
9月も既に月末にさし掛かってしまった・・・。 今月はラグビーのワールド・カップがフランスで開催されているので、週末の土曜日、日曜日の深夜はTVに噛り付いて観戦していたので、おもちゃの製作ははかどらないし寝不足と猛暑でちょっと体調がすぐれない。
各プールのグループリーグ通過は来週早々には決まりそうだ・・・。 前回、前々回と日本チームは頑張ってくれたので今年も期待はしているのだが、Dプールを3勝で通過するのはちょっと厳しそうな気もしている・・・。
Dプールの初戦のイングランド対アルゼンチン戦も、イングランドのSOフォードのドロップ・ゴールなどの得点で難敵アルゼンチンを数的不利の中抑え込んだ試合には「孫氏の兵法」を垣間見た気がした!
また日本対イングランド戦の敗戦時に、フランカーのリーチ・マイケルがゴールポストを背にしてしばらく座り込んでいるのを初めて見たのだが、今まで見た事が無い光景で印象的だった! 優勝などとは云わないけどとりあえず2位通過出来れば、再びベスト8の世界ランキングには戻れる・・・。
なかなか進まないDBR1は未だにこんなところをうろうろしている。 エグゾーストの開口部を反対側に新たに開口したり、リアのホイル・アーチを含む内装に苦しんだりしていた。 おまけにシャーシーを固定するリア・ポストの安定的な設置場所も見つからない有様・・・!
DBR1は1956年(後期)頃からレースシーンに登場し1959年以降まで走っている。 出来るだけボディーの工作を減らしたいので、1957年にルマンをサルバドーリとレスレストンがドライブした#19(DNF)の車にしようかと思っている。 それでも結構直さなければならないところや不明なところが多く、毎度の事だがまた雰囲気だけの車になってしまいそうだ。(苦笑)




