② 1/24 Jaguar XJ13 (Resin: Handmade body)

正月気分は既に抜けきっているのだが、今日はまた成人式と云う事で日月と連休であった。  今日は朝早くからハワイで開催されているSONYオープンゴルフの最終日を・・・、午後はラグビーの大学選手権の”帝京vs早稲田”の決勝戦と、スポーツ番組のTV観戦と昼寝で1日が終わってしまった~・・・。  

大学ラグビーの決勝は中々の好ゲームだったが、帝京大学がWスコアーで4連覇した。 凄い!! (部員も160名も居るそうだ。) 今年の早稲田も久しぶりに強豪復活を思わせる素晴らしいチームではあったが、後半のノートライは痛かった。 やはりフォワードの差が出たのかな~?!

さてと・・・、正月中からちまちまと製作していたいつもと変わり映えのしないシャーシーは既に完成して久しいのだが、今回は久しぶりのミッドシップ物になった。  メインフレームもいろいろ探し物をしている時に出てきた古いブラス板を利用している。 リアのタイヤは現状では仮付けだが・・・。 

ただリアのクリアランスを多少なりとも下げる為にFT16Dをエンジンに選んだのだが、やはり16Dはマウントするのが難しい!  缶側のモーター軸受けが大きいためにパーツを自作しなければならないからだ・・・。  ILならば比較的簡単なのだが・・・。

一番上の白黒写真は開発当時のオリジナルのXJ13と思われる車なのだが、内装の製作もあるので色々画像を調べていたら、今まで私が知らなかったレプリカが7台も製作されていることが判った。  ・・・フロントフェンダーやリアフェンダーの形も違うし、ルームミラーの位置も違う。

日野サムライと同じようにエンジンルームが丸出しになっているこのXJ13ではエンジンの補器類等が写真によって大きく違うのだ。 中には左ハンドルの車も存在する。 ・・参ったやな~!!

普段Web等で良く見かけるXJ13のロードテストなどの過去の記事の殆どは、どうもプロテウス社が製作した7台のレプリカのものの様だ!  

この件に関しては長くなりそうなので、次回に回そうと思っているのだが、私が今回製作しようと思っている車もレプリカがモデルになっているのか~・・・?(苦笑)

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