今月初めに、何年かぶりで携帯の機種変更をしたのだが、その操作に未だに手こずっている・・・。
私が携帯を持っている時は殆んどが外出時で・・・、云ってみれば、ネコの鈴の様な使われ方で・・・、ましてや車を運転している時などは出られない訳だし、また目が悪くなった最近は、携帯でメールを打つ事も殆んど無くなってしまった。 (老人向けの”らくらくホン”でも良かったのかも・・・。 苦笑)
部屋の片付けも暇があれば粛々と進めてはいるのだが、忘れていたタミヤのジャンクのCEVE-1 やサンダーボルトなどが出て来て、・・・見ているとちょっと悲しくなる。 (昔、・・・いつかはシャーシーを付けてスロットカーにしてやろうと思っていた車達なのだ。)
ライト・ポットをどうするかで、しばらく放置状態であったTOK258だが・・・、このまま考えていてもどうなるものでもないので、失敗覚悟で移植に踏み切った。
上段真ん中がタミヤのオリジナル状態でその左が移植後のライトの位置である。
実車の写真と見比べて見るのだが・・・、左右の微妙なズレは有るが、感じはこんな所で良いかな~?と、仕方なく自分を納得させる。 (苦笑)
後はリアのスペア・タイヤのカバーをヒート・プレスで製作したのだが、これはキットのゴムタイヤを直接プレスしてみた。 (タイヤを塩ビから引っ張り出すのに苦労したが、タイヤカバーなので、こんなラフな感じで良いかな~?と思っている。 問題はこのカバーの上に付くゼッケンサークルなのだが、薄いプラ板を最初から中心に乗せてから、プレスすればよかったかな~?などと思ったりもして・・・・。)
後は埋め忘れていたフロントのフラッシャー・ランプの穴と、ボディーにペーパーをかけて軽く面だしすれば塗装にいけるかな~と思っている。
長谷川のテスタロッサのホイルも若干では有るが大きいようだし、サカツウのシャーシーではリアのトレッドが幾分広すぎるので、リアの軸受けも自作しなければならないかな~?・・・等、実車のレストア同様、問題は結構残っている。(笑)