アメリカの大統領選挙もいよいよクライマックスに入ってきた・・・。
市場はすでにオバマ優勢との見方を織り込み済みの様だが、先日、
TVの何のニュースだったかは忘れたが、ロムニーの対日本政策
の中で日本を 「100年の衰退国」 と云う表現を使っていたのを見
て、”やはり海外ではそんな風に見られているのか?” と、判っては
いても、そんなことを聞かされると、感情的にオバマを応援したくなっ
てしまう・・・。(苦笑) ロムニーは投資家上がりの合理主義者(私
も最近その傾向があり、家族に嫌われているが・・・。)で野心家の様
に私には見えてしまうのだが・・・。 (6日深夜時点)
2晩もあれば簡単に出来るであろうと高をくくっていた18のサスペン
ションの製作に、思いのほか手間取り、未だこんな所をうろうろして
いる。 ダイキャストは半田が利かないので、デコレーションが難しい。
ロータス18にはリアにもバルクヘッドが有るのだが、スロット・カーの
製作上、これは邪魔になるので省略したのだが、リアのサスの取り付
け場所が無くて一苦労させられた。 考えあぐねた末、洋白線のスタ
ビをアッパーのアームにステンレス線で縛りつけ、それを基にしてサス
の取り付けアームを半田して確保した。 クラウン・ギアを隠す為の
ギア・ボックスの処理を考えなくて良いな~と思って、好きな車でも有
ったし18を選んだのだが、なかなか上手くいかない・・・。 ・・そう云
えば、ロータスの33にも時間が無くてサスが入っていなかったな~。
サスは出来合いのプラモのジャンクから見繕いたかったのだが、良い
ものが見つからず、仕方なく作ることにした。(無駄な時間を使った。)
サスペンションは2mmのプラ棒に、3.5mmのポンチであけた0.2
mmのプラ板のリングを串刺しにして貼り付けて作ろうと思っている。
コイルスプリングは洋白線を巻いて作るのだが、サスのシリンダーに
色を付けてからスプリングを差込み、その後でアッパーのリングを接
着しなければならず、再び部分塗装になるし、これも手間だよな~・・。
・・・・・おまけに、未だに良いマウント方法も見つかっていない。