ここの所、お天気の方はハッキリしないが、慌しい日々からは多少開放され、同じくハッキリしない体調ではあるが、またいつもの日々に戻りつつある・・・・。
多少時間に余裕が出来てきたので、今のうちに懸案であった幾つかのスロットの製作を進めている。
あっ、、そうだ・・・、先日まで20%前後だった鳩山政権が、菅政権に変わったとたんに60%台の支持率になるって云うのはどうしてなの~・・??
それだけ国民が ”藁にもすがる” と云う気持ちの表れなのかな~?
先日、何十年ぶりかでクリア・ボディーに色を塗ったラスキットのA3Cであったが、その他の手持ちのラスキットのジャンク車のギア付きホイルも長年の懸案事項の一つであった。
今回、”HERITAGE” のO氏から頂戴した古いサカツウの40枚のスーパー・ギアから、ラスキットのUNITIZED WHEEL (なんて読むの~?)、いわゆるスーパー・ギア付きリア・ホイルを自作してみた。
今までは、ネジ止めのスーパーを入れてホイル入れて止めていたので、スペースを取りすぎホイルがボディーからはみ出していた。
スペースを減らす解決法として、ネジ切りシャフトを使い、ナット止めのスーパーで対処していたが、ホイルはストレートのネジ止めホイルのままであった。
・・・これで多少のスペースは確保していたのだが、やはりタイヤがボディーに当たってしまう。
今回製作したホイルは、とりあえず十分なスペースが確保でき、芯も出ているしピニオンとの合いも良いのだが、ギア比がちょっとハイギアードになってしまった・・・。(笑)
やはりオリジナルの44枚ぐらいにしないとだめなのかな~・・・?!
後はナメクジの歩みで、忘れた頃にちょこちょこといじっている、アトランティークのリアの軸受け部分を残り部品で製作してみた。
ホイルもそのまま放置していたので、1セットだけコンタクトで接着し作ってみたが、後はホイルの外周にあふれたワイヤーを、いかにカットするかだな~・・・。
モーターもFT系で行くか、現行のラビットかポインターで行くか・・・?
コクピットへの干渉が少ないのは現行の小さいモーターの方なのだが・・・。