山の秋・・・

10月も半ばを過ぎると、八ヶ岳の山々にも美しい色の変化が訪れる・・・。

晴天の昼間は20℃前後なのだが、夜になると4~7℃ぐらいまで気温が下がる。

10月の15、16日と、山の先輩たちからお招きを頂いていた食事会とゴルフに、

事をずる休みして、久しぶりに参加させて頂いた。 私が一番年少なのだが、

達はみなさんグローバルに活躍されている方達で、また私などよりも遥かに気力

漲っていてうらやましい限りだ・・・。 現役当時の海外の話や、音楽、芸術、

イスキーの蓄等・・・、日頃おもちゃを夜な夜な作ってるだけの私などには ”目

から鱗” のい話をずいぶん聞かせて頂いた・・・。 (先輩達を見ていると、

挫けかけていた私も、まだまだ頑張らねばダメだな~と痛感する!!)

 

昨晩は準決勝の南アフリカとウェールズのラグビーの試合を深夜観戦していたが、

アフリカがなんとか接戦をモノにした。 さすがにマリオオール・ブラックスと

フランス戦は明け方のLIVEだったので観られなかったが、やはりオール・ブラッ

クスが大差で勝利したようだ・・・。

③ 1/24 Ferrari 2735GT Drogo

ワールド・カップ・ラグビーもサモアがスコットランドに惜敗し、オールJAPANも

メリカ戦に勝っても予選敗退が決定してしまった・・・。 連休でもあるので、な

んとかアメリカ戦のTV観戦はダイレクトに観たいと思っている・・・。 アメリカ

には今までも負けているし、決して侮れない相手なので、サモア戦の時の様に全力で

最後の勝負を締めくくってもらいたい!!

(それにしてもエディー・ジョーンズHCにはなんとか日本に残って欲しいよな~。)

 

VWの問題も大分大事になって来ているが、故意か過失かは、だれの目から見てもあ

きらかなのだが、ここの所の中国の景気減速やアメリカの雇用情勢もいまいちの様だ

し、公定歩合の引き上げは難しそうだ。 引き上げれば新興国のダメージも大きくな

り、南米、EU、アジアと世界的なリセッションが起きてしまう可能性が高い。

大体メリカも日本やEUを含むNSA、CIAがらみの盗聴事件を引き起こしているの

で、今はEUのトップ達と裏でVWの問題も含めた政治工作(取引)をしている

能性もる。 そうすれば個人訴訟は別にしても、VWに2兆円を超える様な無謀な

制裁金は多分だろうと、個人的には想像しているのだが・・・?

・・・それにしても、車好きには残念な事件だった!!

 

さてと・・・、2735GTのシャーシーも白紙から考えなくても、何とか出来は悪い

が、古いモーターが搭載出来そうなのでホッとしている。 ・・・走りは別だが(笑)

ボディーも少ない資料写真と夜な夜な見比べてみると、直したくなる所がいろいろ出

て来て悩んでしまうが、ある程度の所で妥協しないと毎度のことだが先には進めない。


とりあえず、シャフトが3mmなので現行のスパーとピニオンを取り付けてあるのだが、モーターシャフトがインチサイズで太いので、2.2mmのドリルでピニオンの穴を広げてから取り付けた。 現状ではギア・レシオは10:32なのだが、これ以上大きいスーパー・ギアやピニオンは難しそうだ。 (タイヤ径が大きいから、まぁ~い~か?) また8枚のピニオンでは肉厚が無いために穴を広げることが出来ない。 走りを見る前に、場合によってはこのまま半田で固定してしまうしかないかもしれない。 レシオの変更が出来なくなると云う事もあるが、なによりもボディーに収まらなくなってしまうのだ。(涙)

最初の段階で軸受けの場所の選定がいい加減だったため、シャーシーの偏りとトレッドの調節が出来なくなり、改めてスーパー側の軸受けを移動したので、メインフレームはご覧の様に穴だらけで、計画性の無さが一目瞭然だ~。

モーターの磁石部分の逃げの為にボディーの一部を削っているがこれが限界で、後ろから見るとやはりちょっと気になる。 リアのウインドウを小さくしたついでに、気になるところも多少修正しているが、大体この辺がやはり限界の様だ・・・。


② 1/24 Ferrari 2735GT Drogo

Source:COACHBUILD.com

先週も、この土日のワールド・カップ・ラグビーのオールJAPANのTV観戦を楽しみ

に仕事してきた様なものだ・・・。 2戦のスコットランド戦に大敗してしまったの

で、このサモア戦にはなんとか勝たなければ、また予選リーグ敗退となってしまう。

・・・サモア戦は前半で20:0と云う”完璧な戦い”で後半を迎えることとなったが、

先日のスコットランド戦の事も有るし、強豪国なので油断はできない。 後半も手堅

い試合運びで26:5で何とか勝利!! (後半、2TRY位は欲しかったが・・?)

・・・本当に昔のオールJAPANの試合違って、観ていて楽しい。

山田の右隅へのタックルをローリングでかわしてのTRYは鳥肌物だった。(笑)

後はアメリカ戦だけだが、他力本願は別にして、勝っもボーナス・ポイントが取れ

なかったので、予選リーグ3勝1敗の同率でも3位で予選敗退濃厚だが、私自身は

今回のオールJAPANの活躍には大いに満足している・・・・。  うれしい!!

昨晩のAプールのオーストラリアと開催国イングランド戦も良い試合だった・・・。

先週から、ケムトロンだのストロンベッカーだのピットマンだのと、いろいろな古いモーターを夜な夜な探してはいたのだが、みんな大きかったり長かったりで、上手く搭載出来そうなモーターを見つけることが出来なかった。 ・・・唯一、これだったらリアのアンダーパネルを削れば搭載できるかな~?と云うモーターを見つけ出したので、シャフトの一部を切断してなんとか押し込もうと悪戦苦闘していた。  サイドワインダー方式のTYCOの952と云うモーターなのだが、ギア・レシオの調節のためのマウント方法をどうしようかと今思案中なのだが・・・、ラグビーのオールJAPANのアメリカ戦が決着するころまでにはどうにかしたいと思っている・・・。  ・・・現行のモーターを載せるんだったらスペースも十分だし、簡単なんだけどな~?!