
・・・内装作りでちょっと苦労していた。 今年も既に年末となり孫の誕生日や七五三、クリスマス等もありで、ちょっと精神的にも気ぜわしくなってきている。 もともと子供のおもちゃであったホンコン・トイをスロットカーにしようと云うのであるから、こちらも「二度わらし」ではあるのだが・・・。(笑)
このレイピアのボディーにも訳の分からない凹みがフロント・フェンダーのライト横に見られる。 パテで埋めようか?どうしたものかと迷っていたのだが、内装もこのおもちゃの物を利用しようと思っているので、今回はあえて手を入れずにそのまま残して素朴な車に仕上げたいと思っている。
前回のブログではリアのポストの写真を入れられなかったが、御覧の様なフロントよりも短いポストなのでプラのパイプを足してスペーサー代わりとしシャーシーを製作した。 その為にモーター缶の一部がわずかに当たりポストの一部を削らなければならない羽目になってしまった。
一番手こずったのがドライバーの選択だ。 ・・・通常、屋根のあるツーリングカーのドライバーはゴーグルは付けない。 おまけに1/30位と云う半端なスケールなので手持ちのジャンクから探し出すのにも苦労していた・・・。 結局、バットマンのロビンのフィギュアの頭だけを取り替えてなんとか形にしているが、バランスがいまいちだ~・・・。
内装もこのおもちゃに付いていた物を利用したのだが、レーサーでリアのシートがそのままと云うのもいかがなものか・・・? プラ板で箱を作る事も考えたのだが、ボディーもいじらずそのまま行くと決めたので、室内もこのままホームレーサー的な雰囲気で行こうと思う。
本来であればロールバーではなくロールケージにしなければならないが、60年代当時のクラブレーサーを考えればこれで十分かな~とも思っている。(最近のGOODWOODのレースではロールバーも無しで本気でバトルしているスポーツカーもあるもんな~・・・、驚き!!)
・・・と云う事はナンバープレートも必要かな~?!












