ここの所、ゴルフの全米オープンだのテニスのウインブルドンだのとTV三昧で余暇を過ごしていたので、昨晩は久しぶりにゴルフの打ち放しに行ってきた。
五十肩もあるので、軽く100ヤード以内のアプローチ主体で打ってきたのだが、運動不足で下半身が大分弱ってきているようだ・・・。
100球ほど打って、シャンクやトップを10球も打ってしまった~。
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アマチュア・モデラーとはいえ、長年模型作りをやっていると、なるべく目をつぶり早く先に進もうと思うのだが、 ”ここだけはゆるせね~” と云う所が出てくる。
今回はなるべくいじらないで作ろうと決めていたのだが、ドアのラインなど数箇所を修正してしまった・・・・。
・・・・とりあえず、サフェーサーを吹き、ベース・ホワイトまではたどり着いた。
友人のT氏から頂いたマウント・ポストを利用し、シャーシーもボディーに固定した。
(2mmのビス、ナット類は、当時のものは入手困難なので現行の物を使用している。)
コンセプト・カーであるこの車が、レースを走ったなどと云う事は実際は無かったのだが・・・、「もしも・・・」を想定したならば、私はやはりタルガ・フローリオ辺りの公道レース使用車が良いかな~などと勝手に思っている・・・。(笑)
子供の頃は、シャーシーを作る時の半田付けにしても、とりあえず半田が付いていてそれなりの改造シャーシーが出来上がれば、有頂天でサーキットに走ったものだが・・・、シャーシーの出来はやはり当時と比べても大した進歩は無い様だ。
ドリルの刃が逃げてずれた穴でも、とりあえず止まっていればOKである。 おまけに出来上がっても直ぐにサーキットに走る情熱も既に失われている・・・。
人生において叶えられない自動車趣味を、卓上で楽しんでいるのだ・・・。
また子供の頃は、自分勝手なスロット・カーの色などは直ぐに決まったものだが、この歳になるとキットのモデルをインスト通りに塗り分けるより長考してしまう。
元来、英車好きなので、ワークス・スプライトのクーペの様なカラーリングを今、思い描いているのだが・・・。(苦笑)