自身でもヴィンテージとは何か?と云う事が、判らなくなってきている・・・。

やはり古いスロットカーも、塗装を含め当時のオリジナルの状態が一番良いのか?! 今回作ったリスターも、トレッドに余裕があれば古いモーターを積みたかった・・・。このリスターも数十年、何処かで生き残ってくれたらヴィンテージと云えるおもちゃになるかもしれない・・・。(笑)

ここの所、体調もいまいちなので、一応これで完成と云う事にしたいと思っている。 ボディーにも小傷を大分作ってしまったし、クリアーも軽く削ったぐらいで、磨きも適当だ~・・・。(涙)                                    先ほど出来上がったばかりなので、タイヤの接着、芯だし等はまだ行っていない。 

古い白黒写真からでは、モスのレーシングスーツの色も薄いブルーなのか白なのかも良く分からない。 またリスターのダンロップのホイルなのだが、この車はスピナー留めでは無く、ボルト留めなのかナット留めなのかも良く分からないで作っている・・・。

数を数えてみたら10個程なのだが、このうちの5本がホイルを留める為のスタッドボルトであろうと思う。 古いヨーロッパ車の場合、ナットではなくボルト留めの車も多かった・・・。  とりあえずフリーハンドでそれらしく点は打ってみたが、上手く打てずに9個になってしまったホイルもある。(涙)