③ 1/24 Ferrari 2735GT Drogo

ワールド・カップ・ラグビーもサモアがスコットランドに惜敗し、オールJAPANも

メリカ戦に勝っても予選敗退が決定してしまった・・・。 連休でもあるので、な

んとかアメリカ戦のTV観戦はダイレクトに観たいと思っている・・・。 アメリカ

には今までも負けているし、決して侮れない相手なので、サモア戦の時の様に全力で

最後の勝負を締めくくってもらいたい!!

(それにしてもエディー・ジョーンズHCにはなんとか日本に残って欲しいよな~。)

 

VWの問題も大分大事になって来ているが、故意か過失かは、だれの目から見てもあ

きらかなのだが、ここの所の中国の景気減速やアメリカの雇用情勢もいまいちの様だ

し、公定歩合の引き上げは難しそうだ。 引き上げれば新興国のダメージも大きくな

り、南米、EU、アジアと世界的なリセッションが起きてしまう可能性が高い。

大体メリカも日本やEUを含むNSA、CIAがらみの盗聴事件を引き起こしているの

で、今はEUのトップ達と裏でVWの問題も含めた政治工作(取引)をしている

能性もる。 そうすれば個人訴訟は別にしても、VWに2兆円を超える様な無謀な

制裁金は多分だろうと、個人的には想像しているのだが・・・?

・・・それにしても、車好きには残念な事件だった!!

 

さてと・・・、2735GTのシャーシーも白紙から考えなくても、何とか出来は悪い

が、古いモーターが搭載出来そうなのでホッとしている。 ・・・走りは別だが(笑)

ボディーも少ない資料写真と夜な夜な見比べてみると、直したくなる所がいろいろ出

て来て悩んでしまうが、ある程度の所で妥協しないと毎度のことだが先には進めない。


とりあえず、シャフトが3mmなので現行のスパーとピニオンを取り付けてあるのだが、モーターシャフトがインチサイズで太いので、2.2mmのドリルでピニオンの穴を広げてから取り付けた。 現状ではギア・レシオは10:32なのだが、これ以上大きいスーパー・ギアやピニオンは難しそうだ。 (タイヤ径が大きいから、まぁ~い~か?) また8枚のピニオンでは肉厚が無いために穴を広げることが出来ない。 走りを見る前に、場合によってはこのまま半田で固定してしまうしかないかもしれない。 レシオの変更が出来なくなると云う事もあるが、なによりもボディーに収まらなくなってしまうのだ。(涙)

最初の段階で軸受けの場所の選定がいい加減だったため、シャーシーの偏りとトレッドの調節が出来なくなり、改めてスーパー側の軸受けを移動したので、メインフレームはご覧の様に穴だらけで、計画性の無さが一目瞭然だ~。

モーターの磁石部分の逃げの為にボディーの一部を削っているがこれが限界で、後ろから見るとやはりちょっと気になる。 リアのウインドウを小さくしたついでに、気になるところも多少修正しているが、大体この辺がやはり限界の様だ・・・。


② 1/24 Ferrari 2735GT Drogo

Source:COACHBUILD.com

先週も、この土日のワールド・カップ・ラグビーのオールJAPANのTV観戦を楽しみ

に仕事してきた様なものだ・・・。 2戦のスコットランド戦に大敗してしまったの

で、このサモア戦にはなんとか勝たなければ、また予選リーグ敗退となってしまう。

・・・サモア戦は前半で20:0と云う”完璧な戦い”で後半を迎えることとなったが、

先日のスコットランド戦の事も有るし、強豪国なので油断はできない。 後半も手堅

い試合運びで26:5で何とか勝利!! (後半、2TRY位は欲しかったが・・?)

・・・本当に昔のオールJAPANの試合違って、観ていて楽しい。

山田の右隅へのタックルをローリングでかわしてのTRYは鳥肌物だった。(笑)

後はアメリカ戦だけだが、他力本願は別にして、勝っもボーナス・ポイントが取れ

なかったので、予選リーグ3勝1敗の同率でも3位で予選敗退濃厚だが、私自身は

今回のオールJAPANの活躍には大いに満足している・・・・。  うれしい!!

昨晩のAプールのオーストラリアと開催国イングランド戦も良い試合だった・・・。

先週から、ケムトロンだのストロンベッカーだのピットマンだのと、いろいろな古いモーターを夜な夜な探してはいたのだが、みんな大きかったり長かったりで、上手く搭載出来そうなモーターを見つけることが出来なかった。 ・・・唯一、これだったらリアのアンダーパネルを削れば搭載できるかな~?と云うモーターを見つけ出したので、シャフトの一部を切断してなんとか押し込もうと悪戦苦闘していた。  サイドワインダー方式のTYCOの952と云うモーターなのだが、ギア・レシオの調節のためのマウント方法をどうしようかと今思案中なのだが・・・、ラグビーのオールJAPANのアメリカ戦が決着するころまでにはどうにかしたいと思っている・・・。  ・・・現行のモーターを載せるんだったらスペースも十分だし、簡単なんだけどな~?!



① 1/24 Ferrari 2735GT Drogo


夜、窓を開けると気持ち良い風が通る陽気にやっとなってきた様だ・・・。

今年は猛暑酷暑と雨にたたられた散々な夏だったが、既に蝉の声も消えて、今は虫

の音とかすかな風鈴の音が窓から流れ込んでくる・・・。

工作机の上に置いた麦茶のグラスもそれほど汗をかいていないところを見ると、今

晩は湿度も幾分低いのかな~・・・?

DB4GTは、ボンネット上の風切とドアノブ等の外装パーツ、後は内装を装着すれ

ばほぼ完成に近づくのだが、陽気の関係もあり細かい作業はしたくなかったので、

2735GT用のシャーシーのジャンク・パーツなどをいろいろ漁っていた・・・。


先日、バックヤードから引っ張り出してきた入手当時のこの車のシャーシーだが、いろいろ考えあぐねた末に、ハンドルの位置も違うので、これはこれでそのまま手を付けずに新しいシャーシーと内装を製作する事にしようかと思う・・・。

もともとはレヴェルの250GTOのボディーを改造したものなので、レヴェルのサイド・ワインダーのシャーシーか、当時物の他のメーカーのシャーシーでも見繕って載せようかと思ったのだが、この手のGTの内装を考えると、モーターの搭載はやはりリアマウント以外は考えられない様だ・・・。 仕方なく1.5mmのブラス板を切り出してはみたものの、FT16クラスのモーターもシャフトを詰めてもトレッドの関係で搭載は難しそうだ。 リアのアングル・ワインダーも思案中だが、リアのボディーパネルの下を相当切らなくてはならない。 どちらにしても、また中途半端な車になっちゃいそうなのでフロントのシャフト・ドライブや26Dと云う手もあるかな~?・・・。笑

いろいろ考えてみると、前オーナーのシャーシーはモーターの選択からして、相当考えて作ったものなのだな~と感心させられる・・・。


② 1/24 MITSUWA 1964 CORVETTE

オリジナルのコルヴェットのコンバーチブルと云うのは、実際のところ私の中では

あまり印象的な車ではない。 子供の頃に白黒TVで夜遅く、祖母が寝た頃にそ~

とTVを点けて見ていた「ルート66」ぐらいだが、これはスティングレイになる

の丸みを帯びたコルヴェットのコンバーティブルだった・・・。

このタイプのコンバーティブルで僅かに印象に残っているのは、遠い昔の記憶だが

映画「青春の光と影」(Changes) に出てきたか?、・・・薄いシルバーブルーだ

ったか?ただのシルバーだったかのコルヴェットぐらいか・・・?! どちらかと

云えば、この映画に出て来た黒のスピードスターの方が、若い頃の私の心を鷲掴み

にした事だけは覚えている。 ジュディー・コリンズのタイトル曲(Both Sides

Now)も良かったが、実際、英車好きの私だが社会人になりたての頃、この黒の

スピードスターに憧れて中古を探しかけた事もあった。(笑)  ・・・まだどこ

かにると思うが、昔作ったトミーの1/32のスピードスターも確か黒に塗った覚

えがある。 ・・・話が脱線してしまったが、このミツワのコルヴェットのスロッ

ト・キットには、どう云う訳かクーペとコンバーティブルの2台が存在するが、

人的には何で同じ車の屋根違いを、ほぼ同時期に出したのかな~?などと云う素朴

な疑問もわいてくる。(当時興味がなかったせいか、このキットをサーキットや模

型屋さんで見かた記憶も殆どない。) ・・・コグレのファーストチョイスも同じ

手のコルヴェット・スティングレイだし、おけにコグレの方がバリが少なく出来

が良い様に見える。 ある意味で云えば、レヴェルやAMTなど数あるコ

の中でも、コンバーチルのキットはこのミツワのみと云う事も出来るが・・・。


前回手持ちのジャンクのボディーを剥離した際に、多少の ”欠け” が有るなどと書いたが、実際はリアのホイルアーチも大きく欠損していて、直さなければとても見られる状態ではなかった。 仕方がないのでオリジナルのアーチを確認するた為にキットを引っ張り出したが、やはりスロット・キットの方には内装の位置決めの為の小さなポストが存在した。(3枚目の写真右)・・・したがって、左のボディーはスタティックのキットのボディーと云えると思う。


① 1/24 MITSUWA 1964 CORVETTE

東日本大震災から今日でちょうど4年だ。 復興も遅々として進まぬが、福島第一の

処理には100年以上がかかる・・・。 この4年で世界が大きく変わった気もする。


時のたつのは早いもの。 確かに年が明けてからの2か月間は、大したこともしない

うちに流れてしまった DB4GTは塗装さえ済ませれば、後は内装も大体出来てい

でパーツを組むだけでそこそこ形にする事は容易なのだが、いまいち気乗りせず、

たまた脱線している。 DB3Sはフロントのフェンダーカバーの型紙を作ってみた

が、左右が微妙に合わず思案中。 上の写真はK&Bの初期物のフォードGTのシャー

シーにコバーチブルのボディーを試しに載せて見たもの。 ビスでマウントした訳

ではないのが、フロントは上手く合いそうだ。ミツワの シャーシーは1台分しかな

で、か巡り合う日までこのK&Bのシャーシーでも付けておこうか・・・?!

他のメーカーのシャーシーでマウントが合いそうな物が無いかと、東京プラモなど、

幾つかの手持ちのシャーシーのジャンクを夜な夜なずいぶん探し回ってしまった。

勝手気ままなストレスをためない為の趣味なのだが、こんなにあちこち食い散ら

しの脱線ばかりだと、またパーツを無くしちゃうんだよな~・・・。

前回のコグレのEタイプの塗装のシルバーが見るに堪えなかった様で、友人二人からメールでシルバー塗装のご指導を頂いたので、今回はオリジナル状態でメッキパーツを出来るだけ外してみた。 そのままのオリジナルのメッキで行ければ良いが、難しそうなパーツもある。 その後ボディーを剥離剤に漬け込んで塗装を落とした。 モールドにも塗装が残らず綺麗に剥離出来たしボディーの光沢も有るので、このままボディーは未塗装で行こうと思ったりもしたのだが・・・、残念な事にホイル・アーチの1か所に欠けがあり、そこを修復しなければならなくなった。(涙)

クーペボディーに付いていた内装を剥離後、それを利用してコンバーチブル用の内装とパーツの一部をレジン取りしたのだが、ドライバーをコピーするのを忘れてしまった。 歳を取ってからの模型作りは、自分なりの手順を事前にメモって工程表を作ってからにしないと失敗や無駄な作業が増えてしまう。それは特にボディーの塗装、後付けパーツ等の時に必要になりそうだ・・・。 しばらく様子を見るが、内装のチジミが少なければよいのだが・・・。


⑨ 1/24 JAGUAR E-Type RS (KOGURE)

やっと2~3日前に完成車の写真を撮り終えた。 写真だとそこそこ粗をごまかす事

が出来るのだが、本当に出来はいまいちの大分手前で、東照宮は遥か彼方だ・・・。

レジンのウインドフレームの引けで、ドアのモールドとの間には大きな隙間が出来て

しまっているし、両サイドのガラス(アクリル)の接着も幌の関係で合いも悪い・・。

フロントの左右のフェンダーのつなぎには、細いモールドが溝隠しに入るのだが、今

回は省略した。 グンゼのボディーの方には既にいれてある・・・。

当時、このコグレのEタイプが走っている姿を行きつけのサーキットで見た事も無い

し、模型屋さんの棚で見かけた記憶も乏しい。 また、不思議なもので作りたい車は

いろいろ問題を抱えて永い事停滞しているのに、脱線で始めた車ばかりがとりあえず

完成を見ている。 ・・・なんかゴルフと同じで、体調万全の時に大たたきしたり、

風邪で微熱があり、「今日は早く帰りたいな~」などと思っている時にベストスコア

が出たりする。 人生とは皮肉なものだ。(苦笑)

♪「・・・何かを求めて~、振りかええても~・・、そこには~ただ、風が吹いて

だけ~・・・」

私にとって、このコグレのEタイプもそんな感じのスロットカーの1台だ・・・。

 

やはりホイルだけは出所不明のホイルから、ジャンクだがコグレの見慣れたオリジナルの物に変えてみた。 当時のホイルは、今の目からみれば精度が悪く、同じインナーを入れても入り方が違う。 仕方がないので、インナーの裏をペーパーでヤスリ、入りが均一になるように調整はしたが、多少のばらつきには目をつぶるしかあるまい。

最初の写真はばらつきが酷い物を2個選び、違いだけ写真に撮ってみた。

フロントの軸受けの取り付けを変えているために、マウント時にはスペーサーを挟み込んでクリアランスは調整している。 出来るだけ実車の雰囲気を残したかった。コグレはポストへの固定に、通常のビスではなくタッピング・ビス(鉄板ビス)を使っているので、あまりスペーサーで車高を上げると止まりが甘くなり、クラッシュした時にフロントが外れる危険がある。

 

⑧ 1/24 JAGUAR E-Type RS (KOGURE)

一日が終わり、寒い季節の ”ほっ” と一息つく夜のコーヒー(それがたとえインス

タンでも・・・)とタバコの一本はやはり格別だ~・・・。

・・・これから、ささやかな自分だけの時間が始まる。(笑)

ボディーの方は大体出来上がり、後はマフラーをどうするか?と云う所までどうにか

こぎつけた・・・。 そろそろシャーシー、タイヤ、ホイルの洗浄でもしようかと昨

晩タイヤとホイルを外してみたら、1台のシャーシーに付いていたホイルが違うのだ。

???・・・とりあえず、洗浄だけはしてみたが、今まで見たことのないホイルだ~。

これは多分オリジナルではないだろうと云う事で、それでも一様手持ちのコグレのジ

ャンクの車達を見てみたら、最後期のGTO・LMにだけ同じホイルが付いていた!!

(定かではないが、これは昔オーストラリアから買い込んだジャンだったと思うの

だが・・・?) コグレのスタティックのEタイプのキットからも、ローリング・シ

ーシーさえ有ればスロット・カーを仕立てることは可能なのだが、私のジャンクの

入手当時のボディカラーは白だったので、後の着色済みのスタティック・ボディー

物と思い辛い。 ちなみに、国内物のコグレのキットのEタイプやGTOには、やはり

のマイナス模ホイルが入っていた・・・。

(蛇足だがGTOのキットの品番は#610-800)

後は、オーバーホールしたシャーシーをボディーに取り付ければおしまいと云う最後の最後になってケチが付いて、参っている。(苦笑)  以下は無駄な脱線与太話として読んでいただきたい。 ・・・とりあえず無駄な作業だが、このホイルにもちゃんとインナーが入った状態で私の手元にやって来たので、2種類のホイルの各部分の採寸だけはしてみた・・・。 3枚目の写真は、当時の別売りパーツの袋の裏に記載されている品番と種類。

最初の写真はジャンクのGTOのフロントのホイル。 オリジナルのコグレのホイルとの採寸の違いは、ホイルのインナーが入る内径が0.3~0.5mm位広いのと、深さが、0.5~1.0mm弱深いのが判った。 オリジナルは13.4の内径で深さが大体3.0mm前後だ。 ホイル自体の外径は17mmでほぼ同じ。 このEタイプに付くインナーの厚みも測ってみたのだが、3.2~3.9mmとずいぶんばらつきがある。(ジャンクのインナーなので、出来るだけバリやグルーなどは落として正確に採寸したつもりだ。 フロント用とリア用があるのか~・・・?) おおむねオリジナルのコグレのホイルの方が深さが浅いので、このコグレのEタイプに付くインナーは、若干ホイルからはみ出すように設計されている様だ。 網目模様(偽物か?)のホイルの方がインナー自体は綺麗に収まる。     さてと・・・、どうすっかな~?

手持ちのタイヤのパーツの品番と販売形態。 初期のスティングレイ等のGT御三家のタイヤのスペア・パーツの持ち合わせがないのだが、初期の物はフロントとリアのタイヤが同じだった様な気がするし、また形体も異なる。 後のコグレのタイヤ・パーツは、フロントとリアが1個づつ袋詰めされて販売されていた。 世界的に見てもこう云う売り方は珍しいと思うのだが・・・。 当時のシャーシーのパーツのパック。 FT36が搭載できる後期版にはインストも入っている。


⑦ 1/24 JAGUAR E-Type RS (KOGURE)

早や松も明け、バタバタしている内にもう月半ばになってしまった・・・。

正月の休みに少しは製作を進めようと思っていた矢先に、大晦日に父が左手首を骨折

し、大晦日、元旦、2日と実家通いになってしまった。(涙) ・・・ものは考えよ

うで、これが大腿骨頭だったりしたら、入院、車いすになってしまうので、この程度

で良かったのかもしれない。

さて、コグレのジャガーだが、殆どが手持ちの残り物の塗料やデカルでの制作なので、

出来はいまいちなのだが、外装パーツは大体取り付けたし、後は一部のパーツとシャ

ーシー、幌の取り付けという所までこぎつけた。 ホイルのインナーはオリジナルが

比較的良い状態で2台分残っていたので、何も手を加えずそのまま仮止めして簡単な

バランスだけ見てみる・・・。 オリジナルのコグレのタイヤはそんなに感じが悪い

訳ではないのだが、走らせるにはいずれリアだけはウレタンに変えなくてはいけない

レベルのレプリカ・シリコンタイヤあたりに変えてみると多少ハイトも出て感じもそ

れらしくなるとは思うのだが、今は早くボディーを完成させる方を優先しよう・・・。


昨年のうちに大体のパーツは用意しておいたので、後はそれを切り出したり、削ったり塗装したりして組み上げるだけの予定でいたのだが、それに予想以上の時間を要してしまった。 おまけに肝心の幌とボディーの相性がいまいちで、リアのウインドウの穴あけが上手くいかず、明日にでも時間を見つけて再度幌だけバキュームし直さなければならなくなった・・・。

メーターパネルは反転させたバキューム物をごまかして使っているが、シートも61年のEは丸いバケット・タイプのもので、コグレのキットのシートはその後の4.2リッターになってからのデラックスタイプの物なので、この点も作っていて気になるが、コグレの当時のオリジナルを優先した。 未だシフトが付いていないが、これもインセクトピンを利用してどうにかしようと思っている。 左右ドアのモールドもこれからだ。

白のEの方はキットのマウント付のコクピット・プレートに曲りがあり、丁度コクピットの辺りが落ちてしまうので接着剤で止めた後2日ほど万力に挟んでしっかり接着させた。 この部分のプレートにシャーシーをマウントしなければならないので、この辺は古いスロットをレストアする時は注意が必用だ。 クラッシュした時にボディーだけが外れたり、セットの段階でシャーシーが曲がって付いてしまうことが有る。

半世紀も前の車なのであまり細かいことは云いたくないが、ライトカバーの抑えのリムも、レジン取りして多少小さくなっている事もあるのだが、もう少し大きくてそれらしければ、もっと見栄えがするのにな~などと思ってしまう。 ・・・これも当時のコグレの雰囲気を残すためにいじらなかった。


⑥ 1/24 JAGUAR E-Type RS

だんだん昔の様には動けなくなって来たので、模型作りは進んでいない・・・。

23日にはクリスマス・プレゼントを持って、初孫の顔を見がてら息子の家で夕

飯をご馳走になって来たのだが、やはり孫とは子供以上にかわいいもので、新し

く私の生きがいが一つ見つかった様な気がした・・・。(笑)

丁度今、年賀状を書き始めたところなのだが、2台のジャガーEタイプの初レー

スのオート・スポートが eBay/uk から3日程前に届いたので、その内容でブ

ログのお茶を濁そうと思っている。(苦笑)

記事は当日行われた他のカテゴリーの様子やリサルトも載っているので、クリッ

していただければ、大きな文字で読みやすくなる・・・。 もともと1961

年の古い雑誌なので、肝心の写真だけはいただけないが、この時のヒルのレーシ

ング・スーツの袖口を見ると、白と紺?の伸縮ニットの様だ・・・。 パンツの

も同じ様な感じだったのかな~・・・?


⑤ 1/24 JAGUAR E-Type RS (KOGURE)

子供の頃は毎年12月は冬休みが有るし、休みになれば直ぐにクリスマスだし、・・・

サンタのプレゼントに飽きるころには正月がまたやって来る。 ・・・思い返せば一番

楽しい時期だったかもしれない。 子供の頃はあんなに大人に憧れていたのに、それが

どうだろう・・・? この歳になるとただ慌ただしいだけで、余計な外出や散財が増え

るだけだ。 受験勉強はもうたくさんだが、のんびりコタツに足を延ばしてみかんでも

剥きながら、買ってきたプラモデルを広げて ”どう作ろうか?” などといろいろ思い

を巡らせるなどと云う素朴な光景は、もう夢になってしまったのか・・・?!(笑)

幌以外は古いおもちゃなので簡単に行くだろうと考えていたが、これがどうしてどうし

欠品パーツばかりでなかなか進まない。 キットには入っていないレンズ類を取り付

てみたり、ステアリングを左から右に変えるだけでも結構時間を要している。 大人

なると、余計な知識が純粋な模型作りの邪魔になることが多い・・・。 御大層な模

作っている訳ではないのだが、やはりあの少年時代の感動はよみがえらないな~。

 

[コグレの付録]

古い資料によると、マブチモーター(TKK)は1963年より北米向けにスロットカー用のFT16やFT36等のモーターを輸出している。 しかし、当時のマブチモーターは輸出向けのモーターの製造で手一杯で、日本国内の各モデルメーカーへの要求になかなか対応出来なかった様だ。 当時のある有名老舗メーカーの供給依頼にも答えきれずに、そのメーカーは急遽外国製のモーター仕様で対応したなどと云う話も以前耳にしている。

1965年初頭より日本国内で爆発的に流行したスロットカーレーシング(モデルカー・レーシング)の初代コグレのGT御三家は、コルヴェット・スティングレイ、フォード・ムスタング、メルセデス300SLであった。 その後2台のブラス・パンシャーシーのフォーミュラーが発売される・・・。 #601 コルベット・スティングレイ  #602 フォード・ムスタング  #603 ロータス・フォード   #604 フェラーリ158F1  #605 メルセデ300SL  #606 トヨタ・スポーツ・・・へと続いて行く。  私が当時、友人のO君が初めて買ってもらったと云うコグレのスティングレイを目にしたのは、1965年の寒い時期であったので、3月前後の事だっただろうと思う・・・。 その車には確かにFT16が付いていたのを覚えている。 「かっちょい~・・。」・・・当時の少年たちの合言葉だった。  ちなみに今回制作したジャガーのE タイプは、#608に当たる。 初期のコグレのGT御三家には確実に初期版のキットが存在する。(もしかしたら?、初期のコルベットのキットは、一部地域では1964年の年末には発売されていたかもしれない?。)

初期版のFT16のキットは#605のメルセデス・ベンツ300SLの様なパッケージングで、各々のパーツが透明ビニールのパックに詰められ販売されていた。 当然コルベットやムスタングも発売初期には同じような包装で販売されていたのだが、最近ではこの初期物のキットはメルセデスを除いて殆ど見かけなくなった・・・。 1965年の夏の終わり頃には、既にFT36用に対応したシャーシーが入った新しいキットが、ブリスター・パック包装も新たに発売されている。 ・・・現在見かけるキットはこのタイプの物が殆どだ。 #606のトヨタ・スポーツにはFT-16限定シャーシーの新しいブリスター・パックのキットが存在するが、その後のFT36が搭載出来るシャーシーが入った新しいキットが発売されていたのかどうかは確認が取れていない。 1965年のうちに全てのコグレのキットが発売されたのだが、箱絵にあるベレットGTは発売されなかった。 また、初期のFT16用のシャーシーは一部ホーム・サーキット用に使われたと云う話を聞いた事が有るが、ホーム・サーキット用の車にはワンピースのアルミ・パンシャーシーが別に存在する。 #607のホンダS600にも、後にボディーの型割を変更したボディーが存在するらしいが、私はスロットにおけるこのホンダのボディーの変更も未だ確認していない・・・。

もしかしたら・・・、第一期のモデルカー・レーシングは、私が人生で初めて経験したバブルとその崩壊であったかもしれない。(笑)