④ 1/24 1962 PORSCHE 804 F1 (NICHIMO : Junkcar)

サムライ・ブルーが北中米・FIFAワールドカップのグループ・リーグを無事に無敗で突破した。  めでたし、めでたし。   事前にわかってはいたのだが・・・、早々に決勝のノックアウト・リーグでは超強豪のブラジルとの対戦になってしまった。  ドローでのPK戦には何とか持ち込まないで、前後半の本戦の中で勝ち切って欲しいと願っている!

一番上の写真は、以前製作した60年代のポルシェを引っ張り出し記念撮影をしたもの・・・。  今回はついでと云う事もあるのだが、ニチモのジャンク・ポルシェF1をオリジナル風(No⑧:ジョー・ボニエ)の物と改造した(No⑫:ダン・ガーニー)物の2台を比較する意味も含めて製作してみた。

ポルシェのF1のキットは当時の1/24のスロットカーとしては数が少なく、イマイとこのニチモの804ぐらいしかなかった様に記憶している。  相変わらずデカルをタッチアップしなければならなかったりと、出来はいまいちなのだが、手間は結構かかっている。(苦笑)

ボディーを改造した⑫番の車にはオリジナルのスクリーンもあるのだが・・・、雰囲気が出ないのでバキュームした物に変えてみた。  サスのアーム類もボディー側の上部だけで、下部のアームは取り付け困難で前後とも省略してしまった・・・。  ドライバーやミラーなども残り物のジャンクパーツから調達している。

③ 1/24 1962 PORSCHE 804 F1 (NICHIMO : Junkcar)

過ごしやすい気温が続いていたが、関東地方も梅雨入りした様なので湿度は高めの日が多い。  天気の良い日を選んでとりあえずボディーに塗装だけ噴いてみた。   本当であれば、もう少し下地を乾燥させてから塗装するのが望ましいのだが・・・。

選び出した資料の写真を参考にして少し白めのシルバーを調合して噴いてみた。 いつもの様にデカルを押さえる為に上からクリアを噴いたのだが、シルバー色が少し強く出てしまった様だ。  いじらなかったオリジナル・ボディーのリアの開口部は黒のデカルでごまかしている。

また調合した塗料が少し薄めでシンナーが多かったせいか?、乾燥後にボディーの一部に成型色のブルーがわずかに染み出しかけている部分が出来てしまった。  ・・・どうすっかな~?、このニチモのボディーもCOXのチータと同様、塗装には注意が必要の様だ!

♪「あなただけが~、生きがいなの~・・・、お願い~、お願い~、捨て~な~いで~・・・」 製作中に大昔の植木等の歌を知らず知らずのうちに口ずさんでいる・・・。(笑)  こんな“おたんこ車”でも結構やる事は多く、仕事量だけでも3台分か~?! 

シャーシーは分解してクレンザーで洗浄したが、アルミのフレームの傷はそのまま放置した。  当時のアルミフレームは曲がりやすいのであまり力を加えられない・・・。

フロントタイヤはジャンクパーツの中から拾い出したものを削って使用しているが、リアは2台共ウレタンタイヤに変えてある。  モーターも缶の内部のブラシかすを洗浄スプレーで洗い流し、注油して快調に回っている。

・・・以前、直したことのあるフロント軸受けのガタつき(この時はビスで留めてしまったが)も、ど~すっかな~・・・?

② 1/24 1962 PORSCHE 804 F1 (NICHIMO : Junkcar)

Source Web : STUTTCARS

4年に1度のサッカーのワールドカップもいよいよとなって来たのだが、先日の最後の壮行試合はいまいちの試合だったのでちょっと心配だ~・・・。(苦笑)

さてと・・・、当時804の実車は4台程製作されたらしいが、62年のワンシーズンだけでマイナーチェンジを含めて細かい改造が大分行われた様で、レースごとに微妙にボディーが変化しているので、ターゲットの車を絞り込むのに資料不足で困っている。

ボディーの外見上の変化はフロントスクリーン前部、リアカウル後部のギアボックス開口部の切り方の変化等がおもちゃ作りでは肝心な所となってくる。  足回りも初期のシャーシーからはフロント、リア共にアッパーアームの新設などレース毎に変化している。  

62年シーズンから投入された804だが、ガーニー車が2台、ボニエ車が2台だったと思われるが、どうもこの4台がフリーに使われた形跡があり、2人の完全なセカンドカーでは無かった様だ・・・。

本題のニチモだが・・・、大きめのフランクフルトソーセージの様なボディーのバランス取りには結構苦労させられた!  フロント部分を1mm程伸ばし、リアエンドのカウルは大きく切断し、ボディーの大げさな曲面はペーパーで大分削り落とす羽目となった。 (1台はオリジナル、もう1台は改造と、2台同時進行で進めている。) 

オリジナルボディーはずんぐりむっくりしているので、ボディーのステップ部分を両サイド2mm程切断してサイドの幅のバランスも取ってみた。  そうしたら今度はシャーシーが下から少しはみ出してしまうのだ。(涙)  

仕方なくローレット(インナーナット)を引き抜き、オリジナルのマウントポストを2~3mmカットして、どうにかシャーシーが隠れる様にはなってくれたのだが・・・。

ローリングシャーシーのモーター上部とボディーの間にはまだ余裕があったのでこんな大胆な事が出来たのだと思うが、リアのポストもこのニチモのシャーシーにはうまく適合しないので一部切り落としてしまった・・・。  最終的には全部落とす事にはなったのだが!!

【そもそもニチモのフレームはこの804のボディーには合っていないと思う。 リアからフレームの一部が出てしまうのだ。  当時のスロットカーはまずシャーシーありきで、そのシャーシーに合わせてボディーを作っていたのではないだろうか?!  ・・・これはタミヤや他のメーカにも云えることなのだが・・・】

フロントのマウントだけで充分ボディーは固定出来るのだが、リアに固定マウントが無いとシャーシーが中で左右に遊んでしまう。  これをどうするか?、2~3日試行錯誤を繰り返したが、苦肉の策としてアルミフレームのリアのネジ留め箇所を切り飛ばし、曲げ直してボディーに差し込む様に改造してみた。

これで左右の振れは止められたのだが、ホームサーキットならいざ知らず、営業用サーキットでクラッシュした時にはボディーが吹っ飛び、フロントポストも折れてしまうだろう・・・!!(苦笑)

今日はローリングシャーシーのオーバーホールに取り掛かったのだが、これもタイヤを含めて2~3日かかりそうだ・・・?!(涙)