⑤ 1/24 JAGUAR E-Type RS (KOGURE)

子供の頃は毎年12月は冬休みが有るし、休みになれば直ぐにクリスマスだし、・・・

サンタのプレゼントに飽きるころには正月がまたやって来る。 ・・・思い返せば一番

楽しい時期だったかもしれない。 子供の頃はあんなに大人に憧れていたのに、それが

どうだろう・・・? この歳になるとただ慌ただしいだけで、余計な外出や散財が増え

るだけだ。 受験勉強はもうたくさんだが、のんびりコタツに足を延ばしてみかんでも

剥きながら、買ってきたプラモデルを広げて ”どう作ろうか?” などといろいろ思い

を巡らせるなどと云う素朴な光景は、もう夢になってしまったのか・・・?!(笑)

幌以外は古いおもちゃなので簡単に行くだろうと考えていたが、これがどうしてどうし

欠品パーツばかりでなかなか進まない。 キットには入っていないレンズ類を取り付

てみたり、ステアリングを左から右に変えるだけでも結構時間を要している。 大人

なると、余計な知識が純粋な模型作りの邪魔になることが多い・・・。 御大層な模

作っている訳ではないのだが、やはりあの少年時代の感動はよみがえらないな~。

 

[コグレの付録]

古い資料によると、マブチモーター(TKK)は1963年より北米向けにスロットカー用のFT16やFT36等のモーターを輸出している。 しかし、当時のマブチモーターは輸出向けのモーターの製造で手一杯で、日本国内の各モデルメーカーへの要求になかなか対応出来なかった様だ。 当時のある有名老舗メーカーの供給依頼にも答えきれずに、そのメーカーは急遽外国製のモーター仕様で対応したなどと云う話も以前耳にしている。

1965年初頭より日本国内で爆発的に流行したスロットカーレーシング(モデルカー・レーシング)の初代コグレのGT御三家は、コルヴェット・スティングレイ、フォード・ムスタング、メルセデス300SLであった。 その後2台のブラス・パンシャーシーのフォーミュラーが発売される・・・。 #601 コルベット・スティングレイ  #602 フォード・ムスタング  #603 ロータス・フォード   #604 フェラーリ158F1  #605 メルセデ300SL  #606 トヨタ・スポーツ・・・へと続いて行く。  私が当時、友人のO君が初めて買ってもらったと云うコグレのスティングレイを目にしたのは、1965年の寒い時期であったので、3月前後の事だっただろうと思う・・・。 その車には確かにFT16が付いていたのを覚えている。 「かっちょい~・・。」・・・当時の少年たちの合言葉だった。  ちなみに今回制作したジャガーのE タイプは、#608に当たる。 初期のコグレのGT御三家には確実に初期版のキットが存在する。(もしかしたら?、初期のコルベットのキットは、一部地域では1964年の年末には発売されていたかもしれない?。)

初期版のFT16のキットは#605のメルセデス・ベンツ300SLの様なパッケージングで、各々のパーツが透明ビニールのパックに詰められ販売されていた。 当然コルベットやムスタングも発売初期には同じような包装で販売されていたのだが、最近ではこの初期物のキットはメルセデスを除いて殆ど見かけなくなった・・・。 1965年の夏の終わり頃には、既にFT36用に対応したシャーシーが入った新しいキットが、ブリスター・パック包装も新たに発売されている。 ・・・現在見かけるキットはこのタイプの物が殆どだ。 #606のトヨタ・スポーツにはFT-16限定シャーシーの新しいブリスター・パックのキットが存在するが、その後のFT36が搭載出来るシャーシーが入った新しいキットが発売されていたのかどうかは確認が取れていない。 1965年のうちに全てのコグレのキットが発売されたのだが、箱絵にあるベレットGTは発売されなかった。 また、初期のFT16用のシャーシーは一部ホーム・サーキット用に使われたと云う話を聞いた事が有るが、ホーム・サーキット用の車にはワンピースのアルミ・パンシャーシーが別に存在する。 #607のホンダS600にも、後にボディーの型割を変更したボディーが存在するらしいが、私はスロットにおけるこのホンダのボディーの変更も未だ確認していない・・・。

もしかしたら・・・、第一期のモデルカー・レーシングは、私が人生で初めて経験したバブルとその崩壊であったかもしれない。(笑)


④ 1/24 JAGUAR E-Type RS

私もこの11月に、本当に”じい様”になってしまった~・・・。(笑)

少年時代にやり残した趣味の細道をのんびりと歩いてるとは云え、”じい様も子供じ

しょうがね~な~?!”、などと云う気持ちにもなる・・・。 なんか複雑だ~。

ここの所雨の日が続いていたので、昨晩遅くまとめて3台にクリアーを吹いてみた。

夜中なので今回は簡単に缶スプレーで3回ほどに分けて、薄吹きから本吹きまで様子

を見ながら吹いたのだが、3時間ほどかかってしまった。 やはり自前調合のロイヤ

ル・ブルーではちょっと実車より色味が薄い気がするが、白のゼッケンデカルは1枚

張りでどうにかすんだ・・・。 ゼッケン#も幾分大きいし、フォントも微妙に違う

のだが、・・・こんなもんだろうと、妥協する!!(涙) 後はドライバーやら前後

バンパー、サイドのマーカーの表現、・・・グンゼのEはフル内装も考えなくてはい

けない。 ハンドルも右にしなくちゃならないし、ゴーグルなしのドライバーヘッド

も考えなくちゃいけない・・・。 コグレの2台を初戦のオウルトン・パーク仕様に

して、グンゼの方はその後のクリスタルパレスかブランズハッチ仕様にでもした方

が良かったかもしれない。 ・・・出所は違うが、なんか同じ仕様の2台では脳がな

ったかな~?!、 簡単な研ぎ出しもまだだし、暮れの諸事情もあるしで年内

やはり無理そうだな~・・・。


苦労したと云っても最近は作りが雑なので、それほどでもないのだが・・・、ヒルの車の口回りの白塗りと、ウインドウ・スクリーンの立てつけぐらいか・・・? コグレの2台のウインドウ回りはそれぞれ違う方法を取っている。 出来るだけコグレのボディを生かしたかったので、ブルーの4番はスクリーン前のフランジが2段になっている。白のBUY1はそのオリジナルのフランジを削り落として、新たにフレームに合わせて溝を隠すためにプラ棒を巻いてある。 ・・・やはり人間は1回失敗すると多少は学習する様だ。  ・・・それも失敗の直後だけの事が多いが・・・。(笑)

☆    最大の問題点は、プレスしたスクリーンを如何にしてウインドフレームに綺麗に収めるかだ・・・。☆

ヒルの#4にはフロントの先端にB.R.D.Cのクラブ・ステッカーが貼ってあるのだが、1/24のデカルは昔作ったロータス23に無駄張りしてしまい手元になかったので、今回は1/32のデカルでごまかしてある。  ・・・やはりちょっと小さいやな~。


FT36が搭載可能になったコグレの後期版のシャーシーは、フロント部分の軸受けがセパレートされた作りになっている。 サスの様なガタを持たせた日模のシャーシーによく似ているのだが、日模は縦付けでコグレは横付けの違いはある。 コグレの場合はフロントの軸受けのつなぎ部分に丸みを持たせ、故意にガタ(サスのつもりか?)を持たせる様な構造を取っている。(このガタが上下だけなら良いのだが、左右にステアリングの様に結構動くのだ・・・。) 古いスロットカーは、基本的には後輪とガイドの3点支持が一番集電効率が良いのだが、この後期版のシャーシーはストロークの短いスイング・アームも付くようになり(当時の流行か?)、なぜコグレはこの様なシャーシーに改良したのかがいまいち良く判らない・・・。 初期のシャーシーはレベルやAMTと同じようなシンプルなラダーのアルミで、・・・どちらかと云えば、外国物よりコグレの方が強度も有りそうだし、私は使いやすく好きだった。 ・・・話が脱線したが、今回はこの軸受け部分のブラスのリベットを外し、固めの薄いスポンジを切り出して挟んでボルト固定してみた・・・。   固定に使用したボルトの頭が大きいとシャフトに当たる可能性があるので、3mm物を使うのであれば頭を少し削る必要が出てくる。

FT36が発売になってから以降のコグレのシャーシーとキットとの関係は、私の中にも小さな疑問を残しているので、それは又次の機会にでも書いてみたいと思う・・・。


③ 1/24 JAGUAR E-Type RS (KOGURE)

私は知らなかったのだが・・・、昔、エレールからE-タイプの幌付のロードスターの

キットが出ていた様だ。 そのキットの幌が利用出来れば今回の様に自作の幌の合わ

に苦労する事もなかったのだが無い物はしょうがない。 今回は現行のグンゼと、

たまたま比較の為っ張り出した古いコグレの3台を同時にいじる事になってしま

たが、1台の車でもプロの原型師のそれぞれの捉え方や、また数十年と云う時間

差(金型の進化)もあるのだが、いろいろ見比べられていじっていて面白い・・・。

(これからの時代は3Dの進歩等により、それら個々の感性の違いがだんだん無くな

っちゃうんだろうな~・・・。)

歳とともに本当に最近は作りが雑になったし、色の調合も上手くいかずに悩むこと

も多くなった。 (・・・またそれを平気で容認してしまうのだ!!  涙)

好きな趣味とは云え老眼も進み、友人のブログを読んでも、皆さんも悪戦苦闘してい

る様なので、まったくご同慶の至りである・・・。(笑)

 

この2台のコグレのEタイプに付いていたパーツは左の写真に有るものがすべてで、フロントのバンパーは2台分有るのだが、その他は1個だったり、欠けていたりで、やはり手作りするか、スタティック・キットの物を借りてきてレジン取りするかしなければ2台のオウルトン・パーク・カーを完成させることは出来ない。 一型でほとんどのパーツをレジン取りしたので、急いで撹拌し、ばたばた型に流し込んだせいか、回りの悪い物や ”す” が入ったものが多く後処理に苦労する。 ・・・スタティックキットのウインドウ・フレームを借り組みしてみたのだが、合いはすこぶる悪く、ボディかウインドウ・フレームの差し込み部分のどちらかを少し削らなくては綺麗にフレームが収まらない。 ・・・ましてや多少縮みがでるレジンのフレームでは押して知るべしか? ライトのカバーフレームもコグレの物はただでさえ小さいのに、これ以上小さくなったらEタイプの面影が無くなってしまうかもしれない。(笑)

 

レジンのフレームを差し込んでみたら案の定なのだが、そこは複製品なので、如何様にも加工することは出来る。 上手くダッシュパネルは囲い込む事は出来るのだが、ボディーとウインドウ・フレームの間に結構な隙間ができてしまう。 この車はボディー側のウインドウ・フレームラインの上に1/4円のエバーグリーンのプラ棒をぐるりと回し、隙間が見えない様に隠してある。(実車のEタイプにはこの様なフランジ様の造作はAピラーまで存在しない。) よくよく考えてみたら、右ハンドルの車じゃ~、ワイパーの向きも逆だわな~・・・?! 相変わらずボディーカラーの調合は実車離れしていて涙が出てくるが(笑)、実車の濃紺だと、手持ちの古い白のデカルでは2度張りになりそうなので、あえてこの程度にしてみた。 シャーシーにはこれと云った問題は無く、タイヤも未だに弾力を保っているし、ホイルインナーも2台ともすべて揃っているので、そのままコグレのオリジナルの雰囲気を残して作りたいと思っているので助かる・・・。 おもちゃの方はライトウエイトでは無いが、ライトウエイトのBUY1にはFT36の載ったシャーシーを使いたいな~と思っている ・・・。

 

② 1/24 JAGUAR E-Type RS

Source:  Forum MG

このマイケル・ターナーの絵は、海外のWEBより無断拝借して来た物なのだが、多

、その年のモーター・スポーツにおける上位入賞者だけを集めた、当時のBPのコ

マーシャル・イヤー・ブックの中の1ページだろうと思う・・・。

安全面の対策から、現在では当時の様なオウルトン・パーク・サーキットの風景は望

めないだろうが、後ろの建物を見ると、ロッジ・コーナー(最終コーナー)かな・・?

ざっくりしているが、ローアングルで捉えたターナーの迫力ある絵では、すでにヒル

(ECD 400 #850005)がサルバドーリを抑えてトップに立っている。 この

25周のレースではヒルがトップで、2位にはアストンのDB4GTのイネス・アイルラ

ンドが入り、サルバドーリのライトウエイトのBUY1(#850006)は、ポール

から出たのだが3位に終わっている・・・。

日本の当時のスロットカーのキット、あるいはスタティック・キットは、輸出の大半が北米であったせいか?、或いはモデルにした車が米国仕様の物だったのか?、英国車でも左ハンドルの車が多い。 コグレのこのE-タイプも御多分にもれず左ハンドルなので右ハンドルに戻さなくてはいけない。(不思議な事に、コグレの64年のGTO-LMは右ハンドルだ!!) ・・・とりあえず、コグレのインパネを直接バキュームしてみた。 これを反転させれば右ハンドルになるのだが・・・(笑)、モールドの凸凹も反転してしまう。 ・・・ん~、これを上手くごまかして使うしかないかな~?


上げ底のコクピットにはそれらしいシートのモールドが刻まれている。 いじらずにこのまま当時の上半身だけのドライバーを載せ替えればそれで済んでしまうのだが、空いた左にはこのモールドが無くなりなんか殺風景なので、何年振りだろう~?、”かたどり君”を使って簡単なシートの形取りをしてみた。対象物が平面に近い状態なので、レジンを流す時に上手く平面が保てるか心配だったが、どうにかまあまあの物が出来たので、これを空いた左側に上手く貼り付け、当時のキットのシートの感じを出してみた。 たいして目立つ部分ではないのだが、作り手としては、有るのと無いのとではいじっていて気分的に大分違うものだ・・・。(笑)


・・・後は問題の幌のトップだが、今回は塩ビでは塗装に問題が出るのでプラ板で簡単なテスト・プレスをしてみた。表面の粗は幌なのでそれほど気にならないのだが、厚みと形にちょっと修正が必要な様だ。 コグレのジャンクにはウインド・スクリーンが無いので、そのフレームもどうにかしなければならないし、幌との合わせにも問題が出そうだ・・・・。 ・・・・やっぱり、楽じゃね~な~。


① 1/24 JAGUAR E-Type RS

今年も11月入りしてしまい、余すところ2か月・・・、おまけに巷は連休だ~。

ブログも何かそろそろ書かなくてはいけないと思ってはいたのだが、陽気は良いのだ

が工作の手はあまり進んいない。 あちこち飛びながら少しずついじってはいたの

だが、まとまった作業ではないのでブログのタイトルも付け辛い。(また ”1週間

足跡” か~?!) ・・・仕方がないので、古い置車両を引っ張り出して写真だけ

てみた。 昔、DタイプもEタイプも作っているし、どうにか1/32 のMk10も形

けは整ったかりなのに、引っ張り出した車がまたまたジャガーかよ~・・・。


これはグンゼの安いスタティック・キットのリアのホイルアーチとライト回りだけを手直しして、数年放置してあった車を引っ張り出したもの。 作り始めた当時は、捨てても良いな~と思っていたボディーなのだがここに来て思いとどまり(笑)、先週はこの車の幌の部分にパテを盛ったり、古いシャーシーを取り付けたりして夜の時間を過ごしていた。 61年のオウルトンパークのEタイプの初戦(グラハム・ヒル)の車が出来ないかな~と、当初は思っていた。 グンゼの折角のEタイプだがリアのトランク部分の高さが有りすぎて、リアのフェンダーのトップの部分(峰の頂上)を多少削ったぐらいでは綺麗なサイドラインは出てこない・・・。(削りすぎるとトランクとフェンダーがフラットになってしまう。涙) テールエンドの部分がちょっと高すぎるのだ。 おまけにクリアランスが3mmもある古いサカツウのシャーシーを付けても、シャーシーが横から丸見え。    やはり挫折するわな~!!


これは参考の為に引っ張り出したコグレのEタイプ。 60年当時のスロットのジャンクなのだが、全体的なラインは、こちらの方が俄然Eタイプしているので驚く・・・。ライト回りの造作やバンパー一体の簡単なサイドマーカーなどは、当時の物なので目をつぶってあげなければ可哀そうなところだが・・・。 この車の1台にはすでにアーモンド・ホワイトの塗装が付してあるのだが、ライトウエイト・EタイプのはしりであるサルバドーリのBUY1を作ろうとして幌のトップが無く挫折した車である事が判る。 それにしても1/25~1/24のEタイプで幌のパーツの入っているキットって殆ど見たことないよな~・・・?! 殆どがハードトップだ。 おまけにグンゼのキットもコグレのジャンクも左ハンドルなのが泣かせてくれる。 ・・・・どうすんだよ~?!   (これも挫折組か~・・・?)


童友社のDB4GTのボンネットにもエア・スクープは既に取り付けたし・・・、切り刻みのパテ盛りボディーなので、もうしばらく乾燥させて面取りしたら塗装に入ろうかと思っている。(最近塗装が下手だし・・・、エッジの先端の部分もな~・・・。)


④ 1/32? JAGUAR Mk10 Saloon

どう云う訳か、歳をとると昔の様に欲しいもの(物欲)が無くなってくる・・・。

下駄車もそろそろ新しい物に変えたいな~、などと云う気持ちが無い訳ではない

のだが、まだ十分乗れるので無駄使いをしなくても ”まぁ~い~か~。” と云う

事になる。 欲しいおもちゃも無い訳ではないのだが、これも作っていないゴミが

まだ沢山あるので、我慢しようと云う事になる・・・。 生活必需品もそろそろ汚

れが目立つようになってきても、使えるうちは使っていようと、妙にケチ臭くなっ

てきている。 新しい車や電化製品の機能をフルに活用出来ない、言い換えれば、

その商品が持つ能力を十分活用するだけの能力が、私の方に無くなって来ているか

かもしれない。 ・・・もともと目が行く商品は古い物ばかりだし、服もコンサ

バティブなオーソドックスな物ばかりだし、色の好みも大体決まってしまっている。

新しい物に躊躇してしまうのは、やはり歳を取った証拠なのかもしれない。(涙)

探し回ったのだがドライバーの良い物が見つからず、おまけにミラーやワイパー

も付けていないのだが、しばらくこれで放置しようと思う。 バキュームのスク

リーンも作ったのだがボディーとの相性がいまいちで、オリジナルの重いスクリ

ーンを付けてしまった。  これで現状で103gだ~・・・・。

もともと磨きもそんなに丁寧にしている訳ではないし、シャーシーを止め外しし

ているうちに、幾つか小傷も付いてしまった。 シャフトの頭もどうにか隠した

かったのだが、良さそうなキャップも見つからなかったので、ストロンの砲弾型

の飾りナットを付けてヴィンテージ風にごまかしてある。 ・・・本当は付けな

いでそのままの方が良かったかもしないが、シャフトがちょっと出過ぎていた

ので、切って加工する手間をただ省いただけと云ったところか・・・。(苦笑)

・・・やはり一番の心残りは、ルーフサイドに雨樋のサッシを回し損ねた事か

しれない。

 

[追記]

本来、このおもちゃにはフラッシャーとスモールライトは付いていないのだが、

・・・? 何か間が抜けているように感じたので、即席で追加してみた。

初期の3.8リッターのMk10は透明のカバーで、65年以降の4.2リッタ

になってからオレンジに代わるのだが、透明のカバーは表現しにくく、仕方な

クリアオレンジを塗ってみた・・・。


③ 1/32? JAGUAR Mk10 saloon

台風一過・・・、おかげさまで私の家には大した被害はなく、庭と

駐車場に落ち葉とゴミが散乱しただけで済んだ。 それでもこの家

も築28年の老体なので、そこらじゅうに問題を抱えているのでこ

の先も大きな台風や地震には注意が必要だ。  ・・・28年前と

云えば私もまだ30代前半だった。 あの頃は寝食を忘れて仕事と

遊びに励んでいたし、「昼寝は人生の無駄使い」とすら思っていた。

それが今はどうだろう?・・・60をとうに過ぎて、ちょっと時間

を見つければ昼寝を所望するし、最近は遅くなると風呂に入るのも

面倒になってきている。(笑)  やはり目的意識(目標)の欠落

した人間は、歳に関係く変わってしまうのかもしれない・・・・。

ボディー関係のクリア掛けも終わり、きれいな鏡面仕上げとまでは

行かないが大体出来上がり、後は各パーツを上手く接着する所まで

は来た。・・・しかし、ここでちょっとつまづいている。 それは

ドライバーとホイルのインナーだ。 良いものが見つからないのだ。

また、一様使うか使わないかはまだ決めていないのだが、ウインド

スクリーンもバキュームしたし、内装も刷毛塗で簡単に終わらせた。

これも懸案のひとつであったドアノブも、洋白線を折り曲げて簡単

に作ってみた。 Mk10のドアノブはサイドウインドウ直下に付い

ているのだが、このおもちゃのボディーにはそのスペースがないの

で、目見当で取り付けている。 未完成のタミヤのMKⅠもそうな

だが、”塗り”と”金属モールド”の混成はモデルとしての統一感が

無い様な気がするので、洋白のドアノブも今回はプライマーを塗っ

て、サッシ同様のシルバーで塗ってみた。

GOODWOODのサルーンカー・レースのMk7なんかは、ダンロ

のテッチン・レーシングを履いている物も有るので、それら

ンチのアルミホイルを探し出してみたのだが、あまりかっこ

くなので、今回はモノグラムのフランジ付のポピュラーな物

ディー同色塗装を付してごまかしてみた。 タイヤは32のレ

ェルのG(CR65)パターンのレプリカを使用。

・・・もし、先々このホイシルバーのキャップをはめる様な事

があれば、ドライバーの服装わってしまうだろう・・・。

小さなデカルのメーターも1個不足しているのは承知の上だし、自

作のハンドルの出来の悪さにもこの際目をつぶり先に進んでいる。

リムのフランジ部分だけはぺーパーで落としてアルミ地を出してみた

 

 

S.M.E.C. (Scale Model Equipment co. ltd.)

今日は台風18号の影響で、朝から雨!、おまけに一昨日より気温も

大分下がり、午後からはセーターを着込み、錦織の試合とF1日本GP

をチラチラと見流していた。 ・・・チラチラと云うのは、先程

Mk 10用の1/32のホイルとタイヤの見てくれの良いものを、TV観戦と

並行してあちらこちら探し回ていた為だ。 ・・・肝心の使えそうな

物は中々見つからず、シャフト径の違いから使う事が出来ない昔買った

S.M.E.とMRRCの古いホイルとタイヤを発見し、しばらく引っかかっ

てしまった。

大分前に、このS.M.E、MRRCの事、AIRFIX、SUPER-SHELLの

などをノートにメモ書きしたものが有るのだが、どこに仕舞い込んだ

か?タイヤ同様見つからず、先程までSLOTFORUMなどWEBを徘徊し

ていた。 このS.M.E.Cはイギリスのホビーメーカーではあるが、後に

は音響機器メーカーとしての方が一般的には有名な様だ。

創業は1946年と云う事になっているが、このホイルとタイヤ等は

1950年代から60年代初頭までレイル・レーシングカーのパーツ

として使われていた。 ・・・当然その後もスロットカーのパーツとし

ても使われているのだが、スケールが1/32なので、クラブレーシング

用の車に使われることが多かった。 よく見るとリムなどは精度が

うな作りで、中に入る透明インナーでMERITと同じ様なワイヤー

の表現がなされている。 私が持っているのは写真の3種類だけ

、当時はどんなパターンのホイルが何種類ぐらい出ていたのか書き

流しの現時点では判らない。

手持ちの50年代のMODEL-MAKERを覗いて見たら、写真の様な車

作りが行われていた・・・。 作例のXK120はソリッド・モデル

はなくプラスティック・ボディーの様だ。

ウォーム・ギアかよ~・・・?!、

コーナーでブレーキが効き過ぎて怖いね~。

・・・これじゃ、今の様な逆電のブレーキなんかいらね~な。(笑)

当時S.M.Eから発売されていたソリッド・キットの種類とWEBやSLOT

FORUMから拝借した当時の完成車の写真。  良い雰囲気だな~!!


② 1/32? JAGUAR Mk10 Sallon

実際の所、模型製作で月に3本のブログを書くのは結構きつい。

・・・自分が決めた事だから、なんとか頑張ってはいるが・・。

ここの所お天気に恵まれ、絶好の塗装日和だったので、JAGのMk

10にも無理をして色を着けてみた。 ・・・もともとこの車種は

以前にも書いたが殆ど公認のツーリングカー・レースを走った形跡

ない。 田舎のクラブのラリーか、廃車寸前の車を使ったクラッ

シュカー・イベントなら別だが・・・。

そんな訳で、色を着けるならアーモンドホワイトかマルーン、後

今回塗装した、お茶色のシルバーグリーンが良いな~?とは思って

いたのだが。 先日のブリストルにこの色を混ぜて、2で割れば丁

度よかったかもしれない。(笑)

この車には当然ナンバーサークル等は入れず、60年代の一部の

ロット・キットに有った様な、ただのサルーン風に仕上てみよう

かと思っている。 (例えば、東京プラモのリンカーンやマサン

のセドリック、クラウンと云った車みたいに。)

昨晩クリアを吹いたばかりで未だ寝かせている状態なので、あと

しなけければペーパーによる面だしは出来ない。

本当は、細いエバーグリーンの角棒があれば、ルーフのサッシも

加したかった・・・。

私の手元に来た時はフロントグリル、バンパー無しのいわゆるゴミ

の部類に入るホンコン・トイカーだった。 昔のエアーフィックス

の欠品ジャンクの様な物だが、車種の個人的な好みが災いして、苦

労していると云う訳だ・・・。(苦笑)

とりあえず、スロット仕立てにするしモーターもキャラメル搭載な

ので、出来るだけボディーは軽くしたい。 まずは、前後の座席を

引っ剥がし、バキュームしてみたのだがこのままでは使えない。

フロントはベンチシートになっているが、実車はセパレートされた

シートである。 またドライバーを搭乗させるにはコンソールは切

離さなくてはなるまい。 ん~・・・、後はドアノブやミラーな

どの小物と合いそうなドライバー探しか・・?。 フロントグリル

にも、もう一度ペーパーを当てて面だししないとダメみたいだな~。

そうそう、肝心のタイヤとホイルも出来ることなら変えてやりたい

し、スクリーンもバキュームに変えた方が軽くなるだろう・・・。

 

④ 1/25 A.C.Ace Bristol (amt)

秋のお彼岸なので例年の様に墓参に出かけたのだが、今年はデング・

ヴァイルスの都内での感染が多数報告されているので、蚊に食われな

い様に長袖のシャツを着用して行ってきた。 ・・・なんか陽気もは

っきりしないし、PCも愚図りはじめてきたので、この休みに新しい物

に変えてみた。 ・・・なんかいつも通りに使っているのだが、文字

の太さの変換や写真の取り込みも上手くいかず、ちょっとてこずって

いる。

・・・とりあえず時間のある夜は少しずつだが制作を継続していたの

で、久しぶりに出来は良くないが完成車が出来上がった。 本当はマ

フラーも太鼓ごと付けたい所なのだが、スペースの関係でシャ-シー

の脱着に干渉するので、未だにちょっと思案中・・・。

ドライバーも思ったような表現が出来ず、おまけに汚い手で何回もヘ

ルメットをいじくりまわしていたので、手垢で汚れてしまっているが

これもヘルメットの自然な”汚れ”と云う事にしてリペイントせずに目

をつぶる事とした。 ボーダーのシャツも半袖にしてしまったが、私

自身が持っているボーダー・シャツは2枚とも長袖なので、レースだ

しこの辺もちょっと怪しく?無理があったかも・・・。

サイドのゼッケンの数字が幾分小さいので、実車と見比べるとその差

は歴然だが、使用したパーツの殆どがジャンクからの拾い出しだし、

無いものは簡単にレジンで起こし、新しいキットからはパーツを盗ん

で来なかったので、仕方ない所だとあきらめている。 ・・・あとは

UPした写真ほどの色の違いはないのだが、視覚障害があるんじゃない

かと思われてしまう程、色の調合が下手なのが致命的だ~。(涙)