⑩ 1/24 Maserati 3700GT

また桜の季節が巡ってきた・・・。  今月もあと僅かでもう4月か~・・・・・?! 

ちょっと食傷気味になって来ている3700GTなのだが、なんとか今月中に2台だけは完成させたいと思ってはいた。 しかし、ラグビーだカーリングだと予定外のTV観戦を楽しんでしまった為に、完成したのは昨晩の事だ。 ・・・大分やっつけ仕事の様なところがあるのだが、とりあえずはこれで良しとしたい。 もう1台のオリジナル・ボディーの車は色も決まらない有様なので、しばらく冬眠しててもらおうと思っている。(苦笑)

出来上がったメタリック・グリーンの車はFT16で、マルーンの車にはFT16Dが載っている。 スクリーン等の透明パーツは、オリジナルの色付きスクリーンから直接バキュームしているので、出来はあまり良くない。 外装のほとんどのパーツも簡単にレジンで起こしているので、こちらも似たようなものである。

今回はボディーのマウントに古いサカツウの段付きネジを使ってみたので、多少のガタが取れているので、リジットのモノよりは走らせ易いかもしれない。 車重はご覧の様に200g前後と結構重くなっている。                          ・・・この重さでは、古いFT16には少し荷が重いかもしれない。

   

   

⑨ 1/24 Maserati 3700GT (Box Art Car)

 

昨日の夜は、新しく作ったワイヤーホイルのタイヤの芯出しをしていた・・・。   日模のオリジナルのタイヤとホイルも1台には使ってみたいとは思っているのだが、使える様なオリジナルのタイヤなど存在するわけもなく、また適当なシリコンタイヤも見つからない現状なので、未だにオリジナルのカリカリになったタイヤを外すことが出来ないでいる。 場合によっては、3台目の3700GTに使っても良いとは思っているのだが・・・。 (とりあえず、どうにか2台分のワイヤーホイルは確保できた。)

今回のワイヤーホイルはエッチング部分が2枚で、やや間隔が広い物を使ってみた。 先のワイヤーホイルと比べるといささか雰囲気が異なるが・・・。         またリアのシリコンタイヤは先に使った物と同じ物を使用しているのだが、2台ともフロントタイヤとのパーターンの違いが出ている。 ・・・これには目をつむるしかないだろう。  径はフロントが28mmでリアは29.5mmまで削った。

後はドライバー、ハンドル、ロールケージやらをのんびり製作していたのだが、上手く出来ていない割には結構時間を取られている。 ボディーにも3回ほどクリアーを噴いているのだが、研ぎ出しもほどほどで、鏡面仕上げには程遠い状態だ。(もともとのレジンボディーの出来が悪かったので修正も多く、ラインもシャープではないし、修正忘れの箇所もいくつか存在する。涙)

さてと・・・、6 Nations Cup もいよいよ後半戦に入ってきた!