④ 1/24 LOTUS 18

アメリカの大統領選挙もいよいよクライマックスに入ってきた・・・。

市場はすでにオバマ優勢との見方を織り込み済みの様だが、日、

TVの何のニュースだったかは忘れたが、ロムニーの対日本政策

の中で日本を 「100年の衰退国」 と云う表現を使っていたのを見

て、”やはり海外ではそんな風に見られているのか?” と、判っては

いても、そんなことを聞かされると、感情的にオバマを応援したくなっ

てしまう・・・。(苦笑)  ロムニーは投資家上がりの合理主義者(私

も最近その傾向があり、家族に嫌われているが・・・。)で野心家の様

私には見えてしまうのだが・・・。 (6日深夜時点)

 

2晩もあれば簡単に出来るであろうと高をくくっていた18のサスペン

ョンの製作に、思いのほか手間取り、未だこんな所をうろうろして

る。 ダイキャストは半田が利かないので、デコレーションが難しい。

   

  

ロータス18にはリアにもバルクヘッドが有るのだが、スロット・カーの

製作上、これは邪魔になるので省略したのだが、リアのサスの取り付

け場所が無くて一苦労させられた。  考えあぐねた末、洋白線のスタ

ビをアッパーのアームにステンレス線で縛りつけ、それを基にしてサス

の取り付けアームを半田して確保した。  クラウン・ギアを隠す為の

ギア・ボックスの処理を考えなくて良いな~と思って、好きな車でも

たし18を選んだのだが、なかなか上手くいかない・・・。 ・・そう

えば、ロータスの33にも時間が無くてサスが入っていなかったな~。

サスは出来合いのプラモのジャンクから見繕いたかったのだが、良い

ものが見つからず、仕方なく作ることにした。(無駄な時間を使った。)

サスペンションは2mmのプラ棒に、3.5mmのポンチであけた0.2

mmのプラ板のリングを串刺しにして貼り付けて作ろうと思っている。

コイルスプリングは洋白線を巻いて作るのだが、サスのシリンダーに

色を付けてからスプリングを差込み、その後でアッパーのリングを接

しなければならず、再び部分塗装になるし、これも手間だよな~・・。

 ・・・・・おまけに、未だに良いマウント方法も見つかっていない。