
先週後半は、昼夜マスターズ・ゴルフトーナメントの録画をTVで見るのが忙しく、おもちゃ作りははかどっていない。 ・・・瞬く間にマスターズも桜の季節も終わってしまい、時間の速さを感じている!
下の写真は大きさがバラバラで見てくれが悪いのだが、手持ちの2種類のスロットカーの物で、UHPのトロネードは実車同様のFF機構になっている。
AMTのストックカー用シャーシーを前後逆に取り付けてFF機構にしているのだが、その分ガイドはピアノ線による簡単なスイングアークに改造されている。 このUHPという会社も60年代当時に存在した会社なのだが、これ以外にクリアボディーのマコシャークを箱入りRTRで販売しているのだが・・・、良く判らない会社だ。
ミツワのボディーとUHP(多分AMT)のボディーとを比べるとこんなにも違うのだが、タイヤ径はほぼ同じくらいなのだ・・・。
赤のデフォルメがきついクリアボディーはクラッシックから発売されたもので、オーソドックスなILのシャーシーが付いている。 クラッシックはマンタレーをはじめとして海外では結構人気があるメーカーの様だが、殆どがクリアボディーのスロットカーばかりなので保存するのが大変だろう・・・。(レプリカボディーも結構発売されている。)






下は当時のボディーキットとスタティックキットである。 COXのガニーフォードの発売前にはこのトロネードも候補車両に上がっていたのか・・・?! リアリティーを重視したメーカーだったせいか?、実車でレースに出ていたフォードギャラクシーがキットになったのもうなずける。 ・・・ところでこのトロネードの実車だけど、レースに出場したことがあるのかな~? 私はトロネードのレーサーのを見た事が無い。




ミツワのジャンクのタイヤのゴム質が想像以上に良かったので、無謀にも内側を切り取りその内面にペーパーを当ててタイヤを作ってみた。 後は残り物のホイルの中から口径が合いそうな物を拾い出し、とりあえず取り付けてみた写真。 ・・・1セットだけでもフロントタイヤに使えればと思っている。(苦笑)






