② 1/24 Lotus 25 F1 (Revell: Junk Body)

「暑さ寒さも彼岸まで・・・」とは昔からよく云われるが、大分過ごしやすい陽気にはなって来た。 ・・・そしてまた桜の季節だ~!   今週は30話のTV番組を、無謀にも3日間限定で連続放送された中国ドラマを、WOWOWのオンデマンドで何日かに分けて見ていた・・・。

「繁花」というタイトルのドラマだったのだが、ウォン・カーウァイ監督作品だったのでついつい見てしまった。  原作は中国で最高の文学大賞「茅盾賞」を受賞した作家、金字澄。(私はこの作家の事は何も知らない・・・)

田中角栄の訪中、天安門事件、鄧小平の改革開放(市場経済の導入)等、日中間には70年代当時、色々な問題が存在したが、日本では80年代中期以降に金余りから(不動産)バブルが発生し、90年代まで狂乱が続いた・・・。  

私もドラマの主人公と同じ時代を生きて来たのだが、私の場合はこの当時の日本のバブルの影響を殆ど享受することはできなかった。(苦笑)  「繁花」はその後の90年代の上海を描いた(株式バブル?)ドラマである。

今しがたオンデマンド放送を見終わったばかりなのだが、内容は他に譲るとして・・・、私は学生時代に良く読んでいたチャンドラーやハメットの“ハードボイルド”の要素を、主人公や主人公を取り巻く3人のヒロイン達に強く感じた・・・。  

「強く(タフ)なければ生きていけない。 優しくなければ生きてる資格がない!」      「繁花」は、各々の人間の生きざまを考えさせられる、なかなか良いドラマだったと思う!!

・・・そんな訳で脱線ばかりしていて工作がなかなかはかどらない。  昔作ったレヴェルのロータス・フォードも大分前の事なので探し出すのにも苦労している有様。  ・・・久しぶりにTVを見過ぎたせいか?、ちょっと疲れた~!(苦笑)

既に半月あまりが経過していると云うのに、シャフトの外側のスペーサーをインサイドに変えて、ロールバーとダッシュボードのインパネを製作した位のていたらくである。 

手持ちの古いスペーサーも大分減ってきたので回収の意味も兼ねて、タミヤの5mmパイプを必要な長さに切り使用してみた。  以前から時々このパイプをスペーサー変わりに利用させてもらっているのだが、インチのシャフトにも使えるので意外と便利だ・・・。

① 1/24 LOTUS 25 F1 (Revell: Junk Body)

「何も考えずに〇〇する」などと良く云われるが、通常は後先を考えずに夢中に行動してしまう事を意味する時に使う言葉の様だが、私の場合は「何も考えずに製作する」することは殆ど無い。  

それは事前に計画を立てて製作しているという事ではなく、工作をしている時に不思議な事に、工作とは全く関係のない別の事を考えている事が多いという事だ・・・。                  (工作自体は無計画な事が多く、どちらかと云えば思い付きで行動し、失敗することが多い。)

どんなことを考えているかと云えば、仕事、政治経済の事や老後の事など様々で、時によっては若かりし頃の失敗談を苦々しく思い出していることもある。  ・・・これは昔からなのだが、椅子に座り一人で趣味の時間を楽しんでいるときに良く起こる。

結局、集中出来ていないと云う事になってしまうのか~・・・?  ただこの無駄な思考も、後になって役に立つ事も時々はあるのだ・・・。(笑)

さてと・・・、今までにも2台程は製作したことがある珍しくもない Revellの Lotus Ford なのだが、1年程前にボディー形状を多少なりともどうにかしたいな~?と、ジャンクボディーの前半部を切って6~7mm伸ばしたボディーを製作放置していた。

当時、色々のメーカーから出ていたロータスフォード(25)だが、どのメーカーも“寸詰まり”感があるボディーばかりだった様に思う。  それこそ“何も考えず”、今回はその改造ボディーにちょっと明るめのグリーンを塗装してみた。

外装パーツも殆ど無い車だったのだが、フロント部分を少し延ばしたことにより少しは25らしくなるかな~と云う、・・・ある意味で実験的な改造だったのだが、継ぎ足し部分がちょっと長すぎたかな~・・・?!

④ 1/24 JAGUAR D-Type Longnose (H-Model : Resin Junk Body)

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックも早や終わり、深夜のTV観戦もひと段落したのだが、Web上では各国のメダリストの話題でもちきりである・・・。  私もTVの深夜観戦で生活のリズムを少し崩してしまった。  

既にこのロングノーズのDタイプは完成していたのだが、リアに出さなければいけないエグゾースト・パイプをどうしたものか?悩んでいるうちに深夜のTV観戦が始まってしまい・・・、結局付けないままの完成となってしまった。

Dタイプのロングノーズは過去に製作したことが無かった車なのだが、やはり自作パーツのライトカバーの接着が汚く、毎度の事だが、今回も綺麗な車には仕上がっていない。

数年前に製作したメリットとレヴェル(XKSS改造)を引っ張り出して写真を撮ってみた。  3台を比べてみると今回のボディーのトレッドが狭い事が良くわかる。

タイヤはフロントがスポンジでリアはK&B用に製作されたシリコンを使っている。  今回のロングノーズはライト周りの形状の違いから、ライトカバーをインセクトピンで留める事が出来なかったのが残念であった・・・。

③ 1/24 JAGUAR D-Type Longnose (H-Model : Resin Junk Body)

今月は5日から始まった冬季オリンピック(ミラノ・コルティナ)のTV観戦で工作の手が止まっていた。  おまけにラグビーの6ネーションズやゴルフのPGA,LPGAの試合も始まり、録画を含めて深夜もTVに噛り付いていることが多かった!  確定申告もあるんだよな~?!

本当にシェルだけのジャンクボディーだったので、外装パーツ作りには結構な時間を要している。 

特にクリアパーツであるシールドやライトカバーには時間が掛かってしまった。  ・・・元型が無いので、昔レジン取りしたタミヤのスクリーン用の元型を利用したのだが上手く合うはずもなく、スクリーンは3分割の構成になってしまった。

ライトカバーもプラスティックの空きボトルから、丁度合いそうな3次曲面のRを見つけ出し切り出して使用しているのだが、厚みがちょっとありすぎて、再度0.3mmの塩ビ板でバキュームして使用している。

ボディーの製作で時間が掛かっていたので、シャーシーは通常通りであまり気にもしていなかったのだが・・・、COX風のインチのスピナーが厚みがあり、やたらと目立つので、BUZCOの3ブレードのスピナーに変えてみた。

【国産のmmのシャフトもそうなのだが、インチのシャフトも通常1/8表記が多いのだが、メーカーによりねじ切りのピッチが .078~.091 まであるので、合うかどうか?注意が必要である】

フロントフードとボンネットのノブは残り物のインセクトピンを使用し、両サイドのベルトは0.4mmのプラ板を刷毛塗りして作っている。

スロットカーなので、スクリーンやライトカバーの接着にある程度の強度を持たせるためにGクリアを使っているのだが、(承知はしていても・・・)接着面が汚くなってしまったのにはガッカリしている。(涙)

② 1/24 JAGUAR D-Type Longnose (H-Model : Resin Junk Body)

ボディーの修正もどうにか終わり、サフェーサーの状態でボディー単体の重量をちょっと測ってみたのだが、35.8グラムもある。  昔のレジンボディーはスタティックとの併用が多かったので、引け予防の為か?肉厚の物が多い。

コクピットはレヴェルのプラモのXK-SSからバキュームで簡単に取ったのだが、0.3mmの塩ビ板が殆ど無くて僅かな残り物の板からバキュームしたので、数ヶ所に吸引不全部分が出来てしまっている。  シートも同じくXK-SSの物をレジン取りして使用している。

この手の車は大体がリアモーターになってしまうのだが、今回もFT16系は搭載することは出来ず、残り物の現行モーターになってしまった。  ギア比はいつも過去の経験から適当に決めているのだが、ピニオンも今回はブラス製の古い物を幅をつめて使用している。

前回のCタイプの調色の失敗から、何とかエキュリーエコス風のメタリックブルーを作ってみたのだが・・・?、何となくフォードGTやシェルビーコブラにも使えそうなカラーになってしまった。(苦笑)

1957年のルマンを走ったゼッケン3番の車をターゲットにしたので、内装も薄めのグレーグリーンで塗装してみた。  この辺まではどうにか進んでは来たのだが・・・、これから原型のないスクリーンやライトカバーなどを作らなければならない・・・。

テールライトのレンズも上手く合うか判らないし、フロントフードのロック金具や皮ベルトもどうしたものかな~?と思案中。

① 1/24 JAGUAR D-Type Longnose (H-Model : Resin Junk Body)

なかなか正月気分が抜けず、早や1月も終わりに近づいたこの時期に「そろそろブログも月一位は書かなくちゃいけないな~・・・」と、重い神輿をあげた次第である。  

・・・年々、歳をとると五感の衰えとともに精神的な気力も萎えてくる。  趣味のおもちゃ作りも若い頃とは違い、時によっては鬱陶しくなってくることもある・・・。(苦笑)

私のおもちゃ作りはどちらかというと新しいキットから製作するよりも、既に打ち捨てられた壊れたおもちゃの再生の方が多い.  以前、友人と「こんなに手間と時間をかけるなら、誰かに作ってもらうか、出来合いを買った方が安上がりだよね~・・・!」などと話した事を覚えている。  

現実的に考えると・・・、最終的には、「私の時給はいくらなんだ~?」というつまらない疑問に突き当たってしまう。(笑)

趣味とは往々にして不合理なものなのだが・・・、今回はエキュリーエコスのボディーカラーの調色に失敗したCタイプに再挑戦するつもりでジャンクのDタイプを引っ張り出し、製作を始めてみた。

このロングノーズのDタイプは、多分Hモデルのレジンキットであると思われるが、右側のステップ部分のモノコックが切り取られ、リアのホイルアーチは広げられ、テールランプも削り取られ穴が開いているボディーである。  ・・・付属パーツは一切なしの代物!(笑)

③ 1/24 JAGUAR C-Type (Elva : Resin Junk Body)

また大晦日がやって来た。  昨日まで孫娘が泊りに来てくれていたのだが、何処にも連れて行ってやることが出来ず、おまけに冬休みの宿題などをやらせてしまったので、彼女にとってはちょっと期待外れのお泊りだったかもしれない・・・。 (謝)   最近は日本国内もちょっと物騒になって来ているので、私自身も孫を連れだすのに1人ではちょっと心配だったのだ。

ジャンクボディーのCタイプも今までになく適当な作りなのだが、先ほどとりあえず完成し写真を何枚か撮ってみた。  ボディー以外の殆どのパーツが残り物だったし、ターゲットにした車がGOODWOODのメンバーズ・ミーティングを走った車だった様なので資料も見つからなかったはずだ~!

調色も上手くいかず、全体的に少し明るめのシルバーブルーになってしまったし、2ブレードのスピナーも1/32から持ってきているのでちょっと小さかった様だ・・・。  そうそう、当時のルームミラーの形が丸かったのか長方形だったのか?良く判らなかったので、現状では付けていない。

私の場合は未だにウレタンを使わず、ラッカー系のクリアでコーティングをしているので、下地の粗が隠せない部分が幾つかあるし、また鏡面仕上げなどには程遠い状態のボディーである。(涙)

エキュリー・エコスの古いデカルも実物とは大分違う物だったし、ゼッケンナンバーの切り取り部分も一部割れたりして綺麗な1番になっていない所もある。   「下手も絵のうち・・・」とは良く云われることだが、一番残念だったのはナンバープレートの大文字のSの字が無くて小文字のSにしてしまったことかな~・・・・?!   ちょっとボディーがもったいなかったな~・・・。

「二度わらし」じゃないが、だんだんおもちゃ作りが下手になっては来ているという事は私自身も一番理解している。  今年最後の投稿になるので・・・、当サイトにお立ち寄り頂いた皆様にお礼申し上げると同時に、来るべき年が皆様にとって良い年となる事をお祈りいたします。    

・・・ありがとう御座いました。

 

② 1/24 JAGUAR C-Type (Elva : Resin Junk Body)

今日はクリスマス・イブだが外は生憎の雨で、終業式を終えた子供達にはちょっと寂しいイブになってしまったかもしれない。  明日も雨の様だな~・・・?!  我が家でも、この時期に玄関先にかけていたリースもここ数年はかけないことが多くなっている。

さてと・・・、ボディーだけのジャガーCタイプだが、デカルに触発されたのか?エキュリー・エコス風のカラーリングにしてみた。  エキュリー・エコスチームのCタイプの画像を結構探したのだが、なかなか良いものが見つからず、CMCから発売されていたNo19番のジミー・スチュワートの車を参考にしてみた・・・。(苦笑)

ミニカーがモデルと云うのもお恥ずかしい話だが、資料がなかなか見つからなかったし、手持ちのデカルのエコスのマークも実物とは大分異なったものだったのでここは目をつむり、簡単に製作しようと決めていた・・・。 

昔からナンバープレートの文字や数字に使っていたインスタント・レタリングも丁度Sの大文字を使い切っており、同じ番号のインレタを探したのだが現在は入手困難の様で、Sの字だけ小文字になっている。(涙)  ゼッケンの番号も手持ちのデカルを切り出して利用している・・・。

1/18のCMCのNo19のCタイプは当時GOODWOODでジャッキー・スチュワートのお兄さんのジミー・スチュワートが乗って優勝した車らしいのだが・・・、私の手持ちの資料にも検索結果からもその事実はつかめなかった・・・。

今回は御覧の様な至って適当な車になってしまっているのだが・・・、慌ただしい時期でもあるので、とりあえず早く完成させたいと思っている。(苦笑)

Source : 1/18 CMC Jaguar C-type

① 1/24 JAGUAR C-Type (Elva : Resin Junk Body)

既に12月も半ば近くになり、どちらのおじいちゃんおばあちゃんも年賀状の用意や、孫のクリスマスプレゼントや年明けのお年玉等で物入りな時期に入って来ているのではないか?と想像する。  私の孫娘も冬休みに入ったら我が家にしばらく泊りに来てくれると云う事なので楽しみなのだが、しばらくはおもちゃ作りも出来なくなりそうだ・・・。

上の2台はTOHOのロータス・フォードを製作している時の空き時間に製作を並行して進めていた、ルマンのマセラーティ450SとエルバのジャガーCタイプである。  

両方ともいつもの様にスロットカー仕立てになっているのだが、Cタイプのジャガーはジャンクでこのボディーだけしかない。   ・・・その他のパーツは殆ど自作という事になる。

フレームはいつもの様な代わり映えのしない自作シャーシーなのだが、やはりモーターのスペース確保に苦労した。  リアの内側ボディーの一部を削り、何とか現行のラビット缶が入れられるという状態である。

既にボディーのマウントはシャーシーを取り付けられる状態にはなったのだが、コックピットの内装などに苦労している。  もともとジャンクのボディーだったので経時変化なのだろうかボディーはよじれていた。  

お湯につけてからねじれを直し、水に漬けてを3~4回繰り返しただろうか?整形し、何とか現状のボディにとどまってくれているのだが、早めにシャーシーを取り付けてボディーの変形だけは食い止めたいと思っている・・・。

実の所、どの車をターゲットにしようか?迷っているのだが、気ぜわしい時期でもあるので出来るだけボディーをいじらずに簡単に製作したいと思っている。  後はデカルだが、手持ちのデカルでなんとかしたいな~?!(苦笑)

④ 1/24 LOTUS FORD F1 (TOHO模型 : JUNK)

上の写真は最前列がトーホーのロータス・フォードで、中ほどの車はレヴェルのオリジナル(ジャンク)で、一番後ろの車はやはりレヴェルのオリジナルボディーのフロント部分を6~7mmほど延長したカスタムボディーである。

・・・この写真を見てもトーホーのロータス・フォードのホイルベースが短いのが良くわかる!

以下の写真を見れば、当時の東宝(トーホー)のロータス・フォードをそこそこに作れば「こんな感じの車だったんだな~」と云う事が判って頂けると思う。

手を入れた所は、入手した時には無かったスクリーン(バキューム)とリアの1本欠けていたエグゾーストのパイプを追加しただけである。  ロールバーも欠けていたオリジナルの物を修理し取り付けているし、ゼッケンサークルの数字の字体はちょっと違うのだが、サークルの大きさもオリジナルのデカルに準じている。

シャーシーではトーホーのオリジナルのプラ製のホイルは使うことが出来なかったので、レジン取りしたホイルパターンをレヴェルのデッドストックのリアタイヤで抑え込んでいるので、キットを製作した時と雰囲気はそれほど違わないのではないか?と思われるが・・・。

トーホーから発売された2台の車だが・・・、コグレや童友社の他社のスロットカー・キットと比較した場合、発売が僅か1~2か月早かったという事で “国内初のスロットカー・キット” と云われてはいるのだが、内容的には大分開きがある様に思ってしまう。  

一番笑いを誘うのは、リアにギアボックスが見える開口部がなくフラットで、ギアボックスのお飾りのプラパーツすらも付いていない。  そしてドライバーヘッドも当時のキットでは見たことも無い様な独特の造形だ!(笑)

アルミフレームもワンピースの物だし、モーター(FT16)の取り付け方もあまりにもファジーだ。  ドライバーの着座姿勢を見ても60年代初頭のプラモの様で、65年当時の初期の他社のスロットカー・キットの物とはリアリティーという点から見れば大分違う様だ・・・。

当時、もしこのキットがプラケース入りで発売されていたとしても・・・、ケースに費用をかけるよりモデルカーレーシングと呼ばれた位なので、車本体の造形にもう少し時間をかけて欲しかったと思うのは私だけでは無いと思う。 

・・・ちなみに当時の販売価格は800円であったそうだ。