① 1/24 1962 PORSCHE 804 F1 (NICHIMO:Junkcar)

1965年当時、近所にぽつぽつと出来始めたスロットカー・サーキットに心ときめかし通われた諸兄は多いと思う。  当時はレーシングカー場とかサーキット場などと呼んでいた気がする。  御多分に漏れず自宅でちまちまと安いプラモデルを作っていた私にも、その光景は衝撃的であった・・・。(笑)

子供の頃にモデルカーレーシングに興味を持たれた方なら、このニチモ(日模)ポルシェとフェラーリF1の1台や2台はお持ちなのではないかと想像する・・・。  

私の手持ちのジャンカーの中にもこのニチモのポルシェF1とフェラーリF1も何台か含まれているのだが、過去にどうしたことか、このポルシェF1に手を付けた事は殆ど無かった。  

・・・なぜなのか?、私にも良く判らないのだが、日模のホームコースの車も殆どがこのポルシェとフェラーリだったが、当時の子供の目から見てもあまりカッコよく見えなかったせいかも知れない。

営業用サーキットが突然消えてしまった60年程前の事だろうか?、既に遠い昔の事だ~・・・、当時、レースの賞品(参加賞?)としてもらったサーキット使用車だったポルシェF1が未だに手元に1台残っている。(笑)  

また1台は以前、自分のホームコースで走らせた事のある車である。(今回引っ張り出した2台は、ワンピースフレームのメーカーRTRの物ではない)

この期に及んで今更日模のポルシェF1(804)じゃないが、 ・・・今回は初めていじってみようかと思っている。(爆)

その前にまずはタイヤからだが・・・、下の写真はフジミの356のプラホイルの中にインナーホイルとしてニチモのホイルの外側のリムだけ削り落として差し込んでいる。

丁度フジミのプラホイルの内径と日模のアルミホイルの中心部の外径がぴったりだったので、ボール盤で外側リムだけ落とせばジャストフィットである。  ラッキー・・・!!

③ 1/24 1964 Ferrari F1 (KOGURE : Junkcar)

上の2枚の写真はコグレのオリジナルホイル風に作ったものと、RMクラフトのダイキャストホイルを装着した時の比較の為にUPした物なのだが・・・、やはりダイキャストホイルはその後の3リッターのフェラーリF1あるいはP4などに使用した方が良さそうだ。

このコグレの158に最初に手を付け始めた時には何か目的の車種があったのではないかと思い、64年の158の写真を色々と検索したら、やはりフロントにダクトの無い158が見つかった・・・。  

64年の一時期バンディーニが乗った車に同じ様な車が存在する。  ・・・内心、どうしたものかと心配していたが、どうにかこのボディーも使えそうだ。(苦笑)  一番下の写真がその車!

外装パーツが殆ど無い、半分遊びの気迷いから始まったボディー製作だったが、最終的にはコグレのタイヤとホイルに落ち着いた。 現状では、タイヤは当時物を履かせているのでフロントタイヤには幾つかヒビが入ったりしているが、どうにかコグレのフェラーリの様には見える。

当時、コグレからはロータス・フォードとこのフェラーリ158・F1のスロットカーキットが発売されたのだが、個人的感想なのだが・・・、ロータスフォードは良く見かけるのだが、フェラーリの158の方は売れなかったのか?、あまり見かけなかった気がする。

取り付けた外装パーツは出所不明の物をそれらしく加工して装着してみたのだが、エンジンから出るエグゾーストのたこ足はコグレのロータスフォードの物をレジン取りして利用している。  ウインドスクリーンが上手く合わなかったのだが、5本のインセクトピンでどうにか固定することが出来た。

古いスロットカーでもあるので、前後のブレーキ関係や、ラジアスロッド等のパーツは省いたが、リアに簡単なコイルスプリングだけは付けてみた。  あまりやりすぎても経年変化でパーツが脱落し、また見すぼらしい姿になるので、この辺で完成としたい。  

② 1/24 1964 Ferrari F1 (KOGURE : Junkcar)

コグレのフェラーリF1の足回りやエンジンまわりを作るにあたり、手持ちのキットを参考にしようかと引っ張り出してみて驚いた!!   このジャンクボディーはフロントノーズ両脇にあるインレットのナサダクトをパテで埋めてしまっているのだ!!  

・・・参ったやな~?、何回も手に取りいじくりまわしているのに全然気づかなかった~!  他のジャンカーも引っ張り出してみたのだが・・・、やはりボケてるな~!  レビルドやレストモッドどころか、いじり壊しになっちゃってるよな~?! (涙)

リアには簡単なオイルクーラー?らしきものは取り付けたのだが、さすがに塗装済みのボディーにこれからナサダクトを開ける訳にもいかない・・・・。  

2枚目の写真は東京プラモとミドリの158のボディーと比べたものなのだが、コックピットの大きさはそれほど変わらないのにコグレのボディーは前後が長く、やはり大ぶりなボディーである。  ホイルやタイヤもど~するかな~?、・・・どちらで行こうかな~?

とりあえずスクリーンはNITTOの158を作った時の大振りのバキュームの物が残っていたので、無理やり合わせている。  ダイキャストのRMホイルにも色を入れてみた・・・。   タイヤも手持ちの使えそうな物を装着してみたが・・・、やはり幅が広すぎるよな~?!

足回りのアーム類は殆どをフレーム側に洋白線等を使い半田付けして固定してみた。  スタティック・モデルと違いスロットの場合はローリング・シャーシーの調節の為にどうしても取り外しが必要になる。  モーターも入るし、これはおもちゃとしてのスロットの性みたいなものだ。

簡単に仕上げるつもりだったのだが・・・、結構、大事になってしまった~!