ここの所、高齢者による交通事故のニュースをよく見かける様になって来た。 私自身も大分老眼と乱視が進んでいるので、雨の夜道の運転は出来れば避けたいと思う様になって来ている。 (10年以上乗ってる私の車も既に傷だらけだ~。) 認知症とまではいかないにしても、動体視力や反射神経は昔とは違い、大分落ちていることも自覚している。 一番問題なのは、老若を問わず健常者でも良くやる錯覚(うっかりミス)だ。 ・・・車好きではあるが、ここの所のニュースを見ていると、私自身もいつまで安全に車を運転できるのかな~?と、ちょっと心配になる・・・。
最近の車はアイサイトやバックモニター等、色々な危機回避装備がなされた物が多くなってきているが、これも高齢化社会を見据えた上では仕方がない事だと思っている。 有る意味で云えば、一時停止の標識や赤信号、白線をしっかり認識できる、中速度の後期高齢者専用車両も必要になって来るだろう。 運転する自分の身を守る安全装置より、車外の第三者を守れる車作りの方にウエイト・シフトが進むかもしれない・・・。
既に風邪をひく前にボディーの色などは調合済みだったのだが、罫書きの失敗と修正で大分時間を無駄にしてしまった。 おまけにサフェーサーで確認したら、ドアの中央部が大分引けている事が判明。 これはレジンでボディーを起こす段階で、既にドアがボディーとフラットになっていなかった為と思われる。 ・・・再びパテ盛り。 (こんな事、既に何回繰り返してるんだ~? 涙)
パテ盛りの後はやはり乾燥に時間がかかるし、焦るとまた失敗を繰り返してしまう。(とりあえず、走ってくれれば良いな~と云う様なレベルの車なので、それほどは工作に気を使っている訳ではないのだが、やはり塗装後の引けや傷の消し忘れ等にはいつもガッカリさせられている。)
これもいつもの事だが、パテ盛り後の余ったパテは多少にかかわらず、工作机の回りに転がっている作り掛けのボディーの修正に無駄なく使わせてもらっている。(苦笑)
パテ盛りの削りだし中に、危惧していたドアのサッシも一部剥いでしまったが、どうにか上手く再接着することが出来た。 でも何回もサフェを噴いているので、ボディー細部のシャープなラインは大分失われてしまっている。
最近は時間もあまり掛けていないし、結構妥協もしているので、これからちょっと頑張って、何とか年内には完成させたいと思っている。 のだが・・・?