今年の梅雨は知らない内に行ってしまい、隣の公園ではかすかにセミが鳴きだした。
メリットのクーパーのジャンクだが・・・、下手な塗装でスクリーンの欠品もあるが、数十年経過したこんなプラモデルでも、私の目から見ると、これはこれで結構味があるかな~? などと思ってしまう。
実は昨晩遅く、昔買ったことがあるレジンのクーパー500の事をおぼろげながら思い出し、家中を探し回る羽目となった・・・。
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あった・・・、あった・・・!!
同じ屋根の下に暮らしながら、このキットに再会するのも10年ぶり以上だ・・・。
(素朴な白箱にボールペンでCOOPERとだけ小さく書いてあり、4000円の当時のタグも付いている。)
このキットは20年以上前に、横浜のワンダーランド・マーケットで購入した物で、当時なぜ私がこのキットを買ったかはよく思い出せない・・・・。
しかし当時、小遣いを貯めては楽しみにしていたワンダーランド・マーケットの情景が、このキットとは関係なく、無意識によみがえって来る・・・・・・・・・。
・・・・私は日曜日も仕事なので、横浜の勤労福祉会館に到着するのは、いつも午後の2時を回っていた。
それでもまだまだお客さんは多く、たたみかけているブースもちらほら出始める時間なので、バタバタと各ブースを2周ぐらいしたものだ・・・。
当時はタミヤのキング・コブラのスロットのミント・キットが、15000円ぐらいで買えた時代である。
小学校1年生の息子を連れて行った時などは、私の欲しかった物が、超合金の鉄人28号に化けてしまった事もあった。(涙)
(お金は無かったが、幸せな時代であった・・・!!)
このキットを見てみると、、多分25年ぐらいは経っているであろうか・・・、レジンの材質も悪く、既にアンダー・パネルのテールの部分が欠けている。
しかし、ホイルやアクスル関係はホワイト・メタルで作られており、オリジナルのメリットのクーパーとはまた違った、作り手の情熱とハンドメイドの温かみを感じるキットではある・・・。
実は、このキットに新しい32の小さなモーターを入れてスロットにしようと引っ張り出しては見たものの・・・、このキットの素朴さに再び心がぐらつき始めてしまったのである・・・。(爆)
カテゴリー: 日記
温故知新・・・?
今日は涼しく散歩には絶好の週末であったが、疲れが溜まっていたせいか、昼食後どっぷりと昼寝をしてしまった・・・。 ダメだ~!!
先日、クーパーのモーターを探した折・・・、ユニオンのブラバムFⅢに入るモーターすらもFT13Dが精一杯なのだから、メリットのクーパーに入る古いモーターなど無いことを痛感した。(笑)
その後、このモーターの事が心のどこかに引っかかり・・・、 ”HERITAGE” のO氏にお願いし、現行の32の最小モーターとピニオンを送って頂き、それが昨日到着した。(感謝)
私は、最近(ここ10年ほど)の 1/32 のスロット・カーの事をほとんど知らないのである・・・。
初期のFLYは何台か持ってはいるのだが・・・、当時、このFLYを見た時、自分で作る気が ”へなへな” となくなって来た事だけは覚えている。
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夕食後、クーパーのキットを引っ張り出し、早速送って頂いたモーターを載せて見たのだが・・・、これがぴったんこでは無いか・・!!
温故知新と云うよりは、知新温故、・・・平たく云えば「井の中の蛙」、・・・いやいや、唯の無知である。
(知らなかった~ 涙)
当然、作るとすればジャンクをいじる事になるのだが、タイヤとホイルはどうするか・・・・、ピニオンと古いクラウンの合いはどうかな~・・・?、などと、既に妄想が始まっている。
今回のスカラベオも含めて、後はこれらの車がヴィンテージと呼べるかであるが・・・?、模型作りも十人十色・・・、そんな事より、大御所様が云う様に ”命短し、恋せよ乙女” か・・・?! (笑)
休暇
2日の夜から、家族で田舎に行ってまいりました。
ETCのカードの注入不良から、ゲートに激突しそうになるハプニングは有りましたが、多少なりとも日常から離れた”まったり”とした休日を過ごしてきました。
ここのところ歳のせいか疲れが取れず、田舎でも朝起きるとコーヒーを飲みながら、ソファーでTVをボーっと見ているような生活を送っておりました。
たまたま、以前見損なっていた「ハゲタカ」と言う金融ドラマをNHK BSで再放送しており、その後に「ジャック・アタリへのインタビュー」を立て続けに見て午前中はTV三昧・・・。
この番組は明日も続きが放送され、休み中の私の楽しみになってしまいました。(笑)
午後からは、庭掃除と懸案であったガレージの天井のカビ取り作業。
キッチン・ハイターの2倍液で殺菌目的で拭いて見ましたが、効果の程はどうでしょう・・・?
後はストーブの前で薪をくべながら、炎を見ながら漠然と、自分の中の孤独や不安、老化や老後の事などを考えておりました。
ここのところの”世界の度重なる激変”よりも、自分自身のうつろいやすさが一番の問題なのかも知れません・・・。
・・・自分の中に、夢や目標や信念が無くなりかけているのです。(苦笑)
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YOKOHAMA
先ほどまで、TVでマスターズの2日目のダイジェスト版を見ておりました。
石川遼君の予選落ちは残念でありましたが、まだ片山と今田が決勝に残っております。
現地時間ではそろそろスタートだと思いますが、2人の活躍に期待したいと思います・・・。
今日は快晴の週末だったので、家内と横浜に散歩に出かけてみました。
ここの所、”引きこもり” を決め込んでいたので久しぶりの外出です。(笑)
運動をコンスタントにしなければいけない年齢なのですが、日課にしてしまうと、また多少なりとストレスになってきます。
・・・なので、気が向いたときにフラフラするのが私には一番良いようです。
(本当はそろそろリタイヤして我がままに生きるのが夢なのですが・・・。)
午後からの外出でしたが、天気が良かったせいか、坂道の多い山手近辺を歩き回り、一汗かいてきました・・・。
やはり仕事でかく冷や汗とは違い、運動でかく汗は、気分を爽快にさせてくれます・・・。(笑)
2009 GP
先日の話になるが、WBCでは日本が2連覇し、又、先週のオーストラリアGPでは初戦であるブラウンGPがバトン、バリチェロの1,2で決着・・・・・、昨日のマレーシアGP予選ではバトンのポールにトヨタのトゥルーリが続いている。
(金融危機でGPから撤退したホンダの上層部は、今どんな気持ちでGPを見ているのであろうか・・・?)
今年から KERS (Kinetic Energy-Recovery System) なる運動エネルギー回収システム装置が装着され、”ここぞと云うときには、MORE POWER”を得ることが出来るらしい。
今までの内燃機関のエンジンであれば、ブースト圧を一時的に上げて加速出来るのと同じ様なものだ・・・。
ゆくゆくは、F-1も内燃機関から電気モーターに変わってしまうのであろうか・・・?!
そうなると、何年か先にはF-1も電動ラジコンやスロット・カーの様な、かすかなギアの音とモーターの空気巻き込み音のみの静かな物になってしまうのか・・・?!
ある意味、産業革命とまでは云わないが、大きな転換点を眼のあたりにすることが出来る我々は幸せかも知れない。
・・・・・ん~・・・、電気自動車か~・・・????!!!
キャストロールの焼ける匂いと、直管のエグゾーストノートが無いモーター・スポーツは、中年親父にはちょっとさびしい気がする!!
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ブガッティーのストーン・ガード・ネットは寸法が上手く合わず、なんだかんだで3個も作る羽目になってしまった・・・。
最初のは寸法を間違え、2個目はネットの網の目が細かすぎて、塗装で目詰まり・・・、3個目が今の物だが・・・、多少不細工だがこれでOKとしよう・・・。
右の2枚は、ここ2年ほどクラブ・レースで使用していた車。
(リア・タイヤはちょっと大きめにしてある・・・。笑)
インディーカー(タービン)を普通のインフィールド・コースに持ち込んだ4輪駆動GPカーだが、ロータスのGPカーとしては失敗作に入るかもしれない・・・。
しかし、このデザインは後のロータスの”クサビ”の一連のGPカーに繋がった。
この車も革新的であったし、失敗作ではあっても、私は個人的にこのゴールド・リーフ・カラーの56Bが好きなのである。
35B
巷はお彼岸の3連休であります・・・。
昨日は両親と長男と5人で、墓参に行ってまいりました。
菩提寺の境内には驚いたことにサクラが咲いておりました・・・。
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さて、昔作った35Bですが、ラジエター前のガード・ネットなどをのんびり作っておりました。
ちょっと寸法を間違えて、取り付け部分が短くなってしまい、今、思案しているところです。(笑)
ホイルは当時、友人に旋盤で削ってもらいました。(感謝)
大分、埃とヤニにまみれておりますが、後は細かいパーツを取り付けることと、ドライバーを乗せる事ぐらいでしょうか・・・?!
(このドライバーも問題だ~・・・!!)
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この手の古い車を作る時に問題になるのが、フロントのシャフトの処理です。
(もろ見えになってしまいますから・・・。)
私が良く使うのが、70年代に青柳工業から出ていたフリー・シャフトのパーツです。
・・・これには重宝しております。
③ ワイヤー・ホイル考
ここの所、本来のヴィンテージ・スロット・カーの話から脱線して、私の無手勝流(レースなどには使えない自分勝手な車)のスロットの話ばかりになって来てしまっている。
ある意味で言えば、最近は当時のメーカーから発売されていたスロット・カーはネット上のオークションなどで、何時でも見られるようになって来ている。
又、同好の士の中には当時の魅力的なハンドメイドのスロット・カーをUPした私設ネット・ミュージアムも出来てきている様だ。
さてホイルだが・・・、私が旋盤を持っていれば、もっと上手なホイルをお見せ出来たかも知れないのだが、私の手持ちの道具と云えば、ドレメルのリューターとプロクソンの簡易ボール盤、同じくジグゾーだけなのである。
今回もこのサカツウのホイルを切断するのに使用したのは、普通のオルファのカッターである。(笑)
ここ2~3日バタバタしており、仮組みをしたホイルもそのままなのだが、昔作ったベントレー(プラモ)と35B(スロット・カー)と、ホイルの感じを比べて見た。
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手持ちのジャンクの中から拾い出したタイヤ(まだ弾力が有り、使用可能)を今回は使ったのだが、アトランティークはこれで良いかな~?と思うが、ベントレーにはハイトが無さ過ぎる様だ・・・。
(最大の難問はリア・タイヤだ・・・!!)
ベントレー(ユニオン?)は既に製作後、四半世紀ぐらいは過ぎている代物だが、当時この車をスロット・カーにしたかったのだ・・・・。(大笑)
(流石に埃だらけで、綺麗にしてやろうと思ったが、あまり触るとパーツが取れて余計な手間が掛かりそうなので、そのまま写真を撮った。)
35Bはスロット・カーにしてあるのだが、当時、早くサーキットで走らせて見たくて未だにパーツの一部が付いていない。
昨年からフロント周りを再度いじりなおしているので、完成したらシャーシーを含めて、またUPしてみたいと思う。
今回製作したホイルはこの35Bにも使えそうだが、タイヤは三共のアルファのものだったかも知れない・・・。
35Bのリアのスポンジ・タイヤにも薄っすらカビが生えている・・・。(涙)
② ワイヤー・ホイル考
今日、先週作ったワイヤー・ホイルにプライマーを塗り、パー吹きではあるが、塗装し仮組みをしてみた・・・。 (まだ、クリアーは吹いていない。)
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吹いてから判ったのだが、左のタイヤのワイヤーに霜柱が立っていて、エッチングが上手く行っていない事が良く判る。
右のワイヤーはまあまあである・・・。
後ろは今回使用したサカツウの外径20,5mmのワイドリムのホイルである。
1個にブガッティーに付いていたブラーゴのタイヤを付けて見たが、これはやはりいただけない・・・。
私の自作(?)ワイヤー・ホイルは 1/32 のトミーのジャガーSS100のキットを買った時に始まる。
その当時は、まだサカツウのワイヤー・ホイルのセットが発売されていなかった様に記憶している。
私はこのキットの設計図に付いていた部品請求券を利用し、合計20セットぐらいこのエッチング・パーツを買ったであろうか・・・?!(笑)
それにしても、このパーツは安かったし、私には利用価値が高かった。
当時、モデナで友人達にこの話をしたら・・・、「俺も買ったよ~!!」 という人が何人かいて、私もびっくりした。 (大笑)
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このトミーのエッチングを利用したクルマ達。
15インチ・ホイルの車はエッチングのリムを少し詰めて利用し、13インチの車はリムを切り落とし、傘の骨の様な状態にしてから塗装し、ホイルにつけた溝に差込み、瞬間接着剤でとめて再度、部分塗装(タッチアップ)している。
① ワイヤー・ホイル考
先月、フランスで開催された「レトロ・モビル2009」展に1937年型のタイプ57S アトランテ・クーペが出品されたそうだ・・・。
なんでもこの車、つい最近発見され、個人のガレージで ”50年間、惰眠をむさぼっていた” らしい。
現オーナー(発見者?)はこの車に興味が無いらしく (普通の人は、こんなポンコツの古い車に興味はないわな~・・・)、直ぐにオークションに掛けられ、310万ユーロで落札売却されたそうである。
そんな記事を読んだせいではないが、以前ブラーゴのミニカーからレジン取りしたクーペ・アトランティークを再び引っ張り出してみた。
前ブログにも書いたが、既にカビが生えたりしており、こちらもすでにゴミ寸前の代物である。(笑)
この車も真鍮の板から自分なりにシャーシーを切り出してあり、後は
ホイルが見つかればスロット・カーにしようと思っていた車である。
雨の夜中に、急に何を考えたのか・・・、この車のホイルを作り始めてしまったのである。
(本当に私は落ち着かないと言うか・・、気が多い。 笑)
もう、20年ぐらい前になるであろうか・・・・、友人達と数人で、配線基板用の銅板を使いエッチングに挑戦したことがある。
もちろん、ブロワー・ベントレー等の30年代の車の大径のワイヤー・ホイルが作りたかったからである。
(ホイル・パターンは、そのままユニオン(三共?)の物をコピーした。)
当時、作業が上手く行かず失敗続きであったが、成功?した何枚かが残っていたので、それを引っ張り出してホイルを作り始めたのだ。
その晩は久しぶりに 「春はあけぼの」 を体験することとなってしまった。(笑)
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右の写真が、当時私達が作った銅版のエッチング。
ちゃんと保管していたつもりなのだが、既に緑青が湧いていた。
デカル
先日、久しぶりのスロット・サーキット帰りの車の中で、知人の O氏 から、アメリカの新しい(?)デカル会社を教えて頂いた。
「ちょっと厚めですけど~・・・」 などと云われたが、上手く製作出来ない中年親父には、濃い目の塗装の上に白色系の薄い色のデカルを直接貼れて抜けない様な代物は、大助かりである。
O氏からURLを教えて頂き、早速注文したデカルが一昨日届いた。
会社名は Vintage Racing Miniatures と云う。
60年代当時のUSRRCやSCCA等を走っていたスポーツ・カー・カテゴリーの車中心のデカルでは有るが、その中のCheetahのデカルは出色である・・・!!
(デカル製作は Cartograf だ。)
まだ来たばかりで使用していないので、デカル自体の性能は判らないが・・・、しかし、8~9種類の当時のCheetahの車ごとのリサーチがしっかり行われている。
(中には私が知らないCheetahのカラーリングもあった・・・。驚)
デカルと一緒に、レース毎の車のカラーリングとデカルの位置の解説図も付属している。(これも又、中々素敵な一枚だ・・・・。)
33番の車などは、当時の実車のレタリングの失敗を忠実に再現したデカルがおまけに入っている・・・・。
一様、8~9種類のCheetahが作れるデカルが入っているが、番号が重なっている物もある様なので、全車種を作ろうと考えている方は、2枚以上注文しておいた方が良いかもしれない。
円高の折、1枚$15は、お買い得かもしれない・・・。
ん~・・・、全車種を作ってみたいものだが、その前にこちらが「おくられびと」になってしまいそうだ・・・。(笑)
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