⑤ 1/24 1958 Ferrari 250 TR (Hasegawa)

先週土曜日(26日)のリポビタンDチャレンジカップ、日本vsNZ(オールブラックス)のラグビーのテストマッチは、トライで先行したものの終わってみれば19:64の大差でまたまた大敗してしまった・・・。  日本も選手の新旧の交代時期にも来ているので、最初から勝つとは思ってはいなかったのだが、・・・やはり終わってみれば何時もと同じ様に惨敗であった!(涙)

さてと・・・、250TRと335Sの2台を同時進行で製作しているのだが、やはりボディーをキット通りに製作することが出来る250TRの方が先に出来上がってしまった。  ・・・殆ど改造するところも無くデカルもキットの物を使っているしシャーシーも昔使っていたサカツウの物なので大した手間もかからなかった・・・。

唯一、自作した4スポークのハンドルのステアリング・ポストをカッターで切断中に壊してしまい、仕方なく作り直そうかとも思ったのだが、実車の実態も不明だったので今回はキットに付属している3スポークのハンドルを取り付けることとした。

考えてみればハセガワからこの250TRのキットが発売された直後から、サカツウのリアフレームが上手く入らないかな~?と、ジグゾーで一部を切断してからどれくらいの月日が流れたのだろう・・・?!(笑)

やはりあまり上手には製作出来ていないのだが、とりあえず長年の放置車両の1台がやっと形になったことを嬉しく思っている。  

最近では良いシルバー系の塗料がいろいろ発売されているのだが上手く使いこなせず・・・、ウインドスクリーンのサッシなどは未だに刷毛塗で他のシルバー系のオリジナル・パーツと同じシルバー系でも大分感じが違ってしまうのは仕方がない事か・・・?!

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