

既に11月も終わりに近づいたのだが・・・、よくよく考えてみたら今年は2025年だから2000年の21世紀騒ぎからはや4半世紀が過ぎてしまったと云う事なんだな~?! ・・・本当に時の流れは早い!
今月はスポーツ番組が目白押しだったし脱線もしていたので、このトーホーのロータス・フォードにもあまり手を掛けてやれず時間が結構かかってしまった~。
本来であればロールバーもアルミの無垢棒を丸めて作ろうか~?などと考えていたのだが、結局折れたオリジナルパーツのロールバーにプラ棒をつぎはぎして使う事になってしまったし・・・。 まぁ、オリジナルのパーツだから使えればその方が良いのだが・・・。
一番難儀したのがやはりタイヤであった。 いろいろジャンクを探し回ったのだが、外径や幅などの問題で良いものが見つからず、デッドストックのレヴェルのリアタイヤをどうにか見つけ出した。
このトーホーのロータスもフロントとリアのタイヤ径やパターンが同じ様なので、このレヴェルのゴムタイヤが一番当時のこの車の雰囲気を表現できそうなので選んでみた。 ホイル装着後の外径も殆ど同じぐらいだ。
一番下の写真はオリジナルシャーシーからシャフトとクラウンギアを抜き取り、長さを測り(58.5~59mm弱)、ギアもトーホーのオリジナルギアに変えて写真撮影している。
オリジナルのクラウンギアとシャフトはまた元のシャーシーに戻し、私のこのジャンクカーには最初に付けていた他の国産メーカーのギアやシャフトに戻すつもりだ・・・。(苦笑)
そうそう、ボディー側のリアのマウント用のポストは壊れていたので、現行のビスとインナーナットを利用している。
出来上がった車の写真が多いので、完成車の写真は2~3日中に改めてUPしようと思う。


























