モーガンから★★★★へ・・・・。

最近、探し物が下手に(多く)なって困っている・・・。
何かを取り(探し)に行って現場に着くと、 ”あれ~?、何を取りに来たんだっけ~・・・??” と、一瞬、抜けるのである。
(おい、おい、頼むぜ~・・・、ちょっと早いんじゃないの~・・・!!  涙)
夕食後は直ぐに船出しそうになるし、春だからなどと季節のせいばかりにはしていられない・・・。
1月末から2月の始めにかけてはガタガタしていて、殆んどおもちゃ作りは手付かずの状態が続いていたのだが・・・、流石に ”かちかち山の狸” じゃないが、シッポの先がそろそろ熱くなってきた・・・。(笑)
メンバーのブログでも、「お~お~、同じ様な所で苦労してるのね~。」とか、「あいや~・・・、ファイバー・ボディーのスジ彫りに苦労しちゃって~・・・。」とか・・・、ご同慶のいたりでニヤニヤしながら拝見している。
(また間に合わなくなるんじゃないかと、出遅れている身としてはちょっと安心するのだが・・・。  笑)


さて、モーガンなのだが、1月中にニュルを走った当時のTOKの写真をいろいろ探したのだが見つからず、困り果てて急遽、参加車両を変更することと相成った・・・。
(やはりこの車はルマン仕様でのんびりいくしかないようだ・・・。)
前から判ってはいたことなのだが、タミヤのモーガンを使ってSSタイプの当時のTOKを作るには幾つかの問題点が存在する。
とりあえず、コクピット内のスペースを確保したくて、モーターを立てられる自作マウントを作ってみた。
また、出っ張ってしまうキャブのファンネル・カバーのルバーの数も実車同様に増やしてみたが、工作が稚拙で、イン、アウトの開口状態も表現できない始末だ・・・。(涙)
最初から、一番引っかかっていたのがフロント・ライトのポットである。
実車は、左右のウイング(フェンダー)からライトのポットが離れているのだが、タミヤのボディーはかぶっているのだ。
最初は削り落として、グンゼのスプライトのポットでも持ってこようかなどとも考えていたのだが・・・、いかんせん、考えているだけで手が動かない。
・・・そんなこんなで急遽、参加車両を変更し、バタバタと新しいボディーを作り始めた。