傘

今年は結構暑い夏だったが、ここに来て大分涼しくなり、昨日今日と家の中でも長袖のシャツを着こんでいる。 それにしても今年は台風は来るは、長雨は続くはで、期待していた秋の旅行に随分影響を受けた方も多かったのではないだろうか・・・?!

私も外出の予定が台風でつぶれてしまったりしたので、自宅で読書や良い歳をしてジブリのDVDなどを観ながら、のんびり引きこもりを決め込んでいた。 そんな訳でどう云う訳か時間はあったのだが、模型の工作の方は殆ど進んでいない。 (涙)    しいて、したことはと云えば、長年愛用していた傘を修理したことぐらいか・・・?!

この傘は30年以上前から愛用していたものなのだが、石突き(傘の先端)の真鍮製のキャップがいつ頃からだろうか?取れてなくなってしまい、ここ5~6年は傘立の中で惰眠をむぼっていた代物だ。 以前に何回か傘屋さんや同じ傘を扱っているお店に問い合わせをしてみたのだが、如何せん古い物なので同じ石突きは無いとの事だった・・。何か廃物利用できそうな真鍮の金物も探してはみたのだが、なかなか見つからない。

傘など修理代より安く買えるご時世なのだが、長年の愛着もあるので1週間ほどかかっただろうか? 自分で修理してみた・・・。

雨の日の外出時には、時々この傘を手にしてしまうのだが、また傘たてに戻すことがしばしばだった。 今年は雨が多く、他の安傘を使用していたのだが、この傘も久しぶりに手に取ってみると先端のシャフトのニスも剥げてしまい、大分みすぼらしい状態になっていた。

おもちゃに使う0.3mmのブラスの板を切り出し、それを傘の先端部に合うようにやや円錐状に丸めるのだが、これがなかなかうまく綺麗に丸まらないのだ。 大きい円なら問題は無いのだが1cm以下の円筒を作るのは難しい・・・。

大体の形が出来たらヤスリとペーパーで成形し、今回は強度を考えて半田付けではなくバーナーで銀ロウ付けしてみた。 また木製のシャフトもウレタン・ニスで持ち手と同じ様な色合いで塗装してある。 ・・・後はブラスの釘で1か所止めて、とりあえずはこれで外観だけは取り戻しはしたのだが、このロウ付けがいつまでもってくれるかが問題だ~・・・。   それにしても、またせこい話を書いちまったよな~。(苦笑)


⑮ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (#1610AV75)

子供の頃と同じで、夏休みはすぐに終わってしまう・・・。 大人になっると、お盆

の僅かな休み以外は夏休みなどと云うものは無くなってしまうのだが、いつも8月の

この時期になると「今年の夏休みも終わりだな~・・・」などと、寂しい気分になる。

製作途中の2台目のアトランティークも幾つか問題点があり、殆ど手つかずの ”流し

そうめん” 状態の時間の無駄使いが続いている・・・。

私が一番問題視しているのがフロント・フェンダーの内側のラインで、事故修復後のラインは殆どストレートな面で構成されていて、ブラーゴのモデルはオリジナルのラインを保っている事だ。 おまけにトリムらしきラインも入っている・・・。

これを直すとなると大事で、シャーシーとボディーが干渉するようになるのでフロントシャフトの軸受けにも手を入れなければならなくなる。 (・・・結局ここで長考に入り、猛暑もあって長期のブログ休みとなる。苦笑)

今回の車を作るため、パーツ取り用のブラーゴのジャンクのアトランティークをもう一台購入したのだが、前回の車ではシートの位置が近すぎたので、今回は早めに修正してある。 ・・・とりあえず現存している車の内装色に刷毛塗りはしてみたが、ボディーカラーも黒にするか?グレーにするか?も未だ決めあぐねている・・・。

後は、リアにスパッツを取り付けるかだが・・・、トレッドが狭くなるし、スピナーの関係もあるしで、これもどうしようかな~・・・?

Scientific Art としての目の話

アトランティークのEXK-6はとりあえず完成はしたのだが、肝心の”とさか”のリベト跡をどうするか?などと、しばらく思案していた・・・。 このままでも良いのだが、何か良い方法が見つかれば、何とか試してみたいとは思っている。

陽気も大分暑くなって来たし、工作の手も進んでいないので、父の日に娘からもらった本を読んだり、The Open のTV観戦などで少しのんびり過ごしていた・・・。

おもちゃが進んでいないので本当に何も書くことが無いのだが、昔から気になっていたサイエンティフィック・アート?の事でもパラリンピックも近いので書いてみようかと思う・・・。

私の頭の中には古くから実験に使う各種のガラス器具や骨格標本、化石または珍しい生物のホルマリン固定の標本、古い押し花等、いろいろ興味をそそられる品物が一杯あるのだが、これらはある意味で云えばアートではなく博物学のテリトリーに入る物達なのかもしれない。

パラリンピックで使用される義足なども、科学の進歩のおかげで、最近では健常者以上の機能を持つパーツも出来てきている。 形も単純明快でおまけに機能的で実に美しい。 将来的には軍事関係?またはロボット・パーツとしても利用できそうだ。

さてと・・・、久しぶりにSLOT以外の話を書き始めてしまったので、どう書き進めたら良いか戸惑っているが、今回は手持ちの義眼と石原式色盲検査表の雑感を書いてみようかと思う。 しかし、義眼の選び方や付け方、または色神の病理学的な解説などを書くつもりはない。 ただこれらの医科学品にも私はアートを感じるのでちょっと古い物だが今回引っ張り出してみた・・・。 そのうち、これらの義眼を使って何か作ってみたいとは思っているのだが・・・・。(笑)

古くはビスクドールや動物のはく製、彫刻の一部にも綺麗なアーティフィカル・アイズが使われていたが、最近はフィギュアの小型の人形にも小さい素晴らしい眼球が使われている。 写真の物はガラスの吹き出しにより形成された義眼であるが、裏は綺麗に削られていて、またその削り方もまちまちだ・・・。 私の義眼は主に東洋人向けの物の様で、光彩がブルーだったりコバルト・ブルーとかの西洋人向けの物ではないと思う。 (綺麗なブルーの義眼も欲しいと思っている。) 数十年前に作られたと思われる義眼なのだが、最近の出来の良いガラスの義眼と見比べるとやはり大分見劣りする。

小学校の頃だろうか・・・?、誰でも一度はこの石原式色盲検査表のお世話になっていると思う。 私も子供の頃にこの検査を受けたのだが、色がきれいだし、おまけに何が見えるかクイズみたいで楽しかった思い出がある。 ・・・そのころからこの表には何か心惹かれるものがあった。(今思えば、ちゃんと数字が読めて良かったよな~。)

この色盲検査表は1929年に陸軍軍医の石原忍氏により考案されたもので、38枚(数字25枚、曲線13枚)が国際版となっている。 写真は上段が12,9,2,5と並び、下段が57,3,73と並び、最後はただの曲線になる。

私には草間弥生氏の黄色に黒のドットのかぼちゃより、この色神検査表の方がはるかに意味深く、アートとしても魅力的に思えるのだが・・・。(笑)

・・・誰かが云ってたな~?、「一番大切なものは目には見えない。」・・と。


⑭ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago) EXK-6

先程やっと完成したばかり・・・。 出来た車の手垢も埃も軽く拭き取っただけで、

早々記念写真を撮ってみた・・・出来も大したこと無いし、走りも心配な一作

が、2度の型取りを経てやっとスロットカーになってくれた事が一番うれしい。

苦節10年か~・・・?!(笑)。 粗を探せばいろいろ有るのだが、まだもう一

同じのが残っているし、お手付きのアストンや古いフェラーリも残っているので

の辺が限界か・・・。

土曜日のラグビーのスコットランド戦では再度後半に逆転されて2連敗になってし

うし、予想に反してイギリスはEUからの離脱が国民投票で決まってしまうし・・、

ッカリしたり、びっくりしたりの週末だった。

・・・それにしても、本当にイギリスはこれで良かったのかと心配になってしまう。

キャメロン氏の公約で仕方なしに国民投票と云う選択肢を選んだ訳なのだが、回り

は大迷惑だ!! 民主主義の常套手段である多数決ではあるのだが、当にみんな

が真意を理解して投票しているのか?はなはだ疑問だ。 都知事の舛添んだ

は多少違うが、その時のうつろいやすい都民(国民)感情で票を入さを

感じしまった。  (良かれと思い行動しても、そのすべてが上手く行くとは限ら

ないの世の常だ・・・)。

・・・そうだよな~、自分自身の生活や人生の決断もままならないのに、政や世

情勢の先を見据えた判断など、易者にでも聞くしかね~もんな~・・・。(笑)

 

⑬ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago) & 2735GT

今日は久しぶりの真夏日で暑かった~・・・。 おまけに先程までTVでラグビーの

スコットランド戦を期待を持って見ていたのだが、ワールド・カップのリベンジなら

ずWスコアーで敗れてしまった。 今日は暑かったので、日本が有利に展開できるか

な~と思ってはいたのだが、さすがにワールド・ランキングの各上だけあって、そう

簡単には勝たせてくれなかった・・・。

イギリスもEU離脱の有無がもう数日後にせまっているし、離脱が決定すればスコ

トランドの独立問題も再燃しそうだ。 ギリシャはどうにか持ちこたえている様だが、

どちらにしても、欧州はしばらくは落ち着かないだろう・・・。 日本もやっと都知

事が辞任し選挙も近いし・・・、なんか本当に熱い夏になりそうだ・・・。

さてと・・・、先週はアトランティークと2735GTの内装とドライバー作りに勤

しんでいた。

通常、スロットカーにはドライバーが付属しているものが殆どだが、ミニカーにはドライバーが乗っているものは少ない。 とりあえず、内装がそれらしく出来ているだけで御の字なのだが、その出来合いのシートに上手く合いそうなドライバーを探すと云うのも結構大変だ・・・。 おまけにレーシングカーではないので、頭部もどうするか悩んだが、結局ヘルメット付のヘッドを選んでしまった。 やっと塗料が乾いたところで写真を撮ったのだが、これから幾分修正もしなければならない。 ドライバーのボディーはご覧の様なドンガラのバキューム物を使っている。(シートが立っているので、これが一番簡単に座高調節が出来るから選んだ様なものだ。) それにしてもフィギュアの顔の描き方が下手だな~と、毎回痛感している・・・。

アトランティークのフロント・ウインドウ、エグゾースともミニカーの物をそのまま使用している。 ・・・いろいろ考えてはみたのだが、プラのメッキものと洋白物、おまけに適当な手塗り塗装の違った風合いのものがあまりにも混然としているのもどうかと思ったからだ。 ・・・そうそう、サイドのウインドウ割のラインも、テープからプラの角棒(切り出し)に変えてみた。

実は、2735GTの室内のシートやインパネの形状が最初から判らず、製作が止まっていた一因になっていた。 製作したシートもSWBの物を模しているし、色もこんなブルーで良かったのかな~と思っていた。 なかなか資料が見つからないので右ハンドルのSWB風のインパネも既に作っては有ったのだが、43のモデルのインパネや最近発売されたMGモデルの2735GTなどを見ると、どうやらパネルのバルジが中央にある様だ・・・。 再度製作し直してはみたものの、メーターの並びなどは未だに判らずどうしたものかと思案している・・・。


⑫ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago) & 2735GT

東京もどうやら梅雨入りしたらしく、朝夕は涼しい日が続いている。 一時から比べ

れば、夜は過ごしやすいし寝つきやすくなったのだが、寝相の悪い私にはまた明け方

掛け布団探しが始まっている・・・。

先週から、パー噴きだが塗装が終わったEXK-6の外装パーツの製作取り付けに夜の

時間を割いていた。 ほとんどはブラーゴのミニカーのパーツを利用しているのだが、

一部は改造や自作物になっている。 今回はデカルを抑える必要がないので塗装自

を多少厚めに噴き、後は簡単に面取りしただけでクリアは噴いていない。 軽くペー

パーとコンパウンドは掛けているのだが、結構細かい凹部分もあるので、コンパウ

ドを掛け過ぎて塗装を剥いでしまっては元も子もないので多少の梨地部分も残ってい

る。 何より 一番問題なのは、調合した塗料を全部使い切ってしまい、タッチアップ

用の塗料が然残っていない事だ・・・。

・・・ビンの底に微かに残った塗料を、シンナーでこそぎ落として使っている。(涙)


このフレンチブルーのアトランティークも、上手くすればここ1~2か月で完成させられそうだ。 外装部品で自作したものは、ドアノブとボンネットのストッパーぐらいでスモールライトのリムはハトメにニッケルメッキを掛けたものを埋め込み、小さなライト類は1/43の買い置きパーツでごまかしている。 ドアノブは洋白棒を小判形に削りだし、0.8mmの穴を開けて、頭だけ使ってしまったインセクトピンの残り物を久しぶりにロウ付けしてみた。 やはりバーナーによるロウ付けは簡単で強度は半田の比ではない。 これからも古いフォーミュラのフロントの足回りには上手く利用してみたいと思う。 ドアのヒンジはアルミテープとアルミ棒の接着で、リアフェンダーのストーンガードはハセガワの伸びるアルミシート。(アルミシートの糊がいつまでもつかだよな~・・。) ・・・後はそれなりの雰囲気のドライバーを探し出さなければならない。

1610AV75はラジエター下のパネルを作らなければならないし、感じの良さそうなライト類のバランスをいま見ているところ。 もともとブラーゴのミニカーはタイヤが太いせいか?、フロントフェンダーの幅も広いので内側のフェンダーとのバランスが悪い。 湿度が上がって来た時期なので、もうしばらく様子をみてから削り出そうと思っている。 一番のポイントであるリベットもどうするかだよな~・・・?!

この2735GTも何年越しになるだろうか・・・? 塗装をしてからも結構時間が経っているし、片付け等でいろいろ動かすことが多かったので、既にボディーには幾つかの小傷がついてしまっているし、クリアの一部にはひび割れもみられる。(参ったやな~・・・!!) 先週、やっとフロントライトが入り、テールランプのハトメも押し込み、後はストップとフラッシャーのライト類を張り付けるところまで漕ぎ着けた。 シャーシーもマウント部分のステーを微調節したりホイルの精度を上げるために、もう一度リムをばらして接着し直した。 ・・・なんだかんだと、そうこうしている内に、フロントタイヤが1個紛失してしまい、いま、探し回っているところ。 狭い工作机の上にいろいろお店を広げていると、細かいパーツを無くすことが多い・・・。


⑪ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago)

・・・やっと、EXK-6のボディーに色が入った。 はたしてこんな色合いで良かった

のかな~?と云う心配は有るが、古い写真を見ても白黒や、たとえカラーであっても

の加減や写真自体の退色で、当時の本当の色はなかなか掴めない。 既に調合した

でホイルは塗ってしまっているので、ここで言い訳しても都知事やG7の首相コ

ントと同じになってしまうか・・・?!(笑)

体調が戻ってきているので少しずつ作業を続けているのだが・・・、夜の1時間や興

がのっても2時間ぐらいの時間ではさしたる作業結果は望めない。 これは模型を作

なら判ると思うが、大した作業でなくても時間はすぐに過ぎてしまう。 もし毎

1時間好きなミステリーに時間を割いたら、部屋も手も汚れず4~500ページの

庫本だったら1週間もあれば読み切ってしまうだろう。・・・などと考えてしまう。

・・・人間、一つ覚えれば二つ忘れる様な歳になっても、自分自身の中に有るつま

ぬ比較や欲(後悔?)は常に存在するものだと笑ってしまう。


列車事故でボディーが大幅にレストア変更された1610のボディーのライト回りも、とりあえず接着、パテ盛りまではこぎつけた。 やはり自作のライトのポットが幾分太かった様で、実車と比べると左右の隙間に大分違いが出ている。 おまけにこの細い隙間をこれからサンディングして面を出さなければならないので気が重い・・・。サフェを噴く関係で、ルーバー上には目が詰まらない様にテープを張っている。

EXKの方の内装も、ブラーゴにもともと付いていたシールタイプのメーター類を何んとか使用できないかと、現在格闘している。 ハンドルも細く作ったつもりだったのだが色を塗っている内にだんだん太くなってきてしまった・・・。

このフレンチ・ブルーのオリジナルボディーは、出来るだけブラーゴのパーツをそのまま利用してあまり手を掛けずにスロットにしたいと思っているのだが、光り物のパーツにパーティングラインが入っているので、これもどうするか思案橋だ~。 せめてライトのガラスぐらいは変えたいけど、もう一個のライトレンズが上手く外れない。

実はアトランティークや2735GTの即席(1週間程)のパテ盛り乾燥で、塗装後の引けが幾つか出ているので、あえて関係ない335Sのボディーも入れてみた。やはりパテの乾燥には3か月以上が必要な様だ。 そんな失敗が有るので、この車はこれからひと夏寝かせてからゆっくり削り出そう思っている。

⑩ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago) & etc

お天気に恵まれた連休も瞬く間に過ぎてしまったのだが、久しぶりのアウトドアだっ

たせいか、はしゃぎ過ぎてまた体調を崩してしまった。 どうやら風邪を引き込んで

しまったらしく、それ以来体調がすぐれない日が続いていた・・・。 体調の悪い時

はおもちゃ作りどころか、物を考えるのもうっとうしくなる。 そんな訳でアトラ

ティークも殆ど進んでいないし、ここ1週間ほどは簡単な工作だけしていた・・・。

(相変わらずの写真は、なかなか片付くことのない昨晩の工作机の上!)


自作のルーバーを何も考えずに貼ってしまったおかげで、剥すのにもひと苦労してしまった。 その懸案であったアトランティークのルーバーも、とりあえずモーガンからのレジン取りものでどうにか見られるようにはなった。(・・・これで我慢するしかあるまい。 疲れた~・・・。) 後はライトの取り付けとフェンダー上のラインの構築が主な仕事になって来ているが、意外と内装もメーターパネル、特徴的な細い大振りのハンドル等、パーツの自作が結構残っているし,ドライバーもまだ用意出来ていない。 体調の悪い時は、レジンの粉塵など吸いたくないのでライト回りの削り出しもこれからだ。


2735GTもリアにスペースが無くリアのマウントに思案していたが、モノグラムのRTRのスロットカーや2Dの様な差し込み式のリアマウントで行けるかどうか?いま様子を見ているところ・・・。 3枚目の写真はピントが合っていないが、リアの垂直のパネルに直接差し込み式のマウントを接着する予定でいる。

 

いささか旧聞になるのだが、今年の2月のレトロモビルのオークションでムッシュ・バルディノン氏所有?のフェラーリ335Sがオークション史上初の41億円強(各国のレートの違いで価格は多少異なる)で落札された。 同じクラッシック・フェラーリでもヒストリーを持っている車はやはり高価だ。(それにしても、あるところにはあるもんだやな~!!) 風邪気味でアトランティークの工作にも辟易していた折なので、むかし作りかけで放置していたハセガワのテスタロッサを引っ張り出し、改造途中のボディーに簡単なパテ盛りなどをしてみた。 本来はこの335Sは右ハンドルなので作る予定でいた車とは違う車だったのだが、多少の改造でこの335Sになりそうなので遊んでみた。 以前テスタロッサ用に用意したサカツウの古いシャーシーはモーガンのTOK258に使ってしまったので、作るとすればまた何かシャーシーを用意しなければならないが、完成はいつになるか・・?、これも判らない。 脱線もいい加減にしないと、ただの食いっちらかしばかりになってしまう。(涙)


⑨ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago)

春は短い・・・。 毎年の事だが、バタバタしている内に初夏から夏へと時は流れる。

熊本、大分の大震災も未だに余震が続いているようで、被災された方々にはお見舞い

を申し上げると同時に、自分が住む地域にもいつ大震災がやってくるのかを心配する。

ニュースを見ても良い話は少なく、経済はシュリンクしてきているし、政治も世界的

に右傾化してきている様だ・・・。   ・・・・そうして、もうじきまた連休だ~。

 

僅かな時間でも、仕事の息抜きで夜な夜な工作机に向かって手を動かしているのだが、

の場合は仕事や工作の事以外のいろいろなことが頭の中でぐるぐるとまわりはじめ

から不思議だ・・・。 集中できていない証拠(精神疾患か?)なのだが、これは

これで私にとってはルーチンな大切な時間でもあるのだ。(苦笑)


こまごました工作のはじめは、8本のタイヤの接着と芯出しなのだが、エレールの細いジャンクタイヤを使った2台目のシャーシーのリアタイヤの補強は0.5mmのプラ板を内側に接着してみた。 細いし古いしでホイル面だけの接着ではパワーを掛けたときに広がりそうだったのだがこれで多少は安定したし、面取りも問題なく行えた。 後で目立たない様に黒く塗るつもりなのだが、細かいことを云えば接着剤の偏りによるホイルバランスがどうかと云う事だが・・・。(笑)

これも懸案であったロングテールの#57473のライトポットをどうするかだったのだが、使えそうなボールペンの古い外筒を見つけ出しレジンで複製したのだが、如何せん、口径が1mmほど大きい。 使わなくなった古い万年筆のボディーもいろいろ見てみたのだが上手い物が見つからなかった。 仕方がないので内側にプラパイプを切り出して調整して押し込み、外径をペーパーで削って様子を見てみようと思っている。 レジンのバリもあるので丁度良いのだが、果たして上手く行くのか・・・?

最大の懸案事項がこのボンネット上のルーバーだ~・・・。 試験的に0.14mmのプラ板でバキュームしてみたり、モーガンのルーバーをレジン取りしてみたり・・・。 ルーバーの幅や間隔の問題もあり、未だに決定打を見つけ出せないでいる・・・。


⑧ 1/24 Bugatti Atlantic 57SC (Burago)

今年の桜の季節も終わってしまったのだが、どう云う訳だか毎年我が家の庭と玄関先

は、散った桜の花びらの吹き溜まりになってしまって、毎朝掃除に難儀している・・。

また、人生には一生懸命頑張っているのだが、何をやっても上手く行かないと云う

がある。  一生懸命作ったボンネット上のルーバーも、結果的には披露宴余興で

「愛の讃歌」を歌うところを間違えて、「サン・トワ・マミー」を歌っちまた様な

ものだ・・・。 高さばかりが目立ち、肝心のルーバーの隙間はサフェーサーで埋ま

しまい、戦車のキャタピラーを敷き詰めた様になってしまった。

・・・参ったやな~?!(涙)

スケレのアルファTZの内装を溶かした時と同じで、頭の中が真っ白(多少なりとも

灰色脳細胞を持っていたなら、貼る前に気が付きそうなもんだが・・・)で、良い

アイディアが出てこない現では、とりあえず時間の無駄を省いて他の作業を進める

か手はなさそうだ・・・。


オリジナルなボディー・タイプのEXK-6の方は、とりあえず昔ながらのリジット・マウントでシャーシーを取り付けてみた。 シャーシー側のホールは幾分大きめに開けて有るので、止めネジを多少緩めればガタを持たせることは出来る様にしてある。 モーターもやはり前作と同じ新しいFT16-Dを載せている。

今回は手持ちにスーパーの歯数の多い物がなかったので、COXの42枚に10枚のピニオンでレシオ設定している。 写真は撮ってはいないのだが、シャフトは3mmなのでインチのCOXのスーパーではガタが出てしまう為、シャフトに薄いアルミのテープを巻きつけセンターだけは出して留めてあるので、モーターを回した時にも変な異音は出ずに程よく噛み合ってはいる。

ボディーの方は2台ともまだ修正個所が幾つか残っているので、塗装する段階までには至っていないことが救いと云えば救いだが・・・、それにしても、瞬着でしっかり止めちゃったルーバーを剥すだけでも一苦労だよな~・・・!!