⑦ The Formula 1 in 50’s (Original: 801)

今年の桜の季節もそろそろ終わろうとしている。 季節の移り変わりが早いと云うより、時間の流れが歳を取ると早く感じられる・・・。   それは自分の1日の仕事量でも判断できる。 

若い頃は同じ1日で100%の作業量(仕事や遊び)をこなしていたのが、今では良い所60%位だろうか・・・?(大分前にも同じような事を書いたような気がするが。笑)  シックスネーションズがつい先日終わったかと思ったら、今度はマスターズが始まった。 ・・・私の時間の流れは、スポーツ番組観戦で感じ取ることも多い様だ。

801のボディーに塗装を噴いたのは2週間近く前の事だ。 手持ちのパーツで製作しているので、今回もそれらしい字体の古いデカルを貼ってみたのだが、ご覧の様に薄ぶき1回~2回で皺だらけになってしまった。 ・・・これを剥離せずに何とか修正するのに1週間ほどを要してしまった・・・。 

しわがれたデカルを研ぎ出し、その上に透明デカルを貼って再度クリアを噴いたのだが、御覧の様に綺麗な修正にはほど遠い状態! もう少し研ぎだした方が良さそうだ。(クリアの厚噴きの為かスジボリも埋まり、シャープ感の無い “ぼてっと” したボディーになってしまった。 涙)

塗装が乾く間に、こまごましたパーツを製作したり、Revellの553改造のレジンボディーに塗装などをして無駄時間を省いていた・・・。

さてと・・・、昼食後にちょっと昼寝もしたし、今晩もマスターズの2日目のTV観戦だ~!

⑥ The Formula 1 in 50’s (MERIT:D50)

最近は歳のせいか、おもちゃ作りにもあまり身が入らなくなってきている。  上の写真はジャンクのメリットのスタティックモデルを並べて写真を撮ったものだが、リアパネルのつなぎ目等をスジボリした位で、あとはオリジナルそのままのボディを使用している。 (メリットのボディーにも片側だけにしかエグゾーストの開口部が存在しなかった。) 

本来であればサイドのエアーポンツーンの上部にも僅かな曲線が見られるのだが、それも省略してしまった。 (ランチャ時代にはガソリンタンクが入っていた様だが、フェラーリに変わってからはエグゾーストパイプが通るだけのただの空のタンクになっている。)

今回製作したフェラーリD50のコリンズ車(#26)にも面白いエピソードが存在する。 ご存じの方も多いと思うのだが、1956年のイタリアGP(最終戦)で#22のファンジオのD50がステアリングトラブルでリタイヤし、急遽このコリンズの車に乗り換えて2位でゴールし、3回目のワールド・チャンピオンシップを獲得したのだ!  

現在ではそんな事は考えられないのだが・・・、それにしてもコリンズもそこそこのポイントを取っていた良いシーズンだったので、よくファンジオに車を譲ったものだと感心させられる。(欲のない男だ! 笑) ・・・今思えば、そんなことが出来たのも、モータースポーツがフレンドリーで、良き時代?と云えたからかもしれない。

今回製作した車はその時のイタリアGPの前の車で、ゼッケン番号の字体が多少異なるコリンズ車である。 下地のサフェーサーを綺麗にサンディングしないでイタリアン・レッドを吹いてしまったので、相変わらず塗装は綺麗とは云い難い。 

おまけに古いゼッケンデカルをつぎはぎしたり、一部をカットして白の塗料でフリーハンドで直した部分も有るので、ゼッケン番号にも色むらが出ている。 やはりデカルを貼るとクリアーを噴かなければならないのだが、砥ぎ出しも軽くした程度で鏡面仕上げなどには程遠い状態である。

個人的には一番悩んでいたフロントの2ブレードのスピナー(メリットのキットは3ブレード)なのだが、良い案が見つからず、とりあえず完成を急ぐために3ブレードのスピナーを半田付けしてフロントタイヤをセットしてしまった・・・。(涙)

⑤ The Formula 1 in 50’s (MERIT: D50)

どこからだろうか?沈丁花の微かな香りが、深夜の窓から時々流れ込んでくる。 またそんな季節が廻って来たのかと、一服しながらしばしぼーっとしている自分に気づく・・・・。  3年目に入ったコロナ禍や、先月24日のロシアのウクライナ侵攻をTVやネットで見聞きしていたので、日本の防衛や経済の事などが心の片隅に引っかかり、僅かなストレスにもなっている今日この頃・・・。

3回目のコロナ・ワクチンの接種も無事に終了したのだが、久しぶりに2日ほど発熱と頭痛、関節痛、倦怠感で悩まされた。  元来のネガティブな思考回路の為か・・・、こんな時に震災が再びやって来たら困るな~などとも心配している。(苦笑)

さてと・・・、メリットのD50もボディーをそんなにいじってはいないので簡単に出来上がるのではないかとたかをくくっていたのだが、パーツ探しや小物パーツの製作で意外と時間をくっている。  ・・・とりあえず、エンジンが決まり上手くマウント出来たので、後はボディーの方に集中できる。 ・・・残るのはコリンズ好みの現代風のレーシング・スクリーンと自作し始めたサイドミラー、ボンネット上のストラップピンぐらいか・・・?!  

そうそう、56年のD50のスピナーだが、フロントが2ブレードでリアは3ブレードになっている。 ・・・これも問題の一つだ。 またフロントタイアの芯出しにも苦労している。(殆どが手持ちのパーツの寄せ集めなので、バランス取りにも気を使う・・・。)

この2点で作業が止まり、解決方法が見つからないまま、無駄な時間を結構費やしてしまった。(このまま目をつむって、3ブレードのスピナーを半田付けしてしまうかな~?!)

④ The Formula 1 in 50’s (Scalex: 375F1)

昨年から、数年来あるいは十数年来の作りかけの古いF1に手を入れ始めているのだが、この車が一番先に形になるとは思っていなかった。 昨年のブログにも写真はUPしていたのだが、殆どの外装パーツを自作しなければならず、・・・場合によってはボディーもいい加減なスケールの車だったので、「一生完成させられずに終わる車になるな~」と、内心は思っていたのだ。

古いレーシング・スクリーンのステーやボンネット上のスプリング・ストラップ、エグゾースト、内装やハンドル等々、殆んどはどうしたものかとボケかけた頭で試行錯誤しながら製作していたので、どれも出来は良くない。 おまけにターゲットにするべき車も決まらず、寒い中を深夜の工作に励んでいただけだ・・・。 そんな訳でとりあえず色は塗ってはみたものの、ゼッケン番号も入れられず、ボディーにもクリアも噴かず、ただただ形にだけした車だ・・・。

既に付けてあったフロントの穴あきのシリコンタイヤだけは交換したが、新しく取り付けたゴムタイヤも芯出しを兼ねて削ってはあるのだが、写真を撮ってみたら、何だか少し大きい様にも見える。 リアタイヤは長谷川のテスタロッサのゴムタイヤがそのまま付いているだけなので、これもそのうちに良さそうなシリコンタイヤに変えるか、あるいはタイヤの表面にシリコンゴムで薄い皮膜でも作るか・・・?

どちらにしても未完成の様な・・・、やり残しの多い中途半端な車をUPてしまったな~?と云う気持ちでいっぱいだ~。(苦笑)

③ The Formula 1 in 50’s (MERIT: D50)

既に1月も20日近くになってくると正月気分などは殆どなく、平常の仕事とまた月末の支払いの心配などが出て来ている。(苦笑)  今年の正月はオミクロン株の感染拡大の可能性もあったので、子供達にも来訪を控えさせていたので、至って寂しい寝正月であった・・・。

昨年から作りかけのジャンクの801に少しずつ手を入れてはいたのだが、細かい部分に不明な点も多く、やはり剥離して放置していたMERITのLancia Ferrari D50のボディーを引っ張り出し、新年からシャーシーを手持ちのジャンク・パーツから拾い出して作っていた。 いつもと同じ様に、フレームは2mmのブラス板を切り出して使用している。 

不思議な事に実車のレーサーがまだ存在していた1957~8年頃に発売されたMERITのD50なのだが、左サイドにエグゾーストの開口部が開いていないのだ~・・・。(今は他のメーカーのLancia Ferrari D50のボディーを見てはいないのだが、他のメーカーのものにも開いていない物があったかな~?)

1954年のLancia D50から57年の801の間には、1956年にLanciaからそのドライバーでもあったFerrariに色々なトラブルからすべてが移るという大きな転換点が存在した訳だが、ボディーの一部はそのまま継承された経緯も有るので、おもちゃのボディーの違いなども見たくてMERITのジャンクボディーを引っ張り出し、いじり始めてしまったと云う経緯も絡んでいる。

1/24の当時のスロットカーにはTAMIYAを初めとしてMPCやストロン等の物が有るのだが、実の所、タミヤ以外のD50を今まで“気”を入れて作ったことが無いのだ・・・。  このMERITのボディーも大体形にはなっては来たとは思うのだが・・・、未だにエンジン(モーター)は決めあぐねている。

そうそう、昨年末にヤフオクから購入したFT16のホルマル線巻?のモーターを801には搭載したのだが、このグリーンの被覆の銅線ラインのFT16を過去に私は見たことが無いのだ・・・?!  

線の被覆色だけではエナメル線かどうかも判らないのだが・・・、通常の新品の赤線のFT16よりも、まわした時に多少トルクが無いように感じた。(モーターの個体差なのか?) 

このグリーンのホルマル線?を巻いたFT16は当時輸出されてどこかのメーカーで使用されたものなのか?、一般販売されたのか? あるいはテストショットとして製作されたモーターなのか?  もしかしたら、64年当時に製作された極初期のモーターの可能性もあるのではないか?、また逆に最後期にFT16が既に使われなくなり始めた67年頃に耐熱性を高めたエナメル線巻きの物なのか?、・・・などと今色々と調べてみている所である。   ん~・・・、判ら~ん!(笑)

下の1枚目の写真の左隅のFT16が今回購入したもので、直ぐに出せた他のFT16と比較したもので、2枚目の写真の上段のモーターは60年代の物であるが、下段は60年代後半から70年以降のレトロ・シャーシーに使用されたモーターである。 ・・・中にはグリーンの被覆の巻き線も存在する。

 大晦日・・・

先ほど風呂から上がり髪の毛をとかしたのだが、ここ数年で白髪がめっきり増えて真っ白だ~!  ここ2年はCOVID-19のパンデミックで外出は余程の事が無い限り殆ど控えていたので、アウトドアの日記もまったく書くことが出来なかった・・・。

毎年、こんな時間に寒い自室で今年最後のとりとめのないブログを書くことが多いのだが・・・、とりあえず感染もせずにどうにか大晦日を迎えられたことを喜ぶしかあるまい。  一年を通して云えば良い年では無かったことは確かだが・・・。

歳を取るとどうしても過去の出来事に思いをはせる事が多くなるのだが・・・、孫も一人増えた事だし、来年からは少し目先を変えて残り少ない人生を有意義に考えてみたいと思う。  そう云いながらも、ブログでは古い車ばかりを作っているのだが・・・。(笑)

私のブログを覗いていただいているスロットカー・フリークの皆さんの多くも、既に70才前後になっている方達が多いと思う。  

私達の知らないスペイン風邪以来の世界的なCOVIDのパンデミックと気候変動、経済変動をいやがうえにも体験させられているのは辛い事だが、これも人生の一部として容認しなければならない事だとも思っている・・・。

来るべき年が少しで良い年になる事を期待して、冷たくなった手をキーボードから降ろそうと思う。 ・・・寒いけど、穏やかな夜である。 

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りして・・・。

   ありがとう御座いました。

② The Formula 1 in 50’s

早いもので、今年もあれよあれよと思っているうちに12月も半ばになってしまった。 毎年の事だが、これからが何かと気ぜわしい時期になってくる・・・。

先月から始めた放置車両の再製作だが、801のロングノーズ?の2台目のボディーが形になってきたので、それに合わせるシャーシーをブラス板から切り出し、手持ちのジャンクパーツから製作してみた。 フラットパンのフレームはやはり1台目と同じようにジグゾーから切り出している。 

フロント周りは強度を考えてブラス棒ではなく1.2mmのピアノ線を折り曲げて製作してみたのだが、ピアノ線は硬いせいか?綺麗な折り曲げ角を出すのが難しい。 なるべくRがつかないように三角やすりで切り込みを入れてから折り曲げてみたのだが、無理をするとすぐに折れてしまう・・・。 シャーシーの写真でも判るようにフロント・アームの折り曲げ部分にもヒビが入り、半田を落としてごまかしている。

昔製作したシャーシーはショートノーズの801用で、フロントの軸受も3mmのシャフト様に作ってあったのだが、今回はホイルの関係で1.5mmのピアノ線に切り換えなければならなかったので、最初に作った軸受けを利用して後付けでフリーシャフトを半田付けした。

下のフェラーリの375は、古いSCALEXTRICのティンのボディーから大昔にレジン取りした片面抜きのボディーである。 当時はこの手の車のボディーが中々見つからなかったので、ちょっと大振りのボディーだったので遊びでレジン取りしたものである。 ・・・それでも大きさとしては他のクリアボディーなどと比べてもそれほど小さく見えないので1/27~1/28?位の大きさはあるのではないだろうか・・・。

シャーシーも当時既に製作してあったのだが、フロントのグリルの製作がうまく行かず、今回801のボディーの修正の合間時間にフロントにメッシュを張り、周りのリムの部分にプラ棒を回してみた・・・。  やはり片面抜きの古いレジンボディーなので、フロント下部のステップ部分に幾分開きが出ている・・・。  

年内どころか、来年の春にも完成させられるかどうかだ・・・。(苦笑)

① The Formula 1 in 50’s

日本国内におけるCOVID-19の感染が大分下火になってきたからではないが、11月は雑用で外出することが多く、おもちゃ作りの時間がなかなか取れなかった。 早いもので11月も残すところ数日になってしまった・・・。  

上の写真は放置車両のBOXの中で数年は忘れ去られていた車達なのだが、今月初めに久しぶりに引っ張り出し、1台でも完成させたいと、ボディーだけでも少しずついじり始めていた。

下の写真は古いグラスファイバーのボディーを元に、セパレートタンクのランチャ・フェラーリからD50、ロングノーズの801までの自作レジンボディーを並べたものである。 作りたいと思っている801は、未だにフロントノーズを直しただけで最終的なボディー修正には至っていない。

フレームは、昔1mmのブラス板から切り出した物を利用しようと思っているのだが、やはり50年代の古いF1を作るには細いワイヤー・ホイルとタイヤが問題になってくる・・・。    

・・・年内完成はちょっと難しいかな~?!

④ 1/24 Lola T70 (ATLAS)

このアトラスのT70は、やはりジャンクの状態で7~8年前にアメリカの古い友人から譲って頂いたもので、リアのホイルアーチは大きく広げられ、リアカウルの両側にもタイヤが当たるせいか大きな開口部があいていた車である。 ・・・唯一珍しかったのは、前後にダイナミックのダイキャストホイルが付いていた事と、細かいクリアパーツ等は別として、グルーの少ないスクリーンが残っていた事ぐらいか・・・? 

既に剥離後ボディーの修正を済ませ5年程寝ていたボディーなのだが、今回再度AMTのローラT70を製作する事となったので、やはりフロントカウルの一部をMkⅡのボディー風に修正し、一緒に塗装したものである。 今回もグリーンのストライプは友人が作ったデカルで簡単に処理しているが、ゼッケン番号がちょっと大きかったかもしれない。 また、オリジナルのドライバーヘッドも小さめだったので、スケール感のあるものに変えてしまった。  また当時のローラT70のボディーには、メーカーによっては左のドアサイドが大きくコックピット迄入り込んでいて、左右非対称なものが多い・・・。 

ホイルは入手当時のダイキャストの物をそのまま使用したのだが、このダイナミックのフロントホイルは幅が狭く太めのタイヤを装着できなかったので、内側のリムだけ削り落としている。 ローラのダイキャスト・ホイルにはこのダイナミック以外にRASSKITの物が存在するのだが、出来はRASSKITのホイルの方がすばらしい!

昔、アトラスのスロットカーの事については当ブログでも何回か書かせてもらった事があるのだが、今回作ったローラのこのボディーはドイツのファーラーに渡り、ファーラーのT70としても発売されていた。 ・・・それにしてもアトラスのシャーシーマウントはフロント部分に3本のポストが集まり、他のメーカーではあまり見られない珍しい取り付け位置になっている。 (多分にアトラスのシャーシー形式が影響していると思われる・・・。)

③ 1/24 LOLA T70 (AMT)

このAMTのローラT70も、最初に作り始めた時はシドニー・テイラーのサイドのデカルも無く、当時は”作ってみたい”と云う情熱だけが先走りして作り始めた車だったが、・・・だいぶ月日は流れてしまったが、どうにか完成した。  他にもいろいろT70のカラーリングや面白い改造車はあるのだが、当時からこのボディーカラーがとてもシンプルで気に入っていたのだ。

デカルは友人から頂いた物を使用し、ボディー自体も必要な部分だけ工作し、いたってシンプルに制作したつもりである。(本来であればスクリーン上のバックミラーも直ぐに取れてしまう様な作りなのでどうしたものかと思案した・・・) 私の場合はなるべく見た目の雰囲気を重視(細かい所は適当にごまかしてあるのだが・・・)して、走らせた時に実車の走行時の感覚が感じられれば、それで満足できる人種である。 ・・・極端に速い必要は無いのだ。 そこそこ走ってくれればそれだけで満足なのである。(苦笑)

以前はこのボディーにはサカツウのシャーシーが付いていたのだが、今回はオリジナルのAMTのジャンク・シャーシーに戻して、SWにしている。 これはご察しの通り、室内をある程度製作したかったからであるのだが、FT16Dも簡単にSWで搭載できず、いくらかアングル・ワインダー気味にエンジンを搭載しなければならなかった。 ・・・やはりトレッドの無い車は、大振りの古いエンジン(モーター)の搭載には苦労する!

これは昔から思っている事なのだが・・・、70年代のAYK等のアングル・ワインダーのスロットカーを良く知らない(60年代後半からスロットカーを辞めていた)私なのだが、何故SWからアングル・ワインダー形式のモーターの搭載方法に変わったのか? そのメリットが良く判らないのだ・・・。

60年代後半頃からタイヤが小さくなり、1/24 の大きさのクリアボディーの車が1/32位の小さなタイヤを履いて、サーキットを凄いスピードで疾走する車を多く見かける様になった。  この傾向は海外でも同じだった様で、初期のテーブルトップ・レーシングからは格段の違いで、明らかに実車と同じでスピード競技にモデルカーレーシングが進化していったからだと思う・・・。

タイヤが小さくなれば当然スーパーギアも小さくなり、レシオの関係でそれに伴うモーター側のピニオンギアも小さくなる。 こうなると、モーター缶をリアシャフトに目いっぱい近づけなければならなくなる。  行き過ぎるとシャフトとモーター缶が当たってしまう。 苦肉の策でモーターを斜めに搭載し、ピニオンとスーパーを斜めに噛ませたのがそもそものアングル・ワインダーの始まりではないかと思っている。 また、トレッドの無い車では、反対側のタイヤにモーター缶が当たらなくなるメリットもある。

後期のワイヤーシャーシーはクリアランスも僅かなので、モーター重心が多少ミッドに寄る事によりシャーシーバランスが良くなったのかもしれないが、私はアングルワインダーのメリットを今でもちょっと懐疑的に思っているのだ・・・。

シボレーエンジンのサイドドラフト部分は、学研のローラT70の物をレジン取りして取り付けてある。 また、リアカウルのエンジン部分の開口部の切り出しも実車とは違い、このレジンパーツに合わせて切り出している。