関東地方もいよいよ梅雨入りしたらしく、今週来週は雲と傘のマーク
の予報が殆どになってきた。 (・・・今日は静かな日曜日だった。)
今しがた童友社のアストンの写真を取り込んではみたものの、最近
はあまり書くことがなくなってきた様な気がする。 いや、書く気が起
きないと云った方が的確かもしれない。(苦笑) このブログもあっ
ちへ飛んだりこっちへ飛んだりで、完成車が見られない、ヴィンテー
ジ・スロットとはかけ離れた、まとまりの無いつまらぬブログになって
来てしまっている。 今回は月3回予定のブログの穴埋めとして・・、
気まぐれで作り始めたDB4GTのボディー写真をUPしてみよう。
DB4GTはショートホイルベースなので、DB5のどこを詰めるかが問
題であったが、写真などを見て、その後の接着でズレ等の問題が一
番少ないAピラーの直ぐ後ろを7mmほど切り取ってみた。その後切
断面にペーパーを当てて真っ直ぐな面にしているので切断幅は8mm
程になるかもしれない。 その後リアフェンダーに多少の幅を持たせ
る為に0.5mmのプラ板を接着し、ペーパーで面取りしている。
どうしても、アストンはリアトレッドが無いので、多少のボリュームが欲
しかった。 このDB4GTはツーリングのコーチワークで、58年から6
2年までに何回かのボディーのマイナーチェンジを繰り返し、シリーズ
1からシリーズ6まで存在する。 ・・・その後BD5に至る訳だ。 シリー
ズ3以降のテールランプの形状はDB4で有っても、DB5と同様の小さ
な3灯のランプになる。 ・・・さてと、センターで切断したボディーを接
着後、しばらく放置しておいたのだが、本やWeb上の写真と見比べる
と、幾分リアのオーバーハングが長いような気がした。 そこでリアの
トランク部分を3mm(実際は4mm程になっていると思うが・・・)程切
断してみる。 模型作り(特に改造)はその時の自分の感性が優先
してしまうので、後に友人達に客観的に見られた時に、往々にしてバ
ランスが崩れていてとんでもないモデルになっている事があるので、
その点が心配だ~。(爆)