1/25 K&B Porsche 904-6

謹賀新年

我が家の正月は例年6日までで、7日からは通常の生活に戻るのが通例だ。 今年は不要不急の外出を控えたので、子供達や孫にも会わなかった。   例年とはちょっと違い寂しい正月ではあったが、正月中にも多少の仕事はしなければならなかったし、これはこれで仕方がない事だと思っている・・・。 

正月中に何とかK&Bの904-6に外装パーツを装着し、とりあえず形にはなった。 ポルシェの904は当時から国内や海外のメーカーから結構発売されていたのだが、個人的には1/25と多少小ぶりではあるがこのK&Bのボディーが私は一番好きなのである。 ただ、K&Bのボディーは当時としては画期的?な事だったのだろうが、ボディーとスクリーンが圧着されているのだ。  既に半世紀を過ぎたK&Bの他のボディーの未使用品を見てもクリア部分にクラックが入ってしまっているものが多い。 ・・・これが唯一の泣き所である!!

今回の車もやはりジャンクのボディーから製作したものなのだが、スクリーンのクラックを始めとして、他のメーカーの904と比べればサイドのスクリーン周りのサッシの造作がほとんどなく、ただのっぺりしているだけなので何とかそれらしくしなければならなかった。 ターゲットにした車は1965年のルマンを走った#35の904-6なのだが、実車は途中リタイアとなっている。 この65年のルマンには数台の904-6が出場しているのだがそのほとんどがリアカウルの形状が違うと云う面白い車達だ・・・。 

後は通常のK&Bのホイルを使わずにRMクラフトのダイキャスト・ホイルを使用した事だ。 このホイルは3mmシャフト用なのでフロントは3mmのオイルレスメタルに変え、リアは当時の3mmシャフト用のシャーシーパーツとして発売されていたブラスパイプを切り出して使用している。 ・・・シャーシーにはあまり手を加えたくなかったので、フロントのメタルの隙間は工業用の厚めのアルミテープを巻いてガタ止めし、リアはパイプを通すためにモーターのシャフト部分のプラ穴をドリルで広げてパイプを通している。 ギヤもAYKの合いそうなナイロンのスーパーに変えなければならなかった・・・。  タイヤはK&B用のウレタン・タイヤである。

やはり製作していて気になるのはフロントとサイドのスクリーンのヒビ割れだ~。 本来であれば切り取って型起こし後にバキュームでスクリーンを作るのが最良なのだが・・・、今回は目をつむり単なる簡単な塗装作業に終始したので、綺麗な車にはなっていない。(涙)