① 1/24 Aston Martin DB4-GT (童友社)

関東地方もいよいよ梅雨入りしたらしく、今週来週は雲と傘のマーク

予報が殆どになってきた。  (・・・今日は静かな日曜日だった。)

今しがた童友社のアストンの写真を取り込んではみたものの、最近

あまり書くことがなくなってきた様な気がする。 いや、書く気が起

いと云った方が的確かもしれない。(苦笑)  このブログもあっ

飛んだりこっちへ飛んだりで、完成車が見られい、ィンテー

ジ・スロットとはかけ離れた、まとまりの無いつまらぬログになって

来てしまっている。  今回は月3回予定のブログ穴埋めとして・・、

まぐで作り始めたDB4GTのボディー写真をUPしてみよう

  

DB4GTはショートホイルベースなので、DB5のどこを詰めるかが問

であったが、写真などを見て、その後の接着でズレ等の問題が一

番少ないAピラーの直ぐ後ろを7mmほど切り取ってみた。その後切

断面にペーパーを当てて真っ直ぐな面にしているので切断幅は8mm

程になるかもしれない。 その後リアフェンダーに多少の幅を持たせ

る為に0.5mmのプラ板を接着し、ペーパーで面取りしている。

  

どうしても、アストンはリアトレッドが無いので、多少のボリュームが欲

かった。 このDB4GTはツーリングのコーチワークで、58年から6

までに何回かのボディーのマイナーチェンジを繰り返し、シリーズ

1かリーズ6まで存在する。 ・・・その後BD5に至る訳だ。 シリー

ズ3降のテールランプの形状はDB4で有っても、DB5と同様の小さ

な3灯のランプになる。 ・・・さてと、センターで切断したボディーを接

着後、しばく放置しておいたのだが、本やWeb上の写真と見比べる

と、幾分リアオーバーハングが長いような気がした。 そこでリアの

トラン部分を3mm(実際は4mm程になっていると思うが・・・)程切

断してみる。  模型作り(特に改造)はその時の自分の感性が優先

てしまうので、後人達に的に見られた時に、往々にしてバ

ランスが崩れていてとんでもないモデルになっている事があるので、

の点心配だ~。(爆)