
今年は秋が無いのかな~・・・? 9月までは暑くて工作が殆んど捗らなかったのに、ここ数日は工作室も涼しいどころか寒いくらいで足元の電気ストーブを点ける有様だ。
グンゼのロータスエランは発売直後に製作した事があるのだが、未だに完成しないで眠っていた車があったので久しぶりに引っ張り出してみた。 この車はスロットカーにするのではなくスタティックで作り始めたのだが、ルーフの形状がシリーズ4のものだという事に気づかずに塗装をしてしまい、そのままお蔵入りになっていた代物だ・・・。
今回製作している26Rもどきもいじるところが結構多く、また細かいパーツ作りにも難儀している。 ボディー自体も私の改造では実車の26Rの雰囲気をなかなか捉えられないでいる。 肝心なルーフや前後のフェンダー周りが上手く出来ていないのだ!
・・・とりあえず白で塗装はしたもののターゲットになる車は無く、ただただ26R風のエランを作っているだけ?と云った所である。(涙)
フロントタイヤには現行のスポンジタイヤを付けていたのだが、古いMRRCの状態の良い1/32用のタイヤがあったのでそれに付け替えてみた。 ゴム質も良くCOXのマグホイルにもしっかり入るしハイトもあるので変えてはみたのだが、トレッドパターンがちょっとデザートタイヤの様な感じなので表面だけ芯出しを兼ねて軽く削り出している。 ・・・感じが良ければリアもこのタイヤに変えようかと思案中。
グンゼのオリジナルのルーフをいじってそれらしくは整形してみたのだがこちらも出来はいまいちで、特にリアスクリーンのウエザーストリップで難儀し黒のリード線を使ってなんとかごまかしている。
以前レジンで取ったハウジングには既存のライトレンズが上手く入らないので、仕方なくレンズパーツもお菓子の透明な上蓋をポンチで切り出しそれを使っている。
・・・最初に予定していたドライバーヘッドも少し小さい様なので、少し大き目なものに変えようとも思っている。 リアのテールライトもシリーズ1の丸型4燈にしたいと思っているのでこれも何とかしなければならない・・・。
・・・時間はかかるし、思った以上に難物である!(苦笑)






47GTの製作は終わったのだが、大昔に作った47GTのジャンカーの写真が出て来たので“おまけ”で添付!!

