今週は毎晩徹夜の連続で、本当に疲労困憊した・・!!
・・・も~やんぴ~・・・。
ミニッツのデイトナは4日程前に完成していたのだが、とてもブログにUPする元気も時間も無かった・・・。
このボディーも、フロントのフェンダー・アーチの後部をちょっと直してやればもっと見栄えがするのだが、内装もすべてないドンガラ状態ではとてもそこまで手がまわらない・・・。
サイド・スクリーンのスジ彫りすらも脱線したままだ。
おまけにボンネットのストッパーをさかさまに付けちまった~・・・。(涙)
スピナーも剥離して塗りなおしたかったな~・・・。
グリルのH型のバーもセンターにはラインが入っているのか?、考証もあいまいだ・・・。
このM1A(MkⅡ)の方が、もっと考証があいまいである。
モデルになっているのは1枚の写真だけだし、あとはマーシュの43のモデル写真がすべてであった・・・。
そもそも13インチのホイル・パターンを15インチのホイルに利用した為、ホイルの感じがよくない。
最初はリアのスポイラーも可変式にしたのだが、 ”苦しさ” に負けて、Gクリアで接着してしまった・・・。
チン・スポイラーもまだだし、サイドのエアーダクトもシルバーに塗っていない。
一番問題なのが、リアのエグゾーストの出し口である。
この考証のために43のメタルを買うわけにもいかず、後で間違いを修整できるように仮止め状態にしてある。(苦笑) ・・・ちょっとフロントもリフト気味だ。
「・・・明日の夕刻、決行と相成った!!」
「お支度めされ~・・・。」
「ほのおの方・・・、はぁ、、討ち入りで御座る・・・。」
(やってれんね~・・・、早く寝よ~・・・!!)
月: 2011年2月
CSX 2300
Source: The Cobra-Ferrari Wars.
夜の11時頃からは毎晩WBSを見る事が多いのだが、ここ1週間ほどはTVどころではなくなっている・・・。
夕食後、船を漕ぎ出す前にボディーの製作に向かわなければ、また間に合わなく成りそうな事態になっている。(涙)
(毎晩2~3時間は応える!! はっきり云って、体に良くない!! 苦笑)
今回、モーガンの変わりに何の考えも無く選んだのがミニッツのデイトナ・コブラである・・・。
(ミニッツのコブラは、なんだかんだ云っても、もう3~4台いじっているかな~?!)
グンゼのデイトナと比べればいろいろ問題は有るのだが、とりあえずデイトナには見える・・・・。
VRMのデカルも使ってみたいし。
お題がニュルなので、CSX2300と云うことになったのだが・・・。
この車はフォード・フランスに最初にデリバリーされ、その後オートワールドのオスカー・コバルスキー氏も一時オーナーだった様だ。 また、日本GPで酒井正氏が走ったと云うヒストリーもある。
現在のこの車はニュルを走った時の白ではなく、綺麗なガーズマン・ブルーになっている。
数年前の事、知人のM氏から急に電話が有り・・・、
「・・・今、出先で模型屋さんにいるんですけど、ミニッツのデイトナのホワイト・ボディーが有るんですけど、・・・いりますか~?」
「1個いくらなの~?」
「え~と、1228円で、安くなってますね~・・・。」
「え~っ!、 何個あるの~?」
「5~6個ありますね~・・・。」
「済みませ~ん。 全部買ってください。」(爆)
その後、このボディーは知人にあげたりしたので、何個かはいなくなったが・・・。
・・・そんな経緯で入手したボディーである。
実はその前に、やはり時間が無くて塗装済みのボディーを使って、苦しまぎれに作ったクラブ・レース用の車が有った・・・。
ルマン・カーなのだが、ホイルのカラーも白で実車とは違っている。
話は飛ぶが・・・、実は最近までガニーのヘルメット・カラーは黒ではなく、濃いブルーだと思っていたのだ!!
この2点を、ボディーを買ってくれたM氏に指摘された事を・・・、この車を作っていて思いだした・・・・。(笑)
モーガンから★★★★へ・・・・。
最近、探し物が下手に(多く)なって困っている・・・。
何かを取り(探し)に行って現場に着くと、 ”あれ~?、何を取りに来たんだっけ~・・・??” と、一瞬、抜けるのである。
(おい、おい、頼むぜ~・・・、ちょっと早いんじゃないの~・・・!! 涙)
夕食後は直ぐに船出しそうになるし、春だからなどと季節のせいばかりにはしていられない・・・。
1月末から2月の始めにかけてはガタガタしていて、殆んどおもちゃ作りは手付かずの状態が続いていたのだが・・・、流石に ”かちかち山の狸” じゃないが、シッポの先がそろそろ熱くなってきた・・・。(笑)
メンバーのブログでも、「お~お~、同じ様な所で苦労してるのね~。」とか、「あいや~・・・、ファイバー・ボディーのスジ彫りに苦労しちゃって~・・・。」とか・・・、ご同慶のいたりでニヤニヤしながら拝見している。
(また間に合わなくなるんじゃないかと、出遅れている身としてはちょっと安心するのだが・・・。 笑)
さて、モーガンなのだが、1月中にニュルを走った当時のTOKの写真をいろいろ探したのだが見つからず、困り果てて急遽、参加車両を変更することと相成った・・・。
(やはりこの車はルマン仕様でのんびりいくしかないようだ・・・。)
前から判ってはいたことなのだが、タミヤのモーガンを使ってSSタイプの当時のTOKを作るには幾つかの問題点が存在する。
とりあえず、コクピット内のスペースを確保したくて、モーターを立てられる自作マウントを作ってみた。
また、出っ張ってしまうキャブのファンネル・カバーのルバーの数も実車同様に増やしてみたが、工作が稚拙で、イン、アウトの開口状態も表現できない始末だ・・・。(涙)
最初から、一番引っかかっていたのがフロント・ライトのポットである。
実車は、左右のウイング(フェンダー)からライトのポットが離れているのだが、タミヤのボディーはかぶっているのだ。
最初は削り落として、グンゼのスプライトのポットでも持ってこようかなどとも考えていたのだが・・・、いかんせん、考えているだけで手が動かない。
・・・そんなこんなで急遽、参加車両を変更し、バタバタと新しいボディーを作り始めた。