1/24 Speed Wheels &COX Large Rear Wheels (Replica)

世界的なコロナ禍で中断していた無観客の6ネーションズカップも、同率だが得失点差が上回ったイングランドの優勝で幕を閉じた。  それにしても今年のフランスは強かったと思う! そして準優勝ではあったがフランスのハーフ団は素晴らしかった・・・。  

外出が極度に減っている昨今ではあるが・・・、アメリカ大統領選挙もどうにか終り、観客を多少入れると云われている季節外れのマスターズのTV観戦が、現在の私の一番の楽しみになっている。(苦笑)

ブログも小中学校の宿題じゃあるまいし、読書感想文などUPしても面白くはない。  さりとておもちゃ作りが進んでいる訳でもなく、目標も無いままあちらこちらに手を付けている有様だ・・・。  それでも、何もやらないよりは良いと思ってはいるのだが・・・。

今回は古いスロットカーの欠品パーツをレジン取りするついでに、以前から試してみたいな~と思っていたホイルパターンを2種類ほど一緒にレジンで作ってみた。 写真のGOSENの Speed Wheel と COXの Large Rear Wheel である。 

左がオリジナルのGOSENのアルミダイキャストホイルで、右の2点がレプリカのホイルである。 最後のホイルはレシピエントとなるアルミホイルの内側に黒でアクセントを入れたもの。 

通常であればホイルインナーは決まったホイルの内側にインナーを削って入れるのだが、今回は同じ径のホイルを見つけて、その外側にレジン取りしたホイルパターンを張り付けている。 云ってみればホイルアウターなのだ。 またこの方法では見てくれはごまかせても、しっかりアウターとホイルを接着し、またタイヤもしっかり接着しなければ強度は保てない。 

・・・上手い具合にレジン取りしたホイルアウターにはミリやインチのシャフトを容易に捻じ込む事が出来るので、ホイルアウターのズレは最小限に抑える事は出来る。 今回製作したホイルもゴム系接着剤で止めてからシャフトを通し固定している。  問題はレジンのアウターを平行に削り出す事とホイルの幅がどうしても広くなってしまう事にある・・・。

終わらない夏・・・

既に10月も半ば近くになっているのに、いまだに30℃近い日が時々ある。 ・・・やはり異常気象なのだろうか?!  一時的な気候変動ならば良いのだが、これが恒久的なものになるのは人類には脅威だ。  そんな暑かった今夏はおもちゃ作りも進まず、おまけにコロナ禍で外出を控えた分だけ、涼しい部屋で本を読んでいることが多かった・・・。  今年の夏はミステリーに限らず、タイトルの面白そうな古本を何冊か読んでみたのだが、恋愛小説の様な内容の物もあり・・・、思ったほど楽しめなかったものもある。   

長い事外出できない時には、自分の淀み沈滞した意識を外の世界(空想の世界)に飛ばすことも一時的なストレス解消になる。 ・・・文庫が多いのだが、自室の本棚には既に置き場が無くなりかけている。(本にビニール袋をかけているのは喫煙の為にすぐにヤニで黄ばんでしまう為で、広告などが入って来たビニール袋などを利用している・・・。笑)

また個人的な意見なのだが・・・、本のカバーにも最近は漫画風の物が多くなっている。 私自身は比較的保守的な装丁本が好きなのでどうしても本の外観から面白い本を見逃しているかもしれない。 どちらにしてもお茶と喫煙をしながら、深夜に静かに読むことが多いので読む時はカバーは取ってしまって持ちやすくしている。 本屋にもここ数年行っていないし、ましてや神田などの古本屋街を歩くのは好きなのだが、ここ数十年、足を向けてない。(古本より駐車代金の方が高いのだ!)

そんな中で本とは全く関係ないのだが、村上春樹氏が翻訳した本の装丁の何冊かに面白い興味を引く絵が見受けられたのでちょっと調べてみたら、20世紀初頭のアメリカ人画家 ”EDWARD  HOPPER” のものであった。  私が知らない画家でもあり、久しぶりに一番安い画集を1冊買ってみた。  ・・・以下がそのホッパーの画集に含まれていた絵の何枚かである。

絵画やイラストレーションと云うものは、作家の少年期からの人生や美に対する好みと云うものが比較的作品に出やすいものだと思うのだが、作家の人生の出来事でも大きく作風が変わることもあるかもしれない。 また、意識的に作風を模索(変更)する作家もいるだろう。 

私がこのホッパーの画集を初めて見た時の印象は、「映画の絵コンテ」「これから起こるであろう事件」「孤独で日々をたんたんと生きる人々」 また一部の絵にはステファン・キングのキャッスルロックの様な架空の町の「悲劇の予感」の様なものを感じた。 全く普通の絵でありながら、時間の止まった人気のない暗いバックなどには、ポール・デルヴォーに似たようなアメリカン・シュールレアリズムのモダンアートの雰囲気を感じた。

古い絵画ではあるが、まさに現代のCOVID-19で外出できない不安な時代を象徴している絵画の様な気がする・・・。(苦笑)

③ 1/25 BatMobile

・・・実の所、子供の頃に外で遊び疲れて帰って来て、たまたまTVで見たこの「バットマン」を初めは面白半分で見ていたのだが、子供ながらに小学校の海水パンツをはいて飛び回っている様で、あまりカッコ良いとは思わなかった。 これは「スーパーマン」を見た時も同じであった。 これらのコミックのヒーローものより、「ショック」と云うタイトル名で当時深夜に放送されていたクラッシック・ホラー(フランケンシュタインの怪物やドラキュラ等)や「ルート66」の方に興味をそそられていた事を覚えている。

既にシャーシーも用意されて長期放置車両になっていたこのフーチュラ改造のバットモービルだが、当時結構ボディーにも時間をかけていたし、このままゴミにしてしまうには可愛そうなので、暑いさなかに無理をして製作したと云うところが本音だ・・・。 やはりこのクラッシック・バットモービルを作るのであれば、ボディーが多少大きくなるがポラーライツのキットが簡単でお薦めだ。

作り始めの頃ならば、もう少し上手く出来た様な気もするが・・・、この歳になってからの製作では、この程度が精一杯と云うところである。(苦笑) 

② 1/25 Batmobile

既に9月も半ばを過ぎ、うるさいほどだった蝉の鳴き声が虫の音に変わって既に久しい。 コロナ禍の中で外出自粛をしていたので、さぞかし工作が進んだと思うであろうが、9月前半迄の猛暑でそれが殆ど進んでいないのだ・・・・。  9月の4連休も自宅で仕事をしていたので、3月から殆ど遠出をしていないどころか、昨日のお墓参りまで都心の繁華街にも1度も出ていなかった・・・。(涙)

この6か月間に色々なNEWSがWebに飛び込んで来たが、どれもろくなニュースではなかった。 昨晩も期待して楽しみにしていたUSオープンゴルフのファイナル・ラウンドも、まことに残念な結果に終わってしまった。 ただの車好きとしてしいて言えば、インディー500で佐藤琢磨が2勝目を挙げたことくらいか・・・?!

7月からの猛暑の中を、時間を見つけては少しづずつ製作していた30年物の作りかけのバットモービルのパーツも大分そろい始めて来た。 ボディーも大分酷い塗装だったので、ペーパーをかけて再度クリアーを噴きなおし、幾分かは見られる様にはなったのだが、数年前に発売されたポラーライツのスナップボディーのバットモービルの塗装には遠く及ばない。 ・・・今回は出来るだけパーツを自作して、見劣りはするが・・・、自分だけのバットモービルにしたいと思っている。  

先ほどまで細かいパーツに塗装をしていたので、今キーボードを打ち始めたのだが、未だに手がシンナー臭い・・・。

① 1/25 Batmobile

長い梅雨が明けたかと思ったら、やはり想像していた様な猛暑、酷暑の日々になってしまった。  今年はCOVID-19の全国的な広がりから、5月の連休も今回のお盆休みもどこにも出ないで、自宅でのんびりしている・・・。  のんびりしているとは云っても、93歳の母が同居しているので、今までの様には外に泊まりで出ることは、なかなか出来なくなっていることもある。

・・・そう云えば2~3日前の深夜に、ペルセウス流星群の流れ星を何年かぶりに一つ見ることができた!

暑くなってきたので、おもちゃ作りもなかなかはかどらない・・・。 今週初めには思い切ってマスキングをしてボディーに塗装を吹いたのだがマスキングが細かすぎて上手くいかず、殆どの部分がフリーハンドのタッチアップになってしまった。

古いボディーではあったのだが、塗る前の下地処理を怠ったせいか、サフェーサーの荒い下地がそのまま出てしまい、軽くクリアーを吹いただけでは表面の荒れは隠せそうにない。 ・・・仕方がないのでこれから数日乾燥させてペーパーで面取りでもしようかと思っている。

既に30年ほどの歳月が経過しているのだがボディーの歪み等はなく、僅かなチップが幾つかあるがおおむね良好の様だ。 ・・・ただし、パテを盛った部分には一部ヒビが見られるところもある。 ・・・ラインの殆どの部分がタッチアップを兼ねたフリーハンドなので、ドアのバットマークも全体の出来に合わせて、今回はフリーハンドで描いている。 実際には羽の下部が3つの小さな曲面に別れているのだが、上手く描けそうになかったので、これで良しとしようと思う・・・。  コクピット内の作りも良く判らないし、肝心のバットマンもどうにかしなければならない。 ・・・まだまだやらなければならないことが結構残っている。 

問題はバットマンのヘッドを上手く作れるかだが・・・、やはり歳とともに、二度童子の工作になって来ている。(苦笑)

Lotus 11 & Batmobile

2~3日前からだろうか?、蝉の声が聞こえる様になってきた。 人間界ではコロナ禍で大騒ぎなのだが、昆虫や野生動物の世界では今年の夏は例年になくのんびりできるかもしれない。(笑)  それにしても今年の梅雨は例年よりも長い様で、毎晩工作室の窓を開けて室内の空気を入れ替えるのだが、その湿度たるや相当なものだ。(クーラーが使えないのが実に辛い!)  今年も天の川もネオワイズ彗星も見ることが出来なかった・・・。

このLOTUS11達も既に20年ほどの放置車両になっている。 1台はHモデルのレジンボディーで、後の2台はMERITの簡単な自作流し込みのやはりレジン製である。 50年代の名作プラモであるMERITのボディーは、ドア等のラインが現代のプラモと違い凸モールドになっているので、これを削り落としてから再びスジ彫りで凹のラインを引き直さなければならない。 当時も結構手間をかけたボディーだったので、レジン取りして複製を4~5台作っただろうか・・・。 しかし、このMERITのレジンボディーに初めてシャーシーが入ったのはつい4~5日前だ!!  Hモデルのボディーとは違いコックピットがシングルなので、未だにホイルもターゲットになる車も決まっていない。

このバット・モービルの方が製作を始めたのはロータス11よりも早く、レベルのフーチュラが再販された直後にボディーの改造を始めたので、既に30年程経っていようか? この車を作り始めた頃は、たしかRTRのクリアボディーのバット・モービルを1台しか持っていなかった様に思う・・・。 雑誌で見かけたK&Bのバット・モービルを探していたのだが中々見つからず、K&Bのカンガルー・シャーシーで自作を始めた車だ。

その後、ポラーライツから1/25のプラモで塗装済みのすばらしいバット・モービルが発売されたので、この車の惰眠も長くなってしまった・・・。 今回久しぶりに引っ張り出しては見たものの、ロータス11も3台同時進行ではちょっと荷が重いので、当時を振り返り、今回再び少しだけ手を入れてみた。 パーツは殆ど自作になるので、フーチュラからバット・モービルを作るのは結構大仕事になってしまうだろう・・・。  この車も完成させられるかは判らない。(苦笑)

1/24 Lotus 18 (Ripair)

再びCOVID-19の都内の感染者が増えてきた。 お盆の休み位には大分沈静化してくれるだろうなどと云う希望は、もろくも私の中では崩れ去っている。  ・・・少しは郊外の空気も吸いたくなってきているのだ。  最近のTV番組は殆どが再放送物ばかりで、好きなスポーツ番組は殆ど観られないか、見られてもBS系列の有料放送ばかりだ。  ・・・相変わらず余程のことが無い限り家からは出ない様にしているのだが、軟禁状態も長くなると結構応えてくる・・・。  TVはつまらないし、おもちゃ作りにも飽きてくると読書と云う事になるのだが、ここの所、1か月以上読み掛けの本も放り出したまんまだ~・・・。  ストレスとまでは云えないが、やはりたまには車で遠くに行ってみたくなる・・・。  最近では “with-corona” なんて云われ始めているので、ワクチンが出来るまで・・・、来年まで収束は難しそうだな~。  ・・・本当に参ったよな~!

もう何年か前になるのだが、クラブ・レースでクラッシュさせてしまい、そのままになっていたLOTUS18を久しぶりに引っ張り出して、フロントのアームを含む軸受けのフロントフレームをアッセンブリーで交換してみた。  これもLOTUSの16を作らなければ永遠にお蔵入りしていたかもしれない車だ。  クラークのヘルメットやボディーの僅かな傷は当時の塗料が少し残っていたので、タッチアップ程度の補修なのだが・・・。  ダミーで取り付けたフロントのスプリングサスも片側を紛失し、16のサスを作る時に一緒に1個製作しておいた。 左のミラーも紛失していたので、レジンのパーツだけを集めたケースから合いそうな物を選び塗装して再び取り付けたので、簡単なリペアーはこれで終わらせたいと思っている。

・・・とにかく何か1台を作り始めると、その関連からか?いろいろなパーツや放置車両等が次々に出てくるので「ありゃ~、忘れてたけどこんなのもあったんだ~?!」と、下手な整理は認知症を再認識させるのと同じ効果があるようだ・・・。 男の工作部屋はあまり整理しない方が良いのかもしれない。(笑)

久しぶりに出てきたのは同じLOTUSなのだが・・・、それこそ10年以上前にMERITから型どりした11と、同じくモデナ時代に買ったH-モデルのやはり11だ。  既に製作は大分進んでいる様なのだが、何かにつまずいてお蔵入りになっていた車達である・・・。  しばらく眺めていたのだが、H-モデルのLOTUS11には、多少の “引け” が来ている・・・。 自分で流し込みで作ったMERITのボディーの方には不思議なことに殆ど引けが無かった。 抜いてからあまりボディーをいじっていなかったからだろうか?! 2台程は友人にあげているのだが・・・、引けが来ていないことにちょっと安堵している。

今年はジャンクのプロダクション(既製品)の車を少しいじろうかなどと思っていたのだが、この難物のH-モデルの11もそろそろ形にしないとボディーの引けも進んでしまうかもしれない。  参ったな~・・・。     (下の写真は簡単なリペアーを済ませたLOTUS18)

③ 1/24 Lotus 16

どうにか6月中にこのロータス16も形になって、今はホッとしている所である。 やはりドンガラのシェルだけから、シャーシーやパーツを作ったり探したりしてどうにか形にするのには、ちょっと歳をとりすぎたかもしれない・・・。 古い水道管ではないが、何処かで水漏れでもしている様で、昔の様な情熱や集中力がなかなか注ぎ込めないのだ・・・。 昔であればスクリーン等はインセクトピンで留めたりしていたのだが、最近はインセクトピンで簡単に穴開けして、最後にそこにエナメル系の塗料を流し、簡単にふき取ると云う方法をとっている。 また今回もゼッケンのデカルを押さえるためにクリアーは軽く吹いているのだが、磨き出しは殆どしていない。 ボディーに映りこむ光の反射を見れば一目瞭然だ・・・・。

入手したボディーシェルは初期の16をモデルにしたもののようで、グラハム・ヒルを乗せたかったのだが、良い写真が見つからず、ロータスの初期の重鎮ドライバーであったクリフ・アリソン(Cliff Allison)の車にしてみた。

製作していて問題点になったのはコックピットがやや長く、その調整の為にダッシュパネルを多少長めにとってごまかしてある。 またフロントの軸受けはサスの無い細い物に交換したし、ボディーのマウントはリジットなので、リアのサスがわずかに効く程度で、殆どリジット・マウントと云っても過言ではない状態だ。 もし、マウントの留めネジを緩めて多少のサス効果を出すのであれば、ボディーに開けたシャフト・ホールを多少大きめにしなけらばならないし、リアのシャーシーの一部が僅かにボディーに当たっている部分があるので、こちらも少し削らなくてはならない・・・。

取りあえず外装品は大体取り付けたし、リアにはレヴェルの当時物の未使用のタイヤを履かせてはいるのだが、接着も芯出しも未だしていない。(ベンチでの通電テストではあたる箇所も無く良好だった。)  ・・・出来ればリアだけは同等のレヴェル風のウレタンタイヤに履き替えたいと思っている。  これから気温の上がる時期なので保存状態にもよるのだろうが、半年から1年程時間を見なければ判らないのだが・・・、上手くボディー下部等が変形しない事を祈っている。(笑) 

② 1/24 Lotus 16 (Rolling Chassis)

・・・未だに新しいブログの操作に苦しんでいる。 10年以上の歳月は、ITの進化と使い手側の退化の溝が広がり、認知症が進んでいるのではないかと不安な気持ちにさせられるほど上手く行かない。 「・・・多機能すぎるんだよ~!」 上手く操作できない理由の一つは、1週間もすると、上手く出来た操作方法を忘れてしまうのだ・・・。(涙) 仕方がないのでまた古巣へ戻りブログを書いたら、新しいブログの方に移す事にする。 「・・・やはり、そろそろ病院に行った方が良いぞ~!!」(天の声)

ボディーの粗を大体修正して、必要な罫書と穴開けなどを行い、とりあえず見繕ったシャーシーをセットしたのが上の写真である。 今回は自作のシャーシーも考えてブラスの2mm厚の板(棒状)も切り出しては見たのだが、手持ちのユーズドのダイナミック(DYNAMIC)のFT16D用のフレームが入りそうなのでそれを使う事とした。

ダイナミックのメインフレームはアルミダイキャスト製で別売りの個別パーツ数も多く、簡単な構造なのでどんなスロットカーを作る時にも非常に便利なのだが、他のメーカーのブラスシャーシーの様に半田が効かないという欠点がある。 また、ボディーを取り付ける為のフランジや穴などが殆どフレーム上に用意されていない。 ダイナミックのシャーシーにハードボディーを取り付ける為には、ちょっとした工作が必ず必要になってしまう・・・。

今回のLOTUS 16もボディーはリジット固定の為、ボディーとシャーシーに幾つかの工作をしなければならなかった・・・。 これは個人的な感想なのだが、ダイナミックのシャーシーを初めて見た時から(見てくれからか?)、あまり好きになれなかった。(苦笑) ダイナミックのシャーシーは当時殆ど日本では見かけなかったし、タミヤの様なダイキャスト成型なので、まず半田がダメで、タン(棒状のメインフレーム)を無骨なビスで固定するだけの簡素な構造で、やはり一番の問題はどうやってボディーに固定したら良いのか?と云う問題があったからだ・・・。 (最近になって、その使いやすさやパーツの豊富さに、その良さを再発見している次第なのだが・・・。)

下の写真が今回使用した中古シャーシーなのだが、フロントのサスが入った軸受けは幅が広すぎて入らなかったので細い物に交換し、フレームのセンターにはブラス板でボディーを留める為のプレートを新設した。 またリアにはやはりアルミの角材からマウント用のプレートを切り出し、こちらもフレームに細いビスで固定している。

その他にも問題点は幾つかあり、メインフレーム(タン)の先に付くガイドホールが少し先に付きすぎていて、ガイドを付けるとガイドの先端がフロントカウルの先に出てしまうのだ・・・。 仕方がないのでガイド自体を改造しポストの位置が先に来るトレーリングタイプのガイドに変えてみた。(ナイロン素材のガイドの上に長方形の小さな小窓を切り出すのにはちょっと骨が折れた・・・。)

入手したのが殆どドンガラのシェルだけなので、これからいろいろパーツを探し出したり作っていかなければならない・・・。

① 1/24 Lotus 16 (Body shell)

このLotus16の body shellはオークションで無競争落札で入手したものである。 既にレジンの16のボディーキットは一つ持っているのだが、自分でもどうしてBIDしてしまったのか?いまいち理由付けが曖昧なのだ・・・。 当然パーツなど何も付いていないただのボディーのみなのだが、手持ちの16と見比べたかった事もあるが、やはり値段が安かったことが一番大きな理由かもしれない・・・。(笑)

最近は出たばかりの新作プラモデルでも、気に入ったものは結構なお値段になっているご時世だ。 この16のボディーは個人製作の物の様で、当然両面取りのレジンボディーではなく、私も以前良くやっていたメス型のみの流し込みのボディーである。 ・・・サルベージなどとは云わないが、やはり一部にレジンの大きな絡まりが残り、一番レジンが薄くなってしまう裾の辺りの一部にも欠損と厚み不足が存在していた・・・。 自分で元型を起こすほどの元気は既に失われているが、全体のバランスが良さそうであれば、何とか形にしてみたいと思っている。

レジンのボディーをいじっていて常々思うのだが、レジンの接着やパテ盛りには、同じレジンで行うのが強度が保ててスロットカーのボディーには一番良い方法の様に思う。 また片面のみの流し込みボディーは、経年変化によって、前後のホイルアーチの間のステップ辺りからだんだん外に開いてきてしまうことが多い・・・。

今回のボディーも内側のレジンの大きな塊を削り落とし、裾の欠損部分にレジンを足しているので、シャーシーを入れるためのシャフト部分の切り込みも入れづらい。 

・・・そんな訳で今回はちょっと実験も兼ねて、前後のシャフトの切れ目を入れずに、シャーシーを先にマウントしてからシャフトを通す方法を試してみようかと思っている。 ・・・果たしてうまくいくのかな~?!(苦笑)