
すでにこの車の製作記事を書き始めて5回目にもなると云うのに、車名を間違って記載していた! UPする前には2回ほど読み直しをしているのだが・・・、タイトルや文中には“XK13”と記載していたが、正確には“XJ13”であり、ここに訂正しお詫びしたい。 ボケを現状露呈したフェイク・ブログになってしまった~。(涙)
先週からラグビーの6ネーションズの第1節の試合が始まってしまい、週末の深夜は2試合をLIVEで観戦していた。 今晩もこれから第2節の2試合があるので、早めにこのブログも書き上げたいと思っている。
このXJ13のボディーのリベットの表現にも何か良い(簡単にできる)方法は無いものかと思案していたのだが、良案がなかなか見つからず、正攻法のインセクトピン(虫ピン)の埋め込みで対処した・・・。
ピンバイスで開けた穴に300本ほどの虫ピンの頭だけを埋め込み瞬間接着剤で留めただけなのだが、ボディーの穴あけ、ピンのカットおよびその埋め込み、ピンが落ちないように表面をテープで抑えて裏側から瞬着固定と云う手順だったのだが、5日程の時間がかかってしまった!
結果は御覧の様な状態なのだが、既にボディーに開いている穴を利用したので、リベットの間隔やラインが一部破綻している部分もある。 また瞬着を流し込んだだけでは上手く固定できなかったピンもあるので瞬着の上からGクリアで再固定した。
ピン自体が金属の突起物なので塗装後のはがれと云うデメリットは承知の上なのだが、一応、ピンの頭には気休め程度だがプライマーは刷毛塗りしている。 作業が完了してから思ったのだが、1/24の車であればNo1のわずかだが頭の小さいインセクトピンにしておけば良かった様だ・・・。
・・・当然の事だがクリアー塗布後の磨きは難しくなるな~?!






