① 1/25 Maserati 3500GT (Aurora・Monogram)

昨晩からの雪で、朝から雪かきになってしまった。 実は1月中旬から(終活を兼ねて 笑)家のかたずけを始めてしまい、その時にちょっと重い物を持ったせいか、軽い椎間板ヘルニア様の痛みが出ているのだ・・・。 比較的軽い降雪だったので、軽く玄関先の雪をどけてそれでおしまいにしてしまった。 ・・・今も朝の雪かきのせいか?、ちょっと腰の痛みが出て来ている!(涙)

下は以前からどうしたものかと考えていたグンゼのフェラーリ250GTOのハイテクモデルのワイヤーホイルである。 当時はGTOが出るんだ~?と喜んで2台も購入してしまったが、1/24のモデルには不釣り合いなほどワイヤーパーツが小さくて長い事持ち腐れ状態であった。

ホイルの写真は、内径がグンゼのホイルに合いそうなので糊代分だけグンゼのホイル内側を僅かに削り、サカツウのミニ用のホイルを叩き込み接着したものである。 シャフトに通して回転させてみたのだがよれやブレも無く十分に使えそうである。 ・・・後は見てくれだけだが?! 

(当時の古いねじ切りシャフトも、ナットを留めるとホイルが幾分よれるものが多いのだが、インナーホイルとしては状態はそれよりも良いかもしれない・・・。)

フレームは先日の残り物のブラスとカッパーを切り出した時の半端材等を修正して使っているが、ホイルの感じが3500GTに合うかどうかで決めようと思っていたので、マセラーティーのボディーには未だに手が付いていない・・・。 手つかずのモデルを製作するのは久しぶりなので、果たして上手く行くかどうか・・・?

さすがにこのボディーは1/25と云う事でトレッドが無いので、SWでは当時のモーターは入れられない。 スーパーギアとの関係もあるのだが130系のラビットを載せるのが精一杯だ! ・・・またガイドもフロントから出てしまう様なのでホルダーの位置やガイドも変えなくてはならない様だ! モーターマウントはサカツウの物をサイドを削り軸受けの間にもぐり込ませている。

下の写真は先月製作したリア・エンジンのシャーシー2台。 これは多分(飽きもせず)デイトナ・コブラクーペのシャーシーになるであろう?!

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