④ lotus Lotus & LOTUS (1966 47GT)

はや今年も10月になってしまった~!  昨日は孫の運動会で、朝早くから写真撮りに出かけていた。  ・・・そろそろ中秋の名月(15夜)だやな~?!  

どうにかジャンクのロータス47GTも出来上がったのだが、夏の猛暑で製作を中断していたせいか、失敗ばかりで相変わらず満足のいく車が作れずにいる。  自作したリアのライト類もちょっと大きかった様だ。  リアのボディーサイドには前年にインディアナポリスで優勝した時の記念プラークが付いていた様だが、今回は雰囲気だけのシールでごまかしてある。

ロールバーも作っておいたのだが付け忘れてしまったし、ドライバーもヘルメットの上部を削ってどうにか搭乗してもらっているのでちょっと窮屈そうなドライビング・ポジションになってしまっている。  おまけにコンパウンドを掛けている時に薄く削ってあるフロントフェンダーのホイルアーチ部分にクラックを入れてしまった・・・。(涙)

4枚ほどの当時の写真を元に製作した車なのでリア周りが殆ど判らず、当時の同型車と同じ様な作りになっている。  また右側面のインレット?のダクトも写真から判断して勝手に製作した物なので、この辺も不正確この上ない。  探し出した資料では不思議な事に車両の両側共にフューエル・キャップを見つけ出す事が出来なかったので、この車には付けられなかった! (何処に付いていたんだろう・・・?)

シャーシーは昔使っていたサカツウの物をそのまま利用したのだが、左右のバランスがいまいちうまく合っていない様だ。(涙)  タイヤはCOX用のシリコンタイヤも有るのだが、現状ではプラモの残り物の中からハイトのあるそれらしい物をとりあえず履かせてある。  削り出しも接着もしていない!

・・・他の車もそうなのだが、生きているうちに走らせる機会があれば、その時にはタイヤもちゃんとした物に変えてやろうと思っている。(笑)