⑤ 1/24 Aston Martin DB4-GT

ここ所、猛暑続きでとても外に出る気になどなれないが、インドアでも

冷たい飲み物を片手にソファーでまったりするばかりで、何かしようと

云う気がなかなか起きない・・・。

 ワールドカップも終わり、ウインブルドン、リコー女子オープンと続き、

先週の夜は殆どをジ・オープン・チャンピオンシップ(ゴルフ)のTV観

戦で夜更かしをしていた。 毎年観ていて思うのだが・・・、あんな荒

としたリンクス・コースで私の様なアマチュア・ゴルファーがプレーし

たら、レディース・ティー(一番前)から打ってもスコアにならないだろう

な~?!思ってしまう。  風もあるし、ドライバーでひん曲げたり、

チョロでもやったら、目の前が40~50cmの草むらなんだから、ボー

ルが個有ってもロストで足りなくなるだろう・・・。(笑)  

・・・今晩も多分、インターナショナル・ラウンの女子国別対抗ゴルフ

TV観戦になるんだろうな~。

  

写真はアストンとブリストルのコクピット(バキューム)にインパネ。

アストンのハンドルは、以前に作っておいたメリットのレジン複製を利

用したので出来は良くないが、屋根がある車なのである一部しか見え

ないので、これで我慢。 (アストンのキットのハンドルは他の車に利

用さて貰おうと思っている。 笑)  ブリストルのコクピット、インパ

ネに色をさしてみたが、メーターの並びやハンドルの色などは不明

だ。 手持ちの写真ではウッドではなく、黒の革巻きかプラの安物の

ハンドの様にも見えるので、とりあえず黒を落としてみた。 隣はリ

アのランプなのだが、1個だけ原型を作り後はレジン取りしてあるが、

最初にバキュームした塩ビをレンズ部分に使おうと思っているのだが、

上手く切り出せて合わせられるが心配だ。

 

シリコンゴムも使い掛けは何時までも取って置けるものではないので、

半分弱残っていたゴムもこの暑さなので、AMTのコブラの内装と古い

タイプの服装のドライバー・フィギュアの型取りに使ってしまった。

一緒に一型でレジンを流すので、5枚も作ってはみたものの、必要なの

はたった1個だけなのだ・・・。(苦笑)

 

⑪ 巴里の5日間

ブラジルの7:1負けには驚きましたね~・・・、昨晩は3:0負けだし。

いまだ決勝の録画は観ていませんが、順当な所に落ち着きましたね。

大分蒸し暑くなって来たので、まぁ、冷たい麦茶でもどうぞ~・・・。

ここの所の暑さも手伝って、おもちゃ作りははかどっていません・・・。

さて、既にこのパリの旅行から2年弱が経とうとしているのだが、私

PCアイコンにはまだ大分その時の写真が残っている・・・。 次は左

岸に1週間ほど滞在したいな~などと時々思ってはいるのだが、近は体

の方も大分ガタが来て出不精になっているし・・・、ちょっと理をして

でもまた休みを取って出かけないと、本当に行けなくなっしまうので

ないかと思う事もある・・・。

・・・そのモチベーションを復活させる為にも、古い話だがまた絵日記

続きをUPしてみようかと思う。

前の晩に次の日の予定は家内と大体相談してあるので、朝食を早めに済ませ、

宿から歩きでモンマルトルの丘にあるサクレクール寺院を目指した。

貧乏旅行ではないが、私は行く前から出来るだけ公共機関を使わずに歩きた

かった。 現に宿からモンマルトルの丘までのんびり歩いて30~40分で

到着する。 オペラ座の脇を上がっていけば坂道の途中にサクレクールの屋

根が見え隠れするのでその方向を目指せば、それほど道に迷う事も無いだろ

う・・・。 中高年の方であればバスやメトロなどは使わずに、出来るだ

け歩きでパリの街を回られれば運動にもなし、パリと云う街が持つ特有の

微妙な雰囲気が体感できると思うのお勧めだ。(ちょっと疲れたらカフェ

で一休みすれば良い。)

・・・本当にこの街は、思った以上にコンパクトな街である。

丘に上がる道が、ちょっと坂道だったり階段等もあるので、私も多少息

れたところは有るのだが、無事にサクレクール寺院の横道より着。 朝だ

った事もあり、寺院の脇ではこれから始まるワイン祭りの準備が行われてい

た。 ・・・それにしてもここから一望するパリの街は、100年前のパリ・

コミューンに思いをはせ一見の価値はあるかもしれない。 旧市街には6~

7階以上の高層ビルが無いので凸凹感が殆ど無く、今の東京の刺々しい街並

みとは違い美しい街に見える・・・。 小さな写真は、宿からサクレクール

寺院までの道すがらを順に並べたもで、最後の写真は、カフェからちょっと

一服中に撮ったもの・・・。 この後は、ちと距離があるのでタクシー

を拾い、エッフェル塔に向かった・・・。

① 1/25 A.C. Ace Bristol (amt)

ワールド・カップも幾つかのアクシデントは有ったものの、順当に強

豪国がベスト4に進出し、ウインブルドンの男子ファイナルもフルセ

ットまでもつれる、甲乙付け難いすばらしい試合だった。 途中、入

浴の為に40~50分中座したが、4時間弱の熱闘であった・・・。

昔からジ・オープンはウエアーが白が基本になるので、赤と白の”ユ

ニクロ”のロゴは結構目だっていたので、宣伝効果は大きかったの

ではないだうか? ・・・深夜のTV観戦ではあったが、ファイナ

けに観客席に正装のセレブリティーが多かったな~・・・。

  

さてと・・・、こちらは超マイノリティーなブリストルのその後だ~。

DB3のフロントフェンダーも名案が浮かばず、直付けか、元型を作

てバキュームした方が良いか思案中。 DB4はリアのテールランプ

プラ棒から今製作中だ。   ・・・これもうまくいくかどうか? 

そこで今回は時間の無駄を省く為に、”出来るところから”と云う事で

ブリストルを進めてみた。  本国使用のこの車は右ハンドルなので、

AMTの289のメータールを0.5mmのプラ板に写し取り、切り

出して反転して使おうと思っている。 ・・・実車のパネルのメーターの

並びは写真が無くて判らないのだが、通常のブリストルのメーターの

びで行くしかあるまい。 ・・後はグリルに付くオーバークール除け?

パネルだが、これはプラ板を削り、やはりバキュームする予定。 

  

アクリル?のウインドスクリーンの不細工なアルミ?ステーを瞬着で

コクピット周りに接着してみたが、瞬着がはみ出してそれこそ不細工

な結果となっている。(涙)  瞬着のはみ出しだけではなく、ステー

幅や角度もいまいちだ。 バキュームのスクリーンのとの相性が良

なければ、剥がして再度つくり直すしかないだろう・・・。  ジャンク

AMTのプラキットには、既に何処かで使ってしまったらしくシートが

1個しか入っていなかったので、そのままバキュームで1個製作。 

元型が塩から上手く抜けず、シートの裏側はご覧の様な状態なの

だが、隠てしまう部分なのでこのままいけるかもしれない。 

・・・後は小さなドロ避けを追加。