Source: aston martins com
気が付けば7月も早や後半・・・、参院選も終わり、The Openも松山
の健闘とミケルソンの優勝で過ぎていった。
暑いので、今週もまったりと暇な時間はTVを観たり、DB3Sの問題点
をどうしたものか?夜な夜な思案していた・・・。
フロントのアンダーパネル(チン)を切り離して口を小さくしようかとも
考えたが、パテも入っているので強度的に弱くなるので、グリルの下
部にプラ板を張って多少なりとも開口部を小さくしてみた・・・。
未だ整形途中なのだが、今までは60年の250TRの様な大口だっ
たが、多少はDB3Sらしい口元になったかな~?!。 一緒にチン
の部分も大分ペーパーで削ってみたのだが、この辺が限界か・・・?
シャーシーも昔ながらの3本ポストでマウントしてみたが、ホイル周り
の感じが実車とは大分違うのでガッカリ・・・。 特にリアのホイルアー
チの雰囲気が全然違う。 当時の車は職人の叩き出しなのでフェラー
リなどもシャーシー#でボディーの感じが各々違うように、アストンも
微妙にラインが違う様に見える。 ・・・そこでトップにDB3Sの真横の
写真を比較の為に拝借して来たのだが、実車と比較するとフロントの
オーバーハングも大分長いし、リアのホイルハウスの感じも全然違う。
当然、自分が適当に貼ったフェンダーなので自業自得なのだが・・・・、
参ったやな~・・・?!(笑) 未だ芯出しはしてないのだが、最後の
写真は今回リアに使おうと思っているシリコンタイヤ・・・。 サイドウ
ォールが毛羽立ち色味も幾分薄く、フロントとのバランスも今一なのだ
が、直ぐに枯れてしまうスポンジタイヤよりはしばらく放置出来るので
妥当な選択か・・・?